S.Yairi YM-02のナット交換・トータルチューニングです。
今回は6弦セット弦を使用してのナッシュビルチューニングのご指定で、使用弦に合わせてナットを製作・交換します。
先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部分のクリーニングを行います。
続いてナット素材はタスクを荒加工して楽器に取り付け弦溝を切り、弦を張った状態で各弦溝の微調整を行います。
ナットの調整が仕上がった段階で、2弦のみ弦高が高く他の弦とのバランスが悪かった為、サドル上部を加工してバランスを整えました。
最後にナット・サドル共に整形と磨きの作業を行い、作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
2013年7月31日水曜日
レスポールのネック折れ修理
Gibson / LesPaulのネック折れ修理です。
接着の作業に続いて、塗装の工程に入りました。
ネックの塗膜をペーパーで剥がし、番手を上げて木地を整えていきます。
続いて目止めの作業に入ります。 担当:緒方
接着の作業に続いて、塗装の工程に入りました。
ネックの塗膜をペーパーで剥がし、番手を上げて木地を整えていきます。
続いて目止めの作業に入ります。 担当:緒方
レスポールのネック折れ修理
Gibson / LesPaulのネック折れ修理です。
目止めの作業に続いて、下塗りに入りました。
ペーパーで余分なフィーラーを落とし、下地の塗料を吹き付けていきます。
乾燥を待ち、中塗りに入ります。 担当:緒方
目止めの作業に続いて、下塗りに入りました。
ペーパーで余分なフィーラーを落とし、下地の塗料を吹き付けていきます。
乾燥を待ち、中塗りに入ります。 担当:緒方
BJのネックリフィニッシュ
Baker / BJのネックリフィニッシュです。
目止めの作業に続いて、下塗りに入りました。
ペーパーで余分なフィーラーを落とし下地の塗料を吹き付けていきます。
乾燥を待ち、中塗りに入ります。 担当:緒方
目止めの作業に続いて、下塗りに入りました。
ペーパーで余分なフィーラーを落とし下地の塗料を吹き付けていきます。
乾燥を待ち、中塗りに入ります。 担当:緒方
2013年7月30日火曜日
レスポールのネック折れ修理
Gibson / LesPaulのネック折れ修理です。
補強に続いて塗装の工程に入りました。
ネックグリップの塗膜を剥がし、着色したフィーラーを導管に刷り込んでいきます。
乾燥を待ち、下塗りに入ります。 担当:緒方
補強に続いて塗装の工程に入りました。
ネックグリップの塗膜を剥がし、着色したフィーラーを導管に刷り込んでいきます。
乾燥を待ち、下塗りに入ります。 担当:緒方
2013年7月29日月曜日
STタイプのフレット交換、ポット交換
ESP / STタイプのフレット交換、ポット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整を行い、1弦側のナット弦高が僅かに高く、6弦側は僅かに低くなっていたので、取り付け部を削った上でスペーサー入れて微調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.0-1.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ポット交換では、VOLポットをBカーブからAカーブに変えたいと事で、国産 500K A に交換して元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整を行い、1弦側のナット弦高が僅かに高く、6弦側は僅かに低くなっていたので、取り付け部を削った上でスペーサー入れて微調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.0-1.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ポット交換では、VOLポットをBカーブからAカーブに変えたいと事で、国産 500K A に交換して元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STタイプのフレット交換
ESP / STタイプのフレット交換です。
指板塗装が完了し、フレットの仕上げに入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整、ポット交換に入ります。 担当:長瀬
指板塗装が完了し、フレットの仕上げに入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整、ポット交換に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERの全配線
FENDER / STRATOCASTERの全配線です。
ハンダの接触不良によりF/TONEが効いていないので修正すると同時に、全体のハンダ付けも綺麗に修正しました。
続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
ハンダの接触不良によりF/TONEが効いていないので修正すると同時に、全体のハンダ付けも綺麗に修正しました。
続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
2013年7月28日日曜日
STRATOCASTERのペグ交換
FENDER / STRATOCASTERのペグ交換です。
ペグをHIPSHOT/Grip-Lock 6L-Cに交換します。
先ずは元のペグを取り外し、ペグ穴を拡大加工します。
元のビス穴を木材で埋め、ビス穴の位置を決めて新たにビス穴を加工して6L-Cを取り付けます。
続いて全配線に入ります。 担当:重森
ペグをHIPSHOT/Grip-Lock 6L-Cに交換します。
先ずは元のペグを取り外し、ペグ穴を拡大加工します。
元のビス穴を木材で埋め、ビス穴の位置を決めて新たにビス穴を加工して6L-Cを取り付けます。
続いて全配線に入ります。 担当:重森
TELECASTERのトータルチューニング
FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
CYCLONEの配線修理
FENDER / CYCLONEの配線修理です。
POTの抵抗値を250kから500kに変更します。
元のPOTを取り外し、VOLUMEをSCUD/500k AカーブΦ16 POT、TONEうぃ国産500k AカーブPOTにそれぞれ交換して元通り配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
POTの抵抗値を250kから500kに変更します。
元のPOTを取り外し、VOLUMEをSCUD/500k AカーブΦ16 POT、TONEうぃ国産500k AカーブPOTにそれぞれ交換して元通り配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認します。
トラスロッドを調整してネックの反りを修正し、弦高を12F1-6弦1.8-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの仕上げに続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認します。
トラスロッドを調整してネックの反りを修正し、弦高を12F1-6弦1.8-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
MUSTANGのナット交換、トータルチューニング
FENDER / MUSTANGのナット交換、トータルチューニングです。
先ずはネックの状態を確認します。
ネックの反りは良好なので、そのままナット交換に入ります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックの状態を確認します。
ネックの反りは良好なので、そのままナット交換に入ります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
SGタイプのネック製作
SGタイプのネック製作です。
ペグ穴の加工と指板の接着まで完了しました。
ペグの取り付け位置を確認して穴を加工し、ネックと指板の接着面の平面をしっかりと出してタイトボンドを塗布してクランプで圧着していきます。
乾燥を待ちます。 担当:長瀬
ペグ穴の加工と指板の接着まで完了しました。
ペグの取り付け位置を確認して穴を加工し、ネックと指板の接着面の平面をしっかりと出してタイトボンドを塗布してクランプで圧着していきます。
乾燥を待ちます。 担当:長瀬
2013年7月27日土曜日
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
Airlineのスイッチ交換
EastWood / Airlineのスイッチ交換です。
スイッチに接触不良が見られたので、交換に入りました。
元のスイッチを外して、CRL 5WAY スイッチに交換して元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
スイッチに接触不良が見られたので、交換に入りました。
元のスイッチを外して、CRL 5WAY スイッチに交換して元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STRATOCASTERのストラップピンビス穴修正
FENDER / STRATOCASTERのストラップピンビス穴修正です。
フレット/ナット交換が完了し、ストラップピンのビス穴修正に入りました。
ストラップピン、エンドピン共にビス穴が緩いので一度ドリルで大きく攫って木材で埋めていきます。
乾燥を待ち、新たにビス穴を加工してストラップピンを取り付け直します。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレット/ナット交換が完了し、ストラップピンのビス穴修正に入りました。
ストラップピン、エンドピン共にビス穴が緩いので一度ドリルで大きく攫って木材で埋めていきます。
乾燥を待ち、新たにビス穴を加工してストラップピンを取り付け直します。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
配線修理に続いて、調整に入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
配線修理に続いて、調整に入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STRATOCASTERのフレット/ナット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット/ナット交換です。
フレットの仕上げが完了し、続いてナット交換に入りました。
ナット溝を綺麗に整え、GRAPHTECH/TUSQナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを成形して仕上げていきます。
続いてストラップピンのビス穴修正に入ります。 担当:重森
フレットの仕上げが完了し、続いてナット交換に入りました。
ナット溝を綺麗に整え、GRAPHTECH/TUSQナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを成形して仕上げていきます。
続いてストラップピンのビス穴修正に入ります。 担当:重森
2013年7月26日金曜日
STRATOCASTERの配線修理
FENDER / STRATOCASTERの配線修理です。
ペグ交換に続いて、配線修理に入りました。
ポットを全て CTS 250K A、スイッチを CRL 3WAY に交換して、センターPUの配線を外してフロントPU、リアPUのみ使用する配線に変更しました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
ペグ交換に続いて、配線修理に入りました。
ポットを全て CTS 250K A、スイッチを CRL 3WAY に交換して、センターPUの配線を外してフロントPU、リアPUのみ使用する配線に変更しました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
STRATOCASTERのペグ交換
FENDER / STRATOCASTERのペグ交換です。
SPERZEL 6L に交換します。
今回は元のビス穴はそのままでSPERZELのアンカー穴を加工して取り付けました。
続いて、配線修理、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
SPERZEL 6L に交換します。
今回は元のビス穴はそのままでSPERZELのアンカー穴を加工して取り付けました。
続いて、配線修理、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
ストラトのナット交換、トータルチューニング
FENDER / ストラトのナット交換、トータルチューニングです。
まずは、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整えて無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.5-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整えて無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.5-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TELECASTERのトータルチューニング
FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのフレット交換、ナット交換
FENDER / STARTOCASTERのナット交換、フレット交換です。
フレット交換が完了し、続いてナット交換/調整に入りました。
新しいフレットに対してナット弦高が低くなっていたので交換となりました。
ナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレット交換が完了し、続いてナット交換/調整に入りました。
新しいフレットに対してナット弦高が低くなっていたので交換となりました。
ナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2013年7月25日木曜日
JF4のナット・サドル交換
GUILD JF4のナット・サドル交換です。
力木剥がれ修理に続いて、ナット・サドルの交換作業に入ります。
先ずはナット設置部分のクリーニングを行い、無漂白牛骨を指板に合わせて荒加工して取り付け、弦溝を切ります。
弦を張った状態で弦溝の調整を詰め、ナットの調整を先に仕上げます。
続いてサドルも無漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付け、再度弦を張り弦高の微調整を行い、調整が仕上がった段階でナット・サドル共に整形をし直して磨き上げ仕上げています。
弦高は12F:1.8mm-2.2mmで調整しました。
これで、力木剥がれ修理・トップ板割れ修理・指板剥がれ修理・ナット交換・サドル交換の全ての作業が完了です。
お待たせしました!担当:渡部
力木剥がれ修理に続いて、ナット・サドルの交換作業に入ります。
先ずはナット設置部分のクリーニングを行い、無漂白牛骨を指板に合わせて荒加工して取り付け、弦溝を切ります。
弦を張った状態で弦溝の調整を詰め、ナットの調整を先に仕上げます。
続いてサドルも無漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付け、再度弦を張り弦高の微調整を行い、調整が仕上がった段階でナット・サドル共に整形をし直して磨き上げ仕上げています。
弦高は12F:1.8mm-2.2mmで調整しました。
これで、力木剥がれ修理・トップ板割れ修理・指板剥がれ修理・ナット交換・サドル交換の全ての作業が完了です。
お待たせしました!担当:渡部
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
BASSTAR 5のナット交換、トータルチューニング
MINISTAR / BASSTAR 5のナット交換トータルチューニングです。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
ナットが金属プレートの上に取り付けられており、固定が出来ない状態の為、プレートを外してナットを新たに製作します。
ナット取り付け部を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り同時にサドルも溝切り調整で弦高を調整していきます。
弦高を12F1-5弦2.0-2.7ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
ナットが金属プレートの上に取り付けられており、固定が出来ない状態の為、プレートを外してナットを新たに製作します。
ナット取り付け部を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り同時にサドルも溝切り調整で弦高を調整していきます。
弦高を12F1-5弦2.0-2.7ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2013年7月24日水曜日
SGのトータルチューニング
Gibson / SGのトータルチューニングです。
ネック折れ修理に続いて、調整に入りました。
まず、ネックの反りをベストな状態に調整、弦高を12F1-6弦で1.8-2.2㎜に調整した所、波打ちによるビビリが気になる為、ネックに少し順反りを付けて調整します。
弦高を合わせ直し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
ネック折れ修理に続いて、調整に入りました。
まず、ネックの反りをベストな状態に調整、弦高を12F1-6弦で1.8-2.2㎜に調整した所、波打ちによるビビリが気になる為、ネックに少し順反りを付けて調整します。
弦高を合わせ直し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
SGのネック折れ修理
Gibson / SGのネック折れ修理です。
トップコートの乾燥が完了し、塗装の仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで磨き上げ、パーツを組込み、状態を確認します。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:緒方
トップコートの乾燥が完了し、塗装の仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで磨き上げ、パーツを組込み、状態を確認します。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:緒方
FA-235のPU交換
Tokai / FA-235のPU交換です。
F/PUをGIBSON/57'CLASSICに交換します。
配線パーツをPU穴から出して元のPUを取り外し、57'CLASSICに交換します。
再び組み込み、出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
F/PUをGIBSON/57'CLASSICに交換します。
配線パーツをPU穴から出して元のPUを取り外し、57'CLASSICに交換します。
再び組み込み、出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上に僅かに波うちが見られましたが、スキャロップ指板のモデルなので、今回はそのままフレットを打ち込み磨り合わせをして直線を出していきます。
フレット溝を綺麗に整え、Jescar/FW9662-NSフレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上に僅かに波うちが見られましたが、スキャロップ指板のモデルなので、今回はそのままフレットを打ち込み磨り合わせをして直線を出していきます。
フレット溝を綺麗に整え、Jescar/FW9662-NSフレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
B-25のブリッジ剥がれ修理
Gibson B-25のブリッジ剥がれ修理です。
接着の乾燥が完了し、接着後の処理の作業に入りました。
サドルスロット内に食み出た接着剤のクリーニングやブリッジピン穴の調整
を行い、ブリッジ自体も軽く研磨してオイルでクリーニングします。
作業後、弦を張り状態の確認をして作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
接着の乾燥が完了し、接着後の処理の作業に入りました。
サドルスロット内に食み出た接着剤のクリーニングやブリッジピン穴の調整
を行い、ブリッジ自体も軽く研磨してオイルでクリーニングします。
作業後、弦を張り状態の確認をして作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
プレシジョンベースのボディリフィニッシュ
Fender / PRECISIONBASSのボディリフィニッシュです。
トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで磨き上げます。
パーツを組込み、弦を張って作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで磨き上げます。
パーツを組込み、弦を張って作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
2013年7月23日火曜日
RSB Deluxe-5のトータルチューニング
AriaProⅡ / RSB Deluxe-5のトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りとなってしまい、オーナー様とご相談して今回は現状のまま調整を進めて行きます。
続いて、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をして、弦高を12F1-5弦2.5-3.3㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当長瀬
まずは、ネックに順反りが見られロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りとなってしまい、オーナー様とご相談して今回は現状のまま調整を進めて行きます。
続いて、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をして、弦高を12F1-5弦2.5-3.3㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当長瀬
B-25のブリッジ剥がれ修理
Gibson B-25のブリッジ剥がれ修理です。
ブリッジを剥がす作業に続いて、ブリッジの再接着の作業が完了しました。
ブリッジ側・ボディ側の接着面を整え、タイトボンドで接着しています。
乾燥を待ちます。担当:渡部
ブリッジを剥がす作業に続いて、ブリッジの再接着の作業が完了しました。
ブリッジ側・ボディ側の接着面を整え、タイトボンドで接着しています。
乾燥を待ちます。担当:渡部
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