ギター工房弦 過去の作業ブログ
2016年2月29日月曜日
Lespaulのボディトップリフィニッシュ
Gibson/Lespaulのボディトップリフィニッシュです。
上塗りの吹き付けが終わりました。
乾燥を待ち、仕上げに入ります。
担当:岡澤
Lespaulのネック折れ修理
Gibson/Lespaulのネック折れ修理です。
中塗りの乾燥が終わり、着色に入ります。
元の色と同系色の着色剤を濃く作り、補強部が潰れるように吹き付けます。
乾燥を待ち上塗りに入ります。
担当:岡澤
STRATOCASERの指板塗装
FENDEr/STARTOCASTERの指板塗装です。
着色が終わりました。
乾燥を待ち、上塗りに入ります。
担当:岡澤
TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せ
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せです。
こちらもゴールドトップと同様に、最終的な調整が完了しました。
弦高も同じく12F:1.4mm-1.8mmで調整しています。
お待たせしました!
担当:渡部
S2020XAVのネックリフィニッシュ
Ibaneze/S2020XAVのネックリフィニッシュです。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入ります。
先ずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
つや消しとの境目に段差が出ないように、コンパウンドで鏡面に仕上げます。
続いて、フレットの仕上げに入ります。
担当:岡澤
TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せ
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せです。
ナット交換に続いて、最終的な調整の作業が完了しました。
弦高は12F:1.4mm-1.8mmに設定し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました!
担当:渡部
2016年2月28日日曜日
STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニングです。
ボディリフィニッシュが完了し、続いて組み込みと配線修理に入ります。
F/TONEに接触不良が見られるので、CTS/250kAカーブPOTに交換して元通り配線し直します。
アッセンブリ、ブリッジ等を組み込み、続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのボディリフィニッシュ
FENDER / STRATOCASTERのボディリフィニッシュです。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて組み込み、調整に入ります。 担当:重森
SS600のフレット交換
YAMAHA / SS600のフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
まずは、弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、1〜3弦のナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、ブリッジフローティングをベタ付けにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
LesPaulのフレット交換、指板修正
GIBSON / LesPaulのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
2-6F辺りが盛り上がり、13F前後が沈み込む波うちが見られるので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。
JESCAR/FW47104-SSフレットを打ち込みます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
SS600のフレット交換
YAMAHA / SS600のフレット交換です。
フレットの打ち込み、ピックアップ、コンデンサ交換に続いて、フレットの仕上げの工程に入りました。
磨り合せをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
JAZZBASSのフレット交換
FENDER / JAZZBASSのフレット交換です。
フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認します。
1-3弦ナット弦高がやや高くなっているので弦高見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-4弦1.7-2.1ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2016年2月27日土曜日
SS600のピックアップ、コンデンサ交換
YAMAHA / SS600のピックアップ、コンデンサ交換です。
フレットの打ち込みに続いて、ピックアップ、コンデンサ交換に入りました。
フロントPUがLaceSensorに変えられていたので純正のピックアップに交換し、コンデンサをセラミックコンデンサ473に付け替えて配線し直しました。
続いて、フレットの仕上げの工程に入ります。 担当:長瀬
SS600のフレット交換
YAMAHA / SS600のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの工程、ピックアップ、コンデンサ交換に入ります。 担当:長瀬
SS600のフレット交換、指板修正
YAMAHA / SS600のフレット交換、指板修正です。
指板剥がれの接着が完了し、フレット交換の作業に入りました。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドが締め切りで順反りが残り、2〜5F辺り、12〜17F辺りが盛り上がる波打ち、1弦側の順反りが若干大きい捩れも見られたので指板修正に入りました。
トラスロッドを緩めて更に順反りを出した状態で指板面を削って、直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
DF624-TCYのブリッジスタッド穴修正、トータルチューニング
DF624-TCYのブリッジスタッド穴修正、トータルチューニングです。
ブリッジスタッド穴が緩んでスタッドが動く為修正します。
先ずはスタッドを抜き取り、木材で一旦埋めて修正します。
スタッド穴を再度加工し、元通りスタッドを埋め込みます。
続いて調整に入ります。
弦を張ってネックの状態を確認し、順反りが見られるのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦0.9-1.1ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
BB424のテンションピン交換、ビス穴修正
YAMAHA / BB424のテンションピン交換、ビス穴修正です。
テンションピンのビス穴が緩み、ピンが紛失しているので新たに取り付けます。
緩んで崩れたビス穴を拡大して整え、木材で一旦埋めます。
乾燥を待ってビス穴を加工し、GOTOH/RB-20を取り付けました。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
TakMatsumoto DC の全配線交換
GIBSON / TakMatsumoto DCの全配線交換です。
ナット交換、トータルチューニングに続いて、全配線交換に入りました。
元の配線材を外して、シールド線で全て配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2016年2月26日金曜日
TAK MATSUMOTO DCのナット交換
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのナット交換です。
フレットの磨り合せに続いて、こちらもナット交換の作業まで完了しました。
ブラックのDCと同様に、ナット設置部のクリーニングをした上で、新しいナットを漂白牛骨で製作・交換しています。
続いて、仕上げの調整の作業に進みます。
担当:渡部
TakMatsumoto DC のナット交換、トータルチューニング
GIBSON / TakMatsumoto DC のナット交換、トータルチューニングです。
ナット設置部加工に続いて、ナット材の加工に入りました。
漂白牛骨を成型して取り付け、各弦の弦溝を入れて切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整して、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
続いて、全配線交換に入ります。 担当:長瀬
TELECASTERのナット/フレット交換
FENDER / TELECASTERのナット/フレット交換です。
フレット交換、配線修理が完了し、続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
新しいフレットに対してナット弦高が低くなっているのでナット交換となります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
TELECASTERの配線修理
FENDER / TELECASTERの配線修理です。
VOLUME POT,コンデンサをCTS/250kAカーブPOT,Del-Ritmo/BlackCandy473 630Vにそれぞれ交換して配線し直しました。
出力を確認して、続いて調整に入ります。 担当:重森
TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せ
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せです。
こちらもフレット上に波打ちが見られた為、磨り合せを行い改善しています。
続いてナット交換の作業に進みます。
担当:渡部
TakMatsumoto DC のナット交換
GIBSON / TakMatsumoto DC のナット交換
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので若干順反りを加えて調整しました。
続いて、元のナットを取り外して、ナット設置部に接着剤が残っており平面が崩れていたので、整え直しました。
続いて、ナット材の加工に入ります。 担当:長瀬
ES-175のトータルチューニング
GIBSON / ES-175のトータルチューニングです。
ストラップピンの取り付けに続いて、トータルチューニングに入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りの状態で僅かに順反りが残ってしまい、今回は現状のまま作業を進めます。
続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TAK MATSUMOTO DCのナット交換
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのナット交換です。
フレット磨り合せの作業に続いて、ナット交換の作業が完了しました。
ナット設置部のクリーニングを行い
綺麗に整えた上で、新しいナットを漂白牛骨で製作・交換しています。
続いて、ブリッジ側の調整の作業を進めます。
担当:渡部
CUSTOM24のナット交換
PRS / CUSTOM24のナット交換
ナット設置部の修正に続いて、ナット材の加工に入りました。
無漂白牛骨を成型して取り付け、各弦の弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-1.6㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
CUSTOM24のナット交換
PRS / CUSTOM24のナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット弦高が低いので交換に入りました。
まずは、ナット設置部に接着剤と塗料が付いており、平面が崩れているので綺麗に整えました。
続いて、ナット材の加工に入ります。 担当:長瀬
SS600の指板剥がれ修理
YAMAHA / SS600の指板剥がれ修理です。
1〜3F辺りまで剥がれが見られたので接着します。
タイトボンドをしっかりと奥まで流し込んで、クランプで圧着していきます。
乾燥を待ちます。 担当:長瀬
2016年2月25日木曜日
CUSTOM24のフレット交換
PRS / CUSTOM24のフレット交換です。
磨り合せの作業に入りました。
フレットの頂点を削って高さを揃え、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
TELECASTERのフレット交換
FENDER / TELECASTERのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合せてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
CUSTOM24のフレット交換
PRS / CUSTOM24のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、サイドの余分なフレットを削り指板のエッジを滑らかにして指板面をクリーニングしました。
続いて、磨り合せの作業に入ります。 担当:長瀬
ES-335のネック折れ修理
Gibson ES-335のネック折れ修理です。
折れ部の接着作業が完了しました。
接着剤の乾燥を待ち、続いて塗装の工程に進みます。
担当:渡部
JAZZBASSのフレット交換
FENDER / JAZZBASSのフレット交換です。
指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合せてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
2016年2月24日水曜日
TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せ
Epiphone TAK MATSUMOTO DCのフレット磨り合せです。
フレット上に軽度の波打ちが見られた為、フレット磨り合せを行い改善しました。
フレットの頂点の並びを正確に揃え、フレット形状の整形をして磨き上げ、仕上げています。
続いて、ナット交換の作業に進みます。
担当:渡部
レスポールのネック折れ修理
Gibson LPのネック折れ修理です。
折れ部の接着作業が完了しました。
接着剤の乾燥を待ち、続いて補強作業に入ります。
担当:渡部
TELECASTERのフレット交換
FENDER / TELECASTERのフレット交換です。
指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
JESCAR/FW55090-NSフレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
新しい投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
投稿 (Atom)