2019年7月31日水曜日

000-15Mのナット交換

Martin 000-15Mのナット交換です。

L.r.Baggs Anthemの取り付けに引き続き、ナット交換、調整の作業が完了しました。
新しいナットは漂白牛骨で製作、交換し、弦高はお預かり時の12F:3.2mm-3.9mmの状態から、12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しています。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

2019年7月30日火曜日

Hellraiserのフレット指板クリーニング・トータルチューニング

Schecter/Hellraiserのフレット指板クリーニング・トータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。
弦高を12F1-4弦2.4-2.8㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレットクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げていきます。




作業完了です。お待たせしました。   担当:岡澤

Hellraiserのペグ交換

Schecter/Hellraiserのペグ交換です。

元のペグに劣化・破損が見られたので交換となりました。
元のペグを外しGOTOH GB707を取り付けます。



続いて、トータルチューニングに入ります。担当:岡澤

STRATOCASTERのナット交換

FENDER / STRATOCASTERのナット交換です。

ピックアップ、全配線交換に続いて、ナット交換に入りました。

まずは、ナット設置部のR面が崩れていたので面を綺麗に整え直して、漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、ブリッジフローティングのセッティングを行い、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。

以上で、フレット、ナット、ペグ、ブリッジ、ピックアップ、全配線交換、ピックガード製作交換の全ての作業が完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬




Stratocasterの全配線交換

Fender/Stratocasterの全配線交換です。

ピックガード製作に続き、全配線交換に入りました。
EMGポット・3wayスイッチ・Pure toneジャックを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤

Stratocasterのピックガード製作

Fender/Stratocasterのピックガード製作です。

ブリッジ交換に続きピックガード製作に入りました。
ピックアップとコントロールレイアウトを変更する事になり、ピックガードの製作交換となりました。元のピックガードの型を新しいピックガードに罫書きパーツの取り付け位置を決め、ピックアップ・スイッチ・ビス穴を加工します。外周を削りネックジョイント・ブリッジ部分をボディに合わせながら加工し、外周にテーパーをつけコンパウンドで磨きパーツを取り付けます。



使いて、全配線交換に入ります。担当:岡澤

STRATOCASTERのブリッジ交換

FENDER / STRATOCASTERのブリッジ交換です。

フレットの仕上げに続いて、ブリッジ交換に入りました。

GOTOH / NS510 に交換します。

6点止めから2点支持に変わるので、元のビス穴を埋めて、取り付け位置の確認をした上でスタッドアンカー用の穴を加工して取り付けました。

続いて、ピックガード製作、ピックアップ、全配線交換、ナット交換の作業に進みます。  担当:長瀬


2019年7月29日月曜日

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板塗装が完了し、フレットの仕上げに入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、ナット交換、ブリッジ交換の作業に進みます。   担当:長瀬


M-Ⅱ SAYOの全配線交換

BangDream/M-Ⅱ SAYOの全配線交換です。

電車ボックス加工に続き全配線交換に入りました。
ピックアップをEMG89に交換し、EMGスイッチポット・ミニトグルスイッチ・Pure toneジャックを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤

M-Ⅱ SAYOの電池ボックス加工

BangDream/M-Ⅱ SAYOの電池ボックス加工です。

EMGピックアップを取り付けするにあたって電池ボックスを増設する事になりました。
位置を決めザグリ加工を行い、ビス穴と配線穴を開けて取り付けます。


担当:岡澤

Hellraiserの配線修理

SCHECTER/Hellraiserの配線修理です。

バランサーポットとジャックに接触不良が見られたため交換となりました。
元のパーツを外し250KAバランサーポットとswitchcraft ステレオジャックを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤

CUSTOMのフレット、ナット交換

FENDER / CUSTOMのフレット、ナット交換です。

フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。

ナット設置部に残っている接着剤を除去して整え直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。

同時にネックジョイントシムがエンド部分のみの物でハイポジションの歪みの原因となる為、ジョイント部を広範囲に覆うシムに交換しました。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬




2019年7月28日日曜日

Stratocasterの電池ボックス加工

Fender/Stratocasterの電池ボックス加工です。

EMGのピックアップ交換に伴い電池ボックスを増設する事に
なったため、ザグリ加工を行います。
位置を決めザグリ加工を行い、配線穴とビス穴を開けて取り付けます。



続いて、全配線交換に入ります。担当:岡澤

CUSTOMのフレット交換

FENDER / CUSTOMのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

ネックにテンションを掛けながら磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、ナット交換、調整の作業に進みます。   担当:長瀬


Stratocasterのフレット/ナット交換

Fender /  Stratocasterのフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が低いのでナット交換となります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。   担当:重森

Stratocasterのフレット交換

Fender /  Stratocasterのフレット交換です。

フレットの打ち込みが完了し、続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

2019年7月27日土曜日

CUSTOMのフレット交換

FENDER / CUSTOMのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW45085-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。   担当:長瀬


STRATOCASTERのペグ交換

FENDER / STRATOCASTERのペグ交換です。

指板塗装が完了し、フレット仕上げの前にペグ交換に入りました。

GOTOH / SG360 MG-T に交換します。

元のペグのアンカー穴を埋め、ビス穴を加工して取り付けました。

続いて、ブリッジ交換、ピックガード製作交換、ピックアップ交換、電池BOX取り付け加工、フレットの仕上げにに進みます。   担当:長瀬





2019年7月26日金曜日

JAZZBASSのトータルチューニング、フレットクリーニング

FENDER / JAZZBASSのトータルチューニング、フレットクリーニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.0-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレットクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げていきます。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



JAZZMASTERのフレット交換

Fender JAZZMASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に引き続き、調整の作業が完了しました。
ナットは元のナットを切り込み調整の上、上部を整形しています。




弦高はお預かり時の12F:1.8mm-2.5mmの状態から、12F:1.6mm-2.0mmまで下げて調整し、作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部

ストラトキャスターのトータルチューニング

FENDER / ストラトキャスターのトータルチューニングです。

ジャック交換に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


ストラトキャスターのジャック交換

FENDER / ストラトキャスターのジャック交換です。

ジャックに接触不良が見られたので交換に入りました。

元のジャックを外し、PureTone / PTT1 に交換して配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに進みます。   担当:長瀬


2019年7月25日木曜日

CUSTOMのフレット交換、指板修正

FENDER / CUSTOMのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドが締め切りで順反りが残り、6弦側の順反りが大きい捩れも見られたので、指板修正に入りました。

ネックにテンションを掛けながら指板面を削り、トラスロッドを若干緩めた状態で指板面の直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬


2019年7月23日火曜日

114ceのナット交換、サドル交換、ペグ交換

Taylor 114ceのナット交換、サドル交換、ペグ交換です。
フレット交換の作業に引き続き、ナット、サドルの交換作業が完了しました。
ナットサドル共に無漂白牛骨で製作、交換し、弦高はお預かり時の12F:1.7mm-2.5mmの状態から、12F:1.4mm-1.8mmまで下げて調整しています。





最後に、ペグをGOTOH SG381HAPM-AB01に交換して作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部

San Dimasの全配線交換・ピックアップ交換

Charvel/San Dimasの全配線交換・ピックアップ交換です。

ジャックは元の物を使用し、ポットをCTS500KB、ピックアップをお持ち込みSeymourDauncan Custom shopを取り付け配線し直し出力を確認します。




弦を張り直して作業完了です。お待たせしました。担当:岡澤

JBタイプのトータルチューニング・フレット指板クリーニング

Tears/JBタイプのトータルチューニング・フレット指板クリーニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。
サドルに弦溝が切られていないため、溝切り調整を行い弦高を12F1-5弦1.5-2.3㎜に調整しオクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げ、指板はオイルを塗布して汚れを落としました。




お待たせしました。担当:岡澤

2019年7月22日月曜日

JBタイプのブリッジ交換

Tears/JBタイプのブリッジ交換です。

弦間ピッチを18mmから19mmに変更すため、ブリッジ交換となりました。
元のブリッジを取り外し、ビス穴を丸棒で接着し埋めます。
乾燥後、新しいブリッジの位置を出し直し穴を開け取り付けます。




続いて、トータルチューニングに入ります。担当:岡澤

2019年7月21日日曜日

ES-165の全配線交換

Gibson/ES-165の全配線交換です。

元のパーツを取り外し、CTS500KA・Pure toneジャックを取り付け配線し直し出力を確認します。


担当:岡澤

Telecasterのトータルチューニング

Fender/Telecasterのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反りしているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。担当:岡澤

Talecasterの全配線交換

Fender/Telecasterの全配線交換です。

元のパーツのまま配線材をベルデン#8503を使い配線じ直し出力を確認します。



続いて、調整に入ります。担当:岡澤

2019年7月19日金曜日

JBタイプの全配線交換

JBタイプの全配線交換です。

元のパーツを取り外し、国産ポット25kA・puretone jack ・key stone 電池スナップを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤

2019年7月18日木曜日

StingRayのフレット交換

Musicman / StingRayのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
Jescar/FW47104-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

StingRayのフレット交換、指板修正

Musicman / StingRayのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上5-9F辺りが盛り上がる波うちとネック起きが見られるので指板修正となりました。
ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながら、ペーパーで指板の直線を出し直していきます。
同時にフレット溝も一部浅い箇所があるので修正し、ペーパーの番手を上げて木地を整えていきます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。   担当:重森

ST-66のフレット交換

SCOOP / ST-66のフレット交換です。

フレットの仕上げ、ピックアップ、全配線交換に続いて、調整の作業に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整を行い、ナット弦高が高く設置部の状態も崩れていたので、設置部の平面を整え直した上で、切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-1.6㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬