ギター工房弦 過去の作業ブログ
2014年6月29日日曜日
Custom24の配線修理
PRS / Custom24の配線修理です。
VOLUME POTのトルクを重くする為、CUSTOM CTS POTに交換します。
元のPOTを取り外し、CUSTOM CTS 500k/AカーブPOTに交換して元通り配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Explorerのエンドピンビス穴修正
Gibson / Explorerのエンドピンビス穴修正です。
エンドピンビス穴が緩んでいるため修正となりました。
先ずはエンドピンビス穴を拡大し、穴に合う様に丸棒を加工して行きます。
次に丸棒を穴に接着し、接着剤の乾燥を待って
新しいビスに合う穴を開けます。
エンドピンを元の通りに取り付け作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
2014年6月28日土曜日
JAGUARの配線修理
FENDER / JAGUARの配線修理です。
VOLUME POT,JACKに接触不良が見られたので交換となりました。
元のPOT,JACKを取り外し、CTS/500kカーブPOT,SWITCHCRAFT/#11モノラルジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRタイプのトータルチューニング
SONIC / STRタイプのトータルチューニングです。
ピックガード製作に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずは、ネックに逆反りが見られたので、ロッドを緩めて修正します。
続いて、ブリッジフローティングを3弦で1音上がるようにセッティングし、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整して、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SG Jr.の配線修理
GIBSON / SG Jr.の配線修理です。
TONE POTのシャフトが破損しているので交換となりました。
元のPOTを取り外し、CTS/500kAカーブPOTに交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRタイプのピックガード製作交換
SONIC / STRタイプのピックガード製作交換です。
ピックガード素材を変更して新たに製作します。
先ずは元のピックガードに合わせて、ビンテージパール4ply PG材を使用しピックアップ,PGビス穴,
コントロール穴をそれぞれ加工します。
外周を切り出し、テーパー加工をして外周を仕上げます。
コントロール部のシールドとしてアルミテープを貼り、製作完了です。
パーツを元通り組み込み、コントロールノブをSONIC/KI-240VI,KI-240TI,LI-390Iにそれぞれ交換します。
続いて調整に入ります。 担当:岡澤
RAVELLEのトータルチューニング
Fernandes / RAVELLEのトータルチューニングです。
電池スナップの交換に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に若干波打ちが見られたので、少し順反りを加えて調整しました。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦2.0-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
J-50DELUXEのナット・サドル交換、ピックアップ取り付け
Gibson J-50DELUXEのナット・サドル交換、ピックアップ取り付けです。
フレットの仕上げに続いて、ピックアップの取り付け作業に入りました。
エンドピンジャックの穴加工をトリマーで行い、サドルスロットも幅を2.2mmから2.5mmに拡げ、同時にサドルスロット底部の平面を出し直します。
内部配線の取り回し・固定をして、ピックアップはL.R.Baggs エレメントVTCを取り付けました。
ピックアップ取り付け後、ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高はお預かり時の12F:3.0mm-3.9mmから、12F:2.5mm-3.0mmまで下げて作業完了です。
お待たせしました!
担当:渡部
RAVELLEの電池スナップ交換
Fernandes / RAVELLEの電池スナップ交換です。
電池スナップが破損していたので、KEYSTONE / BatterySnap に交換して元の通り配線し直しました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
DY-18のフレット交換
K.Yairi DY-18のフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業に入りました。
先ずは弦を張り、トラスロッドの調整をします。
その状態で新しいフレットに対してナット弦高が若干高くなった為、溝切り調整をしてナット上部を整形しました。
今回のフレット交換の作業で12F弦高が若干下がった為、オーナー様とご相談の上、サドル下にスペーサーを挿れて底上げした上でサドル上部を加工して12F:2.0mm-2.5mmで調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
レスポールのペグ交換
Epiphone / レスポールのペグ交換です。
GOTOH / SG301-MG に交換します。
ビス穴の位置が若干異なるので、元の穴を埋めて新たにビス穴を加工して取り付けました。
続いて、全配線に入ります。 担当:長瀬
2014年6月27日金曜日
DY-18のフレット交換
K.Yairi DY-18のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点の並びを正確に出し直し、フレットの形状の整形とエッジの加工をして磨き上げ、仕上げています。
続いて、調整の作業に進みます。
担当:渡部
Marauderのトータルチューニング、ビス穴修正
FENDER / Marauderのトータルチューニング、ビス穴修正です。
まずは、ネックが真っ直ぐすぎていたので、ロッドを緩めて修正します。
続いて、ブリッジフローティングを1㎜程度上がるようにセッティングし、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-1.8㎜に調整して、オクターブを合わせました。
ビス穴修正では、ストラップピンのビス穴がネック側、エンド側共に緩んでいたので、一旦穴を拡大しその穴を埋めて再度空け直し取り付けました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
PEのトータルチューニング、スイッチ交換
AriaProⅡ / PEのトータルチューニング、スイッチ交換です。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが見られたので若干順反りを加えて調整しました。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2みに調整し、オクターブを合わせました。
スイッチ交換では、ツマミの部分が折れていたので、国産 トグルスイッチに交換して元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。
ストラトのGK-3取り付け
FENDER / ストラトのGK-3取り付け。
GK-3のディバイデッドピックアップをビス止めします。
取り付け位置確認してビス穴を加工して取り付け、高さ調整をしました。
続いて、コントローラーを付属にパーツを使用して取り付けました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2014年6月26日木曜日
J-50DELUXEのフレット交換
Gibson J-50DELUXEのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。
ネックに、弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを滑らかに丸める処理をして磨き上げ、仕上げています。
続いて、ナット交換の作業に入ります。
担当:渡部
DY-18のフレット交換
K.Yairi DY-18のフレット交換です。
先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認します。
軽度のネック起きに拠る波打ちが見られた為指板修正を行い改善し、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW9676-NSを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
2014年6月25日水曜日
PE-R80のフレット、サドル交換
AriaProⅡ / PE-R80のフレット、サドル交換です。
フレットの仕上げ、ピックアップ交換、配線修理に続いて、サドル交換、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、サドルをステンレス製の物に交換して各弦の溝を入れて、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
PE-R80のピックアップ交換、配線修理
AriaProⅡ / PE-R80のピックアップ交換、配線修理です。
フレットの仕上げに続いて、ピックアップ交換、配線修理に入りました。
ピックアップを CARVIN / C22N-2、C22B-2 にそれぞれ交換します。
配線修理では、ポットを全て 国産 500K A、ミニスイッチを 6P ON-ON-ON 、コンデンサーも交換し、ミニスイッチでパラレル-タップ- シリーズの切り替えが出来るように変更し、使用出来る箇所は オヤイデ / HWS-20 の配線材に交換して配線し直しました。
続いて、サドル交換、調整に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのフレット、ナット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット、ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット弦高が低くなっていたので交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を成型して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.5㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
PE-R80のフレット交換
AriaProⅡ / PE-R80のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ピックアップ、配線修理に入ります。 担当:長瀬
2014年6月24日火曜日
J-50DELUXEのフレット交換・指板修正
Gibson J-50DELUXEのフレット交換・指板修正です。
トラスロッドを締め切ってもまだ順反りが残る状態の為、今回は順反りとネック起きによる波打ち、更に指板Rの崩れを指板修正で改善します。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で、指板の直線とRを出し直していきます。
元々収まりの浅かった3F.5F.7F.9F.15F.17Fのドットポジションマークは指板修正によって消失した為、白蝶貝のドットポジを入れ直ししました。
指板修正後、JESCAR FW9676-NSを使用して、フレットの打ち込みまで完了しました。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
JAGUARのフレット、ナット交換
FENDER / JAGUARのフレット、ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を成型して取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2014年6月23日月曜日
ストラトキャスターのフレット交換
Fender STのフレット交換です。
指板塗装の工程に続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。
フレット交換作業後、新しいフレットに対してナット弦高が少し高くなった為、溝切り調整をしてナット上部を整形し、弦高を12F:1.6mm-2.0mmで調整して作業完了です。
ネックセットビス穴の修正も既に完了しています。
お待たせしました!担当:渡部
JAGUARのフレット交換
FENDER / JAGUARのフレット交換です。
フレットの打ち込み、キャビティーシールディングに続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、1〜3弦のナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.1㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げに入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
2014年6月22日日曜日
JAGUARのフレット交換
FENDER / JAGUARのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態でネックの微調整をして、弦高を12F1-6弦1.5-1.7㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
JAGUARのフレット交換
FENDER / JAGUARのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
Pacifica 112Vのボディリフィニッシュ
YAMAHA / Pacifica 112Vのボディリフィニッシュ、ネック塗装、PG製作交換です。
ボディ/ネック塗装、PG製作が完了し、続いて組み込みに入りました。
ペグ、ブリッジ、配線パーツをそれぞれ組み込み、ボディ/ネック/PGを合わせます。
取り外しの際にカットした配線を元通り配線し直し、弦を張ってネックの状態を確認します。
ネックの反り、弦高、PU出力をそれぞれ微調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERの指板塗装
FENDER / STRATOCASTERの指板塗装です。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、番手を上げて徐々に塗面を整えていきます。
コンパウンドで鏡面に仕上げ、続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
Pcifica 112Vのピックガード製作
YAMAHA / Pcifica 112Vのピックガード製作です。
アクリル材を使用し、元のピックガードと同形状で新たに製作します。
先ずは元のピックガードに合わせてピックアップ・スイッチ・ビス穴
を加工し、外周を荒く切り出していきます。
ネックジョイント、R/PUエスカッションを形状に合わせて仕上げ、外周を整えて
コンパウンドで
仕上げていきます。
続いて組み込みに入ります。担当:岡澤
JAGUARのキャビティーシールディング、スイッチ交換
FENDER / JAGUARのキャビティーシールディング、スイッチ交換です。
導電塗料の乾燥が完了、組み込みに入りました。
まずは、各キャビティー内にラグを取り付けてアースに接続します。
スイッチ交換では、プリセットスイッチに接触不良が見られたので ALLPARTS / スライドSW に交換して、各パーツを取り付けて元の通り配線し直しました。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
PE-R80のジャックプレート製作
AriaProⅡ / PE-R80のジャックプレート製作です。
フレットの仕上げの前にジャックプレートの製作に入りました。
元のプレートが割れやすいので、若干サイズを大きくしたプレート製作します。
アイボリー1Plyのピックガード材を使用して、外周を切り出してジャック穴、ビス穴を加工して仕上げていきます。
続いて、フレットの仕上げ、ピックアップ交換、全配線交換に入ります。 担当:長瀬
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