2016年5月31日火曜日

EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工

FUJIGEN / EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-5弦2.0-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

Bottom'sUpのフレット交換

CrewsManiacSound / Bottom'sUpのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、1〜3弦のナット弦高が僅かに高くなっていたので切り込み調整をしました。


続いて、弦高を12F1-6弦1.0-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

Bottom'sUpのフレット交換

CrewsManiacSound / Bottom'sUpのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。    担当:長瀬

L-53のボディサイドリフィニッシュ

YAMAHA/L-53のボディサイドバックリフィニッシュです。

上塗りの吹き付けが終わりました。
乾燥を待ち、仕上げに入ります。




担当:岡澤

2016年5月30日月曜日

EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工

FUJIGEN / EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

フレットレス部分も再度磨き上げて仕上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。    担当:長瀬


ベース用ピックガード制作

ベース用のピックガード制作です。

べっ甲A柄 4PLYで制作となりました。
元のピックガード材を新しいピックガードに罫書き、ビス穴・ピックアップ穴を加工していきます。外周を削り出しペーパーで整え、コンパウンドで仕上げて作業完了です。


お待たせしました。
担当:岡澤


Telecaster Thinlineのフレット交換

Fender Telecaster Thinlineのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW57110-SS ステンレスフレットを使用しています。





続いて、指板塗装の工程に進みます。
担当:渡部

Telecaster Thinlineのフレット交換

Fender Telecaster Thinlineのフレット交換です。

フレットを抜き、指板の状態を確認した所、3F前後が盛り上がり、12F前後が沈み込む波打が見られた為、指板修正を行い改善しました。




続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部

2016年5月29日日曜日

BGのボディリフィニッシュ、ナット/フレット交換

GRECO / BGのボディリフィニッシュ、ナット/フレット交換です。

ボディリフィニッシュ、フレットの仕上げが完了し、続いてナット交換と調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、ブラスナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


STRATOCASTERのボディリフィニッシュ

FENDER/STARTOCASTERのボディリフィニッシュです。

着色の乾燥が終わり、上塗りに入りました。
一定の厚みになるまで吹き付けていきます。


担当:岡澤

STRATOCASTERのフレット/ナット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げに続いてナット交換に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.5-1.9ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森

2016年5月28日土曜日

Bottom'sUpのフレット交換

CrewsManiacSound / Bottom'sUpのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングし、JESCAR / FW47104-SS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。   担当:長瀬

Bottom'sUpのフレット交換、指板修正

CrewsManiacSound / Bottom'sUpのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3F、10,11F辺りが盛り上がる波打ちと1弦側の逆反りが僅かに大きい捩れも見られたので、指板修正に入りました。

指板面を削って波打ち、捩れを取り除き、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬

BB-2025Xのフレットレス加工

YAMAHA / BB-2025Xのフレットレス加工です。

フレットレス加工に続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、ナット上部を成形し直します。
弦高を12F1-5弦1.5-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


BB-2025Xのフレットレス加工

YAMAHA / BB-2025Xのフレットレス加工です。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正し、状態を確認します。
フレットを全て抜き取り指版の状態を確認し、白のセル材を埋め込んで指板修正をしていきます。
ペーパーで直線を出して番手を上げてきじっを整えていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

ES-335のフレット交換

Gibson / ES-335のフレット交換です。

フレットの打ち込み、弦アースの取り付けに続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

2016年5月27日金曜日

EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工

FUJIGEN / EDR-5Rのフレット交換、フレット加工です。

指板修正に続いて、12Fまでにフレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、国産 / #213 フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。    担当:長瀬

EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工、指板修正

FUJIGEN / EDR-5Rのフレット交換、フレットレス加工、指板修正です。

オーナー様のご希望で12Fまでフレッテッド、13F以降をフレットレスにしたいとの事でフレット交換、フレットレス加工に入りました。

フレットレスに伴い全体的に指板面を整える必要があるので、まずは元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認し、2F辺りの波打ち、5弦側の順反りが大きくなる捩れ、トラスロッドの締め切りも見られたので、指板修正で改善していきます。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整え、13F以降のフレット溝にメイプルの突き板を入れて接着し、再度指板面を整えて磨き上げていきます。

続いて、12Fまでのフレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬


STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
JESCAR/FW50085-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
トラスロッドが締め切りで順反りが残る状態なのに加えて8F前後が盛り上がる波うちが見られるので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

2016年5月26日木曜日

レスポールのネック折れ修理・トータルチューニング

Gibson LPのネック折れ修理です。

接着の乾燥が完了し、今回は塗装は行わない接着修理のみの為、パーツ組込み・調整の作業に入りました。

弦を張りトラスロッドの調整を行い、その状態でナット弦高が少し高かった為、ナット溝切り調整を行いました。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

E-AS-105SMのトータルチューニング

EDWARDS / E-AS-105SMのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.0-1.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

STRATOCASTERのトータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。

全配線が完了し、続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2016年5月25日水曜日

STRATOCASTERのサイドポジションマーク交換

FENDER / STRATOCASTERのサイドポジションマーク交換です。

ポジションマークを蓄光素材のLuminlay/SBM-23に交換します。
先ずは加工位置を決めてドリルで穴を取付穴を加工します。


SBM-23を埋め込んで接着し、平面を出して仕上げていきます。



元通りネックを組み込み作業完了です。
お待たせしました。  担当:重森



ES-335のネック折れ修理

GIBSON/ES-335のネック折れ修理です。

塗装の仕上げが終わり、組み込みに入ります。
パーツを組み込み弦を張って作業完了です。




お待たせしました。
担当:岡澤

レスポールのネック折れ修理

Gibson LPのネック折れ修理です。

折れ部の接着作業が完了しました。
折れ部調整の上、タイトボンドを流し込んで圧着しています。




接着剤の乾燥を待ちます。
担当:渡部

V-138の配線修理、トータルチューニング

COBRAN / V-138の配線修理、トータルチューニングです。

指板剥がれ修理に続いて配線修理に入りました。
PUセレクタースイッチに接触不良が見られるで、取り外して同じon-on-onミニスイッチに交換して配線し直します。
全体的にハンダ付けが不十分な箇所が見られるのでそれぞれしゅうせいします。


続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森


AC3Rのナット交換

YAMAHA AC3Rのナット交換です。

フレット交換の作業に続いて、ナット交換の作業に入りました。
先ずはナット設置部の平面出しの加工を行い、漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付け、弦を張ります。
その状態でトラスロッドの微調整を行い、各弦毎に弦溝の微調整を行います。
最後にナットの整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、作業完了です。




サドルは弦高のバランスを整える程度の微調整をして、12F:1.5mm-2.0mmで調整しています。
お待たせしました!担当:渡部



ES-335のネック折れ修理

GIBSON/ES-335のネック折れ修理です。

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入ります。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。


続いて組み込みに入ります。
担当:岡澤

AC3Rのフレット交換

YAMAHA AC3Rのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点の並びを正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。




続いて、ナット交換の作業に進みます。
担当:渡部

2016年5月24日火曜日

TakMatsumoto DCの配線修理

Epiphone / TakMatsumoto DCの配線修理です。

ジャックの取り付けナットに不良が見られ締められない状態だったので、SwitchCraft / モノラルジャック に交換し、同時にコンデンサも Montruex / BambleBee に交換して元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


ES-335の弦アースの取り付け

Gibson / ES-335の弦アースの取り付けです。

フレットの打ち込みに続いて、弦アースの取り付けに入りました。

弦アースが繋がっていない為、今回はブリッジスタッドのアンカー穴から配線穴を加工し、アース線を接続しました。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。    担当:長瀬

ES-335のフレット交換

Gibson / ES-335のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げ、弦アースの取り付けに入ります。   担当:長瀬

ES-335のフレット交換、指板修正

Gibson / ES-335のフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3,4F、14,15F辺りが盛り上がる波打ちと指板Rが大きく崩れていたので、指板修正に入りました。

指板面を削って波打ちを取り除き、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬

Explorerのナット交換・トータルチューニング

Gibson Explorerのナット交換・トータルチューニングです。

ナット弦高が低く、開放弦でビビリが出る状態だった為、先ずはナット交換をし、改善します。
ナット設置部分が荒れている状態だった為、クリーニングと平面出しの加工を行い、新しいナットを無漂白牛骨で製作・交換します。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで設定し、オクターブを合わせて作業完了です。




お待たせしました!
担当:渡部