ギター工房弦 過去の作業ブログ
2017年12月28日木曜日
PrecisionBassのピックアップ増設
Fender / PrecisionBassのピックアップ増設です。
ザグリ加工に続いて、組み込みの作業に入りました。
ピックアップマウントリングのビス穴を加工し、配線穴もネックポケットから貫通させる形で加工して、各パーツを取り付けて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
F-32ⅡNATのフレット交換・サドル交換
Morris F-32ⅡNATのフレット交換、サドル交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業、ナット調整、サドル交換の作業が完了しました。
新しいサドルは漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.7mm-2.2mmで調整しています。
これで、ネック折れ修理、ネックリフィニッシュ、フレット交換、指板修正、サドル交換の全ての作業が完了です。
大変お待たせしました!担当:渡部
MTLのフレット交換、サドル交換
Momose / MTLのフレット交換、サドル交換です。
フレットの仕上げに続いて、サドル交換、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、サドルに弦の痕が付いていたので、GOTOH / In-Tune BS に交換して、弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
Stratocasterのフレット交換
Fender / Stratocasterのフレット交換です。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が高くなっているので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.6-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせます。
ナット上部を成形して仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
MTLのフレット交換
Momose / MTLのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
Stratocasterのフレット交換
Fender / Stratocasterのフレット交換です。
フレットの打ち込み、指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
LesPaulのフレット交換
Gibson / LesPaulのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が高くなっているので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせます。
ナット上部を成形して仕上げ、作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
LesPaulのフレット交換
Gibson / LesPaulのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
2017年12月27日水曜日
Stratocasterのフレットすり合わせ
Fender/Stratocasterのフレットすり合わせです。
先ずはフレットの頭をペーパーで磨り合わせ頂点を揃えていきます。
フレット山とを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて、ナット交換び入ります。担当:岡澤
Stratocasterのトータルチューニング
Fender/Stratocasterのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反りしているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせ作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
M200のフレット交換
RYOJI MATSUOKA M200のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW43080-NSを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
2017年12月26日火曜日
F-32ⅡNATのフレット交換
Morris F-32ⅡNATのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW43080-NSを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
F-32ⅡNATの指板修正
Morris F-32ⅡNATの指板修正です。
トラスロッドを一杯まで締め込んでも若干順反りが残る状態だった為、今回のフレット交換のタイミングで順反りを修正します。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で指板修正を行い、順反りが出ている状態から直線を出し直して仕上げていきます。
着色指板だった為、指板修正作業後に着色のし直しも行いました。
続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部
D-28のナット交換
Martin D-28のナット交換です。
ボディサイドリフィニッシュの作業に続いて、ナット交換の作業が完了しました。
ナット設置部加工を行なった上でナットを無漂白牛骨で製作・交換しています。
作業完了です。大変お待たせしました!
担当:渡部
MTLのフレット交換、指板修正
Momose / MTLのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4,5F、11,12F辺りが盛り上がる波打ちと1弦側、6弦側が僅かに逆反る捩れ、指板Rも崩れていたので指板修正に入りました。
指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えて、サンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込み作業に進みます。 担当:長瀬
2017年12月25日月曜日
PrecisionBassのピックアップ増設
Fender / PrecisionBassのピックアップ増設です。
ピックガードの加工に続いて、ボディのザグリ加工に入りました。
再度取り付け位置を確認して、ピックアップに合わせたテンプレートをセットしてトリマーで加工していきます。
続いて、組み込みの作業に進みます。 担当:長瀬
Stratocasterのペグ交換
Fender/Stratocastrのペグ交換です。
元のペグを取り外し、新たにGOTOH SD-91MGを取り付けます。
弦を貼り直し作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
PrecisionBassのピックアップ増設
Fender / PrecisionBassのピックアップ増設です。
フロント側の位置にピックアップを増設します。
まずは、取り付け位置を確認して、ピックガードにテンプレートを設置してルータで加工しました。
続いて、ボディの加工に進みます。 担当:長瀬
Lespaulのナット交換・トータルチューニング
Gibson/Lespaulのナット交換・トータルチューニングです。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
NTX1200Rのフレット交換
YAMAHA NTX1200Rのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げ、調整の作業が完了しました。
ネックにげんを張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの仕上げの作業を行い、弦高はお預かり時の12F:2.9mm-3.5mmの状態から、12F:1.5mm-2.0mmまで下げて調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
2017年12月24日日曜日
Sadowsky Guitarsのフレット/ナット交換
Sadowsky Guitarsのフレット/ナット交換です。
フレットの仕上げに続いてナット交換に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナットをお持ち込みの素材に交換する為ナット交換となります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、Freedom/Cilicone Bones Nutを成形して取り付けます弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.3ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Sadowsky Guitarsのフレット交換
Sadowsky Guitarsのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
TRB-4のトータルチューニング
YAMAHA/TRB-4のトータルチューニングです。
先ずはネックに順反りがが見らた為、トラスロッドを回しそりを修正します。
弦高を12F1-4弦1.6-2.0mmに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
Lespaulの全配線交換
Gibson/Lespaulの全配線交換です。
ジャック・スイッチ・コンデンサーは元の物を使い、ポットをCTS500kLongに変え配線材もお持ち込みのVintage braided wireを使用します。
パーツを取り付け配線し直します。
続いて、ナット交換に入ります。担当:岡澤
2017年12月23日土曜日
Classic ProのPU交換、トータルチューニング
Suhr / Classic ProのPU交換、トータルチューニングです。
先ずは元のF,C/PUを取り外し、Suhr/MLにそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナットにツマリが見られるので弦高を変えない程度にあさり調整をします。
弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせます。
PU出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Seed Kotetsuのトータルチューニング
Sago/Seed Kotetsuのトータルチューニングです。
先ずはネックに順反りがが見らた為、トラスロッドを回しそりを修正します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.0mmに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
Sadowsky GuitarのPU交換
Sadowsky GuitarのPU交換です。
元のF,R/PUを取り外し、SeymourDuncan/SH-2n,SH-11にそれぞれ交換します。
元のPUに付いていたメタルカバーを取り外して交換するPUに取り付け直し、それぞれ組み込んでいきます。
元通り配線し直し、出力を確認します。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
SGのフレット交換
Gibson / SGのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦2.1-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
R1Classicのフレット交換
Sadowsky / R1Classicのフレット交換です。
フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナット上部を成形して仕上げ作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
DST-Classicのフレット交換
T's Guitars / DST-Classicのフレット交換です。
フレットの仕上げ、PU交換が完了し、続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が高くなっているので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整してオクターブを合わせ、ナット上部を成形して仕上げます。
PU出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
DST-ClassicのPU交換、配線修理
T's Guitars / DST-ClassicのPU交換、配線修理です。
フレットの仕上げに続いてPU交換に入りました。
元のF/PUを取り外し、SeymourDuncan/SL59-1nに交換します。
PUセレクターハーフトーン位置でF,R/PU共にコイルタップとなるよう変更して配線し直しました。
出力を確認し、続いて調整に入ります。 担当:重森
2017年12月22日金曜日
Sadowsky Guitarのフレット交換、指板修
Sadowsky Guitarのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板Rを約300から400に変更する為、指板修正を行います。
Rを見ながら指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
フレット溝が一部浅くなっているので同時に修正していきます。
続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森
SGのフレット交換
Gibson / SGのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
R1Classicのフレット交換
Sadowsky / R1Classicのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
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