LOVIKKA / カンテレのダンピングボード破損修理です。
引き続きトップコートの吹き付けです。
ペーパーで一度塗膜の平面を出し、クリアを再度吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。 担当:重森
2012年2月29日水曜日
JBタイプのネック製作
JBタイプのネック製作です。
トラスロッドの溝加工に続いて、トラスロッドのエンド部、アジャスト部の溝を加工して、埋め木を製作し、トラスロッドを仕込んで、圧着していきます。
乾燥を待ちます。 担当:長瀬
トラスロッドの溝加工に続いて、トラスロッドのエンド部、アジャスト部の溝を加工して、埋め木を製作し、トラスロッドを仕込んで、圧着していきます。
乾燥を待ちます。 担当:長瀬
2012年2月28日火曜日
Jose Yacopiのナット・サドル交換
Jose Yacopiのナット・サドル交換です。
こちらもナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換します。
元のサドルが弦に押され前傾していた事によりサドルスロットが変形していたため、その変形に合わせて新しいサドルは前傾しにくいように製作・交換しています。
弦高は12F:2.5mm-3.0mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
こちらもナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換します。
元のサドルが弦に押され前傾していた事によりサドルスロットが変形していたため、その変形に合わせて新しいサドルは前傾しにくいように製作・交換しています。
弦高は12F:2.5mm-3.0mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
J-185のナット・サドル交換
Gibson J-185のナット・サドル交換です。
ナット・サドル共に無漂白牛骨で製作・交換します。
先ずは元のナット・サドルから新しいナット・サドルの数値を出し、無漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付けます。
弦を張り、状態の確認をしながら微調整をし、整形をし直し磨き上げて作業完了です。
弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
ナット・サドル共に無漂白牛骨で製作・交換します。
先ずは元のナット・サドルから新しいナット・サドルの数値を出し、無漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付けます。
弦を張り、状態の確認をしながら微調整をし、整形をし直し磨き上げて作業完了です。
弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
LG-2のトップ割れ修理
Gibson LG-2のトップ割れ修理です。
内部補強作業を進めています。
今回の吊り接着で、ボディトップのブリッジ-エンド間の内部補強が完了です。
乾燥を待ち、続いてピックガード部の内部補強に入ります。担当:渡部
内部補強作業を進めています。
今回の吊り接着で、ボディトップのブリッジ-エンド間の内部補強が完了です。
乾燥を待ち、続いてピックガード部の内部補強に入ります。担当:渡部
JBタイプのネック製作
JBタイプのネック製作です。
トラスロッドの仕込みに入りました。
先ずはネック材の平面を出して、ネックの外周を罫書きます。
トラスロッドの仕込みの位置を確認して、治具を取り付け、トリマーで加工していきます。
続いて、エンド部、アジャスト部の加工、埋め木の製作に入ります。 担当:長瀬
トラスロッドの仕込みに入りました。
先ずはネック材の平面を出して、ネックの外周を罫書きます。
トラスロッドの仕込みの位置を確認して、治具を取り付け、トリマーで加工していきます。
続いて、エンド部、アジャスト部の加工、埋め木の製作に入ります。 担当:長瀬
2012年2月27日月曜日
LG-2のトップ割れ修理
Gibson LG-2のトップ割れ修理です。
内部補強の作業を続けています。
エンド側2箇所目とブリッジ下の内部補強を接着しました。
手の届かないところは吊り上げて、手の届くところはクランプを掛け接着しています。
補強点数が多い為、乾燥を待ち、内部補強を続けます。担当:渡部
内部補強の作業を続けています。
エンド側2箇所目とブリッジ下の内部補強を接着しました。
手の届かないところは吊り上げて、手の届くところはクランプを掛け接着しています。
補強点数が多い為、乾燥を待ち、内部補強を続けます。担当:渡部
AXISのフレット交換
MUSICMAN AXISのフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので、ロックナット取り付け部を加工して調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.6-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので、ロックナット取り付け部を加工して調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.6-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年2月26日日曜日
PBのヘッドトップリフィニッシュ
Squier / PRECISION BASSのヘッドトップリフィニッシュです。
中塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで平面を出し、ボディの色に合わせて着色します。
続いてトップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
中塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで平面を出し、ボディの色に合わせて着色します。
続いてトップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
オクターブ調整用のスプリングが詰まっているので適切な長さにカットし、ナット弦高が高いので弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
オクターブ調整用のスプリングが詰まっているので適切な長さにカットし、ナット弦高が高いので弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
レスポールのネック折れ修理
Gibson LPのネック折れ修理です。
以前に一度修理をされて、再度折れたとの事なので、折れ部分のクリーニングから始め、接着面に残った接着剤をできる限り取り除いた上で、タイトボンドを流しクランプを掛け圧着しています。
乾燥を待ち、続いて補強作業に入ります。担当:渡部
以前に一度修理をされて、再度折れたとの事なので、折れ部分のクリーニングから始め、接着面に残った接着剤をできる限り取り除いた上で、タイトボンドを流しクランプを掛け圧着しています。
乾燥を待ち、続いて補強作業に入ります。担当:渡部
LG-2のトップ割れ修理
Gibson LG-2のトップ割れ修理です。
加湿と木部のズレの矯正を繰り返し、良い具合に割れ部分が収まった為、内部補強の作業に入りました。
メイプルで補強材を作り、補強材をボディ内部で吊り上げて位置を決めた上でクランプを掛け圧着しています。
乾燥を待ち、内部補強を続けていきます。担当:渡部
加湿と木部のズレの矯正を繰り返し、良い具合に割れ部分が収まった為、内部補強の作業に入りました。
メイプルで補強材を作り、補強材をボディ内部で吊り上げて位置を決めた上でクランプを掛け圧着しています。
乾燥を待ち、内部補強を続けていきます。担当:渡部
FLYING Vの配線修理
GIBSON / FLYING Vの配線修理です。
弦アースがブリッジスタッドのところで折れて断線している為、一度スタッドを抜いて弦アースを新しいものに交換します。
全体的にハンダを修正し、弦を張って状態を確認し作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
弦アースがブリッジスタッドのところで折れて断線している為、一度スタッドを抜いて弦アースを新しいものに交換します。
全体的にハンダを修正し、弦を張って状態を確認し作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
BURNY CUSTOMの全配線、トータルチューニング
FERNANDES / BURNY CUSTOMの全配線、トータルチューニングです。
配線を一度取り外して、POT交換、ハンダの修正をします。
劣化しているVOLUME POTを取り外して国産250K/AカーブPOTに交換します。
一部被膜が溶けて芯線が露出している箇所があった為、収縮チューブで保護して、全体のハンダ付けを修正して配線し直します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
サドルが下がりきって弦高を低く調整出来ない為、ネックジョイント部にスペーサーを入れて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
配線を一度取り外して、POT交換、ハンダの修正をします。
劣化しているVOLUME POTを取り外して国産250K/AカーブPOTに交換します。
一部被膜が溶けて芯線が露出している箇所があった為、収縮チューブで保護して、全体のハンダ付けを修正して配線し直します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
サドルが下がりきって弦高を低く調整出来ない為、ネックジョイント部にスペーサーを入れて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年2月25日土曜日
AXISのフレット交換
MUSICMAN AXISのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
LP BASSタイプのボディタッチアップ
Greco / LP BASSタイプのボディタッチアップです。
中塗りの乾燥が完了したので、
ペーパーで平面を出し、着色に進みました。
ボディの色に合わせて着色します。
続いて、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
中塗りの乾燥が完了したので、
ペーパーで平面を出し、着色に進みました。
ボディの色に合わせて着色します。
続いて、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
STRATOCASTERの全配線
FENDER / STRATOCASTERの全配線です。
配線パーツが劣化している為、全て新しいものに交換します。
POT、ジャック、スイッチを全て取り外し、国産250K/AカーブPOT、S/C製モノラルジャック、CRL/5WAYスイッチにそれぞれ交換して配線し直します。
続いて調整に入ります。 担当:重森
配線パーツが劣化している為、全て新しいものに交換します。
POT、ジャック、スイッチを全て取り外し、国産250K/AカーブPOT、S/C製モノラルジャック、CRL/5WAYスイッチにそれぞれ交換して配線し直します。
続いて調整に入ります。 担当:重森
2012年2月24日金曜日
AN2ACのフレット交換
Cole Clark AN2AC のフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、
調整の作業に入りました。
指板修正によりナット弦高が少し高くなったため、溝切り調整をし、ナット上部を整形します。
サドル側は2弦のみサドル上部を加工し、12F:1.7mm-2.2mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
フレットの仕上げの作業に続いて、
調整の作業に入りました。
指板修正によりナット弦高が少し高くなったため、溝切り調整をし、ナット上部を整形します。
サドル側は2弦のみサドル上部を加工し、12F:1.7mm-2.2mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
TELECASTERの配線修理
FENDER / TELECASTERの配線修理です。
POT接触不良によりTONEが効かなくなっているのでPOT交換となりました。
元のPOTを取り外し、CTS製250K/AカーブPOTに交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
POT接触不良によりTONEが効かなくなっているのでPOT交換となりました。
元のPOTを取り外し、CTS製250K/AカーブPOTに交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
AN2ACのフレット交換
Cole Clark AN2ACのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いてフレットの仕上げの作業まで完了しました。
ネックにテンションを掛けた状態でフレットの磨り合わせを行い、フレットの頂点を正確に揃えた上でエッジの処理・形状の整形をし、磨き上げて仕上げています。
続いて調整の作業に入ります。担当:渡部
フレットの打ち込みに続いてフレットの仕上げの作業まで完了しました。
ネックにテンションを掛けた状態でフレットの磨り合わせを行い、フレットの頂点を正確に揃えた上でエッジの処理・形状の整形をし、磨き上げて仕上げています。
続いて調整の作業に入ります。担当:渡部
JAZZ BASSタイプのトータルチューニング
MAVIS / JAZZ BASSタイプのトータルチューニングです。
先ずはネックが逆反っている為、トラスロッドを緩めて調整します。
ナット弦高が高い為、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-4弦2.0-2.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが逆反っている為、トラスロッドを緩めて調整します。
ナット弦高が高い為、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-4弦2.0-2.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
AXISのフレット交換
MUSICMAN AXISのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、国産#214 フレットを打ち込んできます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、国産#214 フレットを打ち込んできます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
AXISのフレット交換、指板修正
MISICMAN AXISのフレット交換、指板修正です。
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、5フレット、8フレット、13フレット辺りが盛り上がる波打ちと、1弦側の逆反りが大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、5フレット、8フレット、13フレット辺りが盛り上がる波打ちと、1弦側の逆反りが大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝切り調整して弦高を12F1-6弦1.9-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝切り調整して弦高を12F1-6弦1.9-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
CTW-435ELEのサドル高調整
Almansa CTW-435ELEのサドル高調整です。
弦高を下げるためにサドル上部を加工します。
弦を張った状態で各弦毎にサドル上部を加工し、最終的にサドルの整形をし磨き上げて作業完了です。
弦高は12F:3.6mm-4.3mmから、12F:3.1mm-3.7mmまで下げて調整しています。
お待たせしました!担当:渡部
弦高を下げるためにサドル上部を加工します。
弦を張った状態で各弦毎にサドル上部を加工し、最終的にサドルの整形をし磨き上げて作業完了です。
弦高は12F:3.6mm-4.3mmから、12F:3.1mm-3.7mmまで下げて調整しています。
お待たせしました!担当:渡部
ALBATROSS-JAZZ-Hのペグビス穴修正、トータルチューニング
SEVENTY SEVEN / ALBATROSS-JAZZ-Hのペグビス穴修正、トータルチューニングです。
先ずは6弦ペグの上側ビス穴が緩んでいたのでドリルで穴をさらい、木材で埋めていきます。
接着剤の乾燥を待ち、再度ビス穴を空けてペグを元通り取り付けます。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が高いので弦高のバランスを見ながら溝切り調整し、同時にツマリの見られたサドルもあさる程度に溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずは6弦ペグの上側ビス穴が緩んでいたのでドリルで穴をさらい、木材で埋めていきます。
接着剤の乾燥を待ち、再度ビス穴を空けてペグを元通り取り付けます。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が高いので弦高のバランスを見ながら溝切り調整し、同時にツマリの見られたサドルもあさる程度に溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年2月23日木曜日
LESPAULのネック折れ修理
GIBSON / LESPAULのネック折れ修理です。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで仕上げていきます。
パーツを元通り組み込んで弦を張り、ネックの反りを修正します。
状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで仕上げていきます。
パーツを元通り組み込んで弦を張り、ネックの反りを修正します。
状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
AN2ACのフレット交換
Cole Clark AN2ACのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットはジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。
フレットの打ち込み後、弦を張りネックの状態を確認した上で、続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットはジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。
フレットの打ち込み後、弦を張りネックの状態を確認した上で、続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
AN2ACのフレット交換・指板修正
Cole Clark AN2ACのフレット交換・指板修正です。
フレットを抜き指板の状態を確認したところ、フレット上と同様に2-3Fが大きく盛り上がる波打ちと、1弦側の逆反りが強く6弦側は順反りが強い捻れが見られたため、指板修正で改善します。
ネックにテンションを掛けた状態で指板修正を行い、諸々のバランスを見ながら指板の直線と指板Rを修正していきます。指板修正の作業と同時にフレット溝の調整も行いました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
フレットを抜き指板の状態を確認したところ、フレット上と同様に2-3Fが大きく盛り上がる波打ちと、1弦側の逆反りが強く6弦側は順反りが強い捻れが見られたため、指板修正で改善します。
ネックにテンションを掛けた状態で指板修正を行い、諸々のバランスを見ながら指板の直線と指板Rを修正していきます。指板修正の作業と同時にフレット溝の調整も行いました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
J-45のネックヒール塗装
GIBSON / J-45のネックヒール塗装です。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
パーツを元通り組み込んで弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
パーツを元通り組み込んで弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年2月22日水曜日
CASINOのナット交換、トータルチューニング
EPIPHONE / CASINOのナット交換、トータルチューニングです。
ナット弦高が低くなっているので、ナット交換となりました。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高のバランスを見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
この時同時に、サドルの弦高バランスが悪いので溝切り調整してバランスを整えます。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ナット弦高が低くなっているので、ナット交換となりました。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高のバランスを見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
この時同時に、サドルの弦高バランスが悪いので溝切り調整してバランスを整えます。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
L.2000の指板塗装
G&L / L.2000の指板塗装です。
フレットの打ち込みが完了し、塗装の工程に入りました。
まずは、指板以外の部分をマスキングします。
指板面に下地となる塗料を擦り込んでいきます。
乾燥を待ち、着色に進みます。 担当:緒方
フレットの打ち込みが完了し、塗装の工程に入りました。
まずは、指板以外の部分をマスキングします。
指板面に下地となる塗料を擦り込んでいきます。
乾燥を待ち、着色に進みます。 担当:緒方
FG-200のナット交換
Yamaha FG-200のナット交換です。
ナット弦高が低すぎる状態の為、ナットを無漂白牛骨で製作・交換し改善しました。
ナット交換と同時にサドル側の微調整も行い、弦高は12F:2.9mm-3.8mmから12F:2.5mm-3.0mmに変更し調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ナット弦高が低すぎる状態の為、ナットを無漂白牛骨で製作・交換し改善しました。
ナット交換と同時にサドル側の微調整も行い、弦高は12F:2.9mm-3.8mmから12F:2.5mm-3.0mmに変更し調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
2012年2月21日火曜日
MJM1-LTDのサドル交換、トータルチューニング
MOMOSE / MJM1-LTDのサドル交換、トータルチューニングです。
先ずはネックが大きく順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
サドルをRetrotone/custom brass saddleに交換し、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが大きく順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
サドルをRetrotone/custom brass saddleに交換し、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
320の配線修理
RICKENBACKER / 320の配線修理です。
コントロールノブをメタルノブに交換する為、シャフト径の合わないVO POTを交換します。
元のソリッドシャフトのPOTを取り外し、スプリットシャフトのCTS製300K/AカーブPOTに交換して配線し直します。
ノブを取り付け、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
コントロールノブをメタルノブに交換する為、シャフト径の合わないVO POTを交換します。
元のソリッドシャフトのPOTを取り外し、スプリットシャフトのCTS製300K/AカーブPOTに交換して配線し直します。
ノブを取り付け、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年2月20日月曜日
L-2000のフレット交換
G&L L-2000のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、FENDER STANDARD フレットを打ち込んでいきます。
続いて、指板塗装の工程に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、FENDER STANDARD フレットを打ち込んでいきます。
続いて、指板塗装の工程に入ります。 担当:長瀬
L-2000のフレット交換、指板修正
G&L L-2000のフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4、5フレット、7、8フレット、12、13フレット辺りが盛り上がる波打ちと、1弦側の症状が大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削り、指板面全体の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4、5フレット、7、8フレット、12、13フレット辺りが盛り上がる波打ちと、1弦側の症状が大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削り、指板面全体の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
LP BASSタイプのビス穴補修、ボディータッチアップ
Greco / LP BASSタイプのビス穴補修、ボディータッチアップです。
元のストラップピンビス穴が大きく陥没していたので、チーク材の丸棒を加工して埋めます。
埋めた部分をタッチアップするので、ペーパーで平面を出し、木地調整をして行きます。
続いて、塗装の工程に入ります。 担当:緒方
元のストラップピンビス穴が大きく陥没していたので、チーク材の丸棒を加工して埋めます。
埋めた部分をタッチアップするので、ペーパーで平面を出し、木地調整をして行きます。
続いて、塗装の工程に入ります。 担当:緒方
PRECISION BASSのヘッドトップリフィニッシュ
Squier / PRECISION BASSのヘッドトップリフィニッシュです。
木地調整、下地の平面出しが完了し、中塗りに入りました。
ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ちます。 担当:緒方
木地調整、下地の平面出しが完了し、中塗りに入りました。
ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ちます。 担当:緒方
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