2018年10月2日火曜日

ES-355のフレット交換、指板修正

Gibson / ES-355のフレット交換、指板修正です。

まずは元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3F、5、6F、9F辺りが盛り上がり、13〜20F辺りが沈み込み波打ちと、6弦側の順反りが大きい捩れが見られたので、指板修正に入りました。

指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬