2019年2月28日木曜日

CYCLONEのフレット交換

Fender / CYCLONEのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。   担当:重森

T-BIRD PROのトータルチューニング

Epiphone / T-BIRD PROのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナットにツマリは見られるので弦高を見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-4弦2.2-2.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

2019年2月27日水曜日

Stratocasterのフレット/ナット交換

Fender / Stratocasterのフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、デルリンナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせナットを仕上げて作業完了です。




お待たせしました。   担当:重森

000-15Mのナットサドル交換

Martin 000-15Mのナット交換、サドル交換です。

ナットサドル共に漂白牛骨で製作、交換しました。
弦高は12F:2.1mm-2.6mmで調整しています。




作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

V7のフレット交換

SIRE / V7のフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット取付溝が大きく抉れていて形が悪く、ナット弦高自体に余裕はあるので修正します。
一番抉れている箇所には樹脂を流し込み、出来る限り面を出して溝を整えていきます。
弦高を見ながらナットの溝切り調整をし、弦高を12F1-5弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。担当:重森

2019年2月26日火曜日

Stratocasterのボディリフィニッシュ

Fender/Stratocasterのボディリフィニッシュです。

着色が終わり上塗りに入りました。
一定の厚みになるまで吹き重ねていきます。



担当:岡澤

000-28のフレット交換

Martin 000-28のフレット交換です。

指板修正の作業に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、Jescar FW43080-NSを使用しています。



続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

2019年2月25日月曜日

FASCIST Gravestone Mのフレット交換

Killer / FASCIST Gravestone Mのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので設置部を加工して高さを調整します。

続いて、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



000-28の指板修正

Martin 000-28の指板修正です。

フレットを抜き、指板の状態を確認したところ、1弦側の順反りが大きいねじれが見られた為、指板修正を行い改善しました。
指板修正作業後、指板着色のし直しも行なっています。



続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部

2019年2月24日日曜日

V7のフレット交換

SIRE / V7のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはネックに弦を張った時同様のテンションをかけながらペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

FASCIST Gravestone Mのフレット交換

Killer / FASCIST Gravestone Mのフレット交換です。

指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げに入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に進みます。    担当:長瀬


FASCIST Gravestoneの指板塗装

Killer/FASCIST Gravestoneの指板塗装です。

塗装の乾燥が終わり、仕上げに入りました。
ペーパーで塗面の平面を出し塗膜を整えコンパウンドで磨き上げます。



担当:岡澤


QX-5の全配線交換

Steinberger/QX-5の全配線交換です。

元のパーツを取り外し、 EMG25kポット・BTCコントロール・ステレオビルトインジャックを取り付け配線し直します。



続いて指板修正に入ります。担当:岡澤

2019年2月23日土曜日

ST WARMのフレット交換

COMBAT / ST WARMのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


Avril Lavigne Telecasterのトータルチューニング

Squier / Avril Lavigne Telecasterのトータルチューニングです。

PU交換、ペグビス穴修正に続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナットにツマリが見られるので弦高を大きく変えないよう溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

Avril Lavigne TelecasterのPU交換

Squier / Avril Lavigne TelecasterのPU交換です。

元のPUを取り外し、Seymour Duncan/APH-1bに交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。   担当:重森


Avril Lavigne Telecasterのペグビス穴修正

Squier / Avril Lavigne Telecasterのペグビス穴修正です。

ペグビスが折れてしまったので、ビスの除去とビス穴の修正をします。
元のビス穴を拡大しながらビスを取り除き、穴を綺麗にさらって木材で埋めていきます。
再度ビス穴を加工し、ペグを取り付けます。


続いてPU交換に入ります。   担当:重森

ST WARMのフレット交換

COMBAT / ST WARMのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に進みます。   担当:長瀬


Emperor Ⅱ Proのナット交換、トータルチューニング

Epiphone / Emperor Ⅱ Proのナット交換、トータルチューニングです。

PU交換、全配線に続いてナット交換に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット設置部に接着剤が残り、形が崩れているので綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。   担当:重森

2019年2月22日金曜日

D-35のナットサドル交換

Martin D-35のナット交換、サドル交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、ナット・サドルの製作交換作業が完了しました。
ナット・サドル共に象牙で製作、交換し、弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整しています。





これで、フレット交換、力木剥がれ修理、ナット交換、サドル交換のすべての作業が完了です。
お待たせしました!担当:渡部

ストラトのトータルチューニング

FENDER / ストラトのトータルチューニングです。

配線修理に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


2019年2月21日木曜日

ストラトの配線修理

FENDER / ストラトの配線修理です。

経年の見られたスイッチ、ジャックを交換します。

元のパーツを外し、スイッチを CRL / 5WAY、ジャックを SwitchCraft / モノラルジャック に交換し、全体のハンダも付け直して元の通り配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに進みます。   担当:長瀬



CYCLONEのフレット交換

Fender / CYCLONEのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
Jescar/FW 47104-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。   担当:重森

CYCLONEのフレット交換、指板修正

Fender / CYCLONEのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上4F前後が盛り上がる波うちが見られるので指板修正となります。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。   担当:重森

ST WARMのフレット交換

COMBAT / ST WARMのフレット交換です。

指板修正、ポジションマーク入れ替えに続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW55090-SS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。    担当:長瀬


GSminiのブリッジ剥がれ修理

Taylor GSminiのブリッジ剥がれ修理です。

ブリッジの接着作業に引き続き、各部の処理をして弦を張り、状態の確認をして作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部

ST WARMのフレット交換、指板修正、ポジションマーク入れ替え

COMBAT / ST WARMのフレット交換、指板修正、ポジションマーク入れ替えです。

ポジションマークの接着が完了し、指板修正の仕上げに入りました。

入れ替えたポジションマークを指板面に合わせて削り、指板の直線を出し直し、Rを整えて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。    担当:長瀬


2019年2月20日水曜日

SA-22のトータルチューニング

Zemaitis / SA-22のトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

1869のトップ板割れ修理


Ovation 1869のトップ板割れ修理です。

割れ部分の接着、4点の内部補強に引き続き、最後の5点目の内部補強の接着作業が完了しました。
メイプルのパッチを、マグネットを使用してボディ内部に接着しています。



接着材の乾燥を待ちます。
担当:渡部

GSminiのブリッジ剥がれ修理

Taylor GSminiのブリッジ剥がれ修理です。

接着面を綺麗に整えた上で、再接着作業が完了しました。



接着剤の乾燥を待ちます。
担当:渡部

V7のフレット交換

SIRE / V7のフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入ります。
Jescar/FW47090-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

V7のフレット交換、指板修正

SIRE / V7のフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上2-3,5-6,15F以降が盛り上がる波うちが見られるので指板修正となります。
ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながらペーパーで指板の直線を出し直します。
同時にフレット溝に接着剤が多く残っているので綺麗に整え、ペーパーの番手を上げて木地を整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

N-LPのフレット交換

Navigator / N-LPのフレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.4-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森

Soloistのトータルチューニング

Jackson / Soloistのトータルチューニングです。

配線修理に続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドをs締めて反りを修正しますが、順反りが残る状態でロッド締め切りとなったので、オーナー様にご相談の上、今回はそのまま調整を進めます。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

Soloistの配線修理改造

Jackson / Soloistの配線修理改造です。

先ずはPUセレクタースイッチ,M/Tone ポットに接触不良が見られるので取り外してCRL/5wayスイッチ,国産500kAカーブポットに交換します。
元々別のポットが取り付けられていた位置に国産トグルスイッチを取り付け、スイッチング奏法が出来るよう配線していきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森


N-LPのピックガード製作

Navigator/N-LPのピックガード製作です。

ヴィンテージホワイト材でピックガードの製作交換となりました。
元のピックガードの型を新しいピックガードにけがき外周をカットします。
ビス穴を開けエスカッション部分はボディに合わせながら削り、外周をペーパー整え磨きます。



担当:岡澤

2019年2月19日火曜日

ST WARMのフレット交換、指板修正、ポジションマーク入れ替え

COMBAT / ST WARMのフレット交換、指板修正、ポジションマーク入れ替えです。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3F、14、15F辺りが盛り上がり、16F以降が沈み込む波打ちが見られたので、指板修正に入りました。

今回は、ポジションマークの視認性を良くしたいとの事で、ポジションマークの色とサイズを変える為、白パール φ6.5㎜のドットポジションに入れ替えます。

指板面を削り波打ちを取り除いて直線を出し直し、ある程度進めた段階で元のポジションマークの位置に合わせて穴加工を行い、ドットポジションを埋めて接着していきます。

接着剤の乾燥後、指板修正の仕上げに進みます。   担当:長瀬


RXの全配線交換

Ibanez/RXの全配線交換です。

パーツ、配線材に劣化と断線が見られた為、全配線交換となりました。
元のパーツを取り外しSCUD ミニポット500kA、CRL 5WAYスイッチ、SwitchCraft モノラルジャックを取り付け配線し直します。出力を確認し作業完了です。



お待たせしました。担当:岡澤

D-35のフレット交換

Martin D-35のフレット交換です。

指板修正の作業に引き続き、フレットの打ち込みの作業が完了しました。
フレットワイヤーは、Jescar FW43080-SS ステンレスフレットを使用しています。




続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

EVHのペグ交換

MUSICMAN / EVHのペグ交換です。

GOTOH / SGi510-MG に交換します。

元のペグを外してビス穴を埋め、SGi510-MGのアンカー用の穴を加工して取り付けました。

弦を張り、動作の確認をして作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬