STタイプのネック製作です。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの調整を行い、ナット弦高をロックナット取り付け部を加工して微調整します。
続いて、弦高を12F1-6弦1.2-1.6㎜に調整して、ブリッジのフローティングをボディー面と平行に調整し、オクターブを合わせて完成です。
大変お待たせしました! 担当:長瀬
2012年6月30日土曜日
モッキンバードの配線修理
B.C.Rich / PRO X MOCKINGBIRDのジャック交換、スイッチ交換です。
ジャックにガリ、スイッチに接触不良が見られた為、交換となりました。
まず、電池を取り外して、ジャックをSWICHCRAFT製ステレオジャックに交換、配線し直します。
続いて、スイッチを国産縦型トグルスイッチに交換、配線し直します。
電池を取り付け、出力の確認をして、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
ジャックにガリ、スイッチに接触不良が見られた為、交換となりました。
まず、電池を取り外して、ジャックをSWICHCRAFT製ステレオジャックに交換、配線し直します。
続いて、スイッチを国産縦型トグルスイッチに交換、配線し直します。
電池を取り付け、出力の確認をして、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
DC-3のナット交換、トータルチューニング
DANELECTRO DC-3のナット交換、トータルチューニングです。
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、ナットを取り外して取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、ナットを取り外して取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
MGのポット交換
FERNANDES / MGのポット交換です。
マスターボリュームにガリが見られた為、交換となりました。
元のポットを取り外し、国産500KBカーブポットに交換します。
元通りに配線し直し、出力の確認をして、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
マスターボリュームにガリが見られた為、交換となりました。
元のポットを取り外し、国産500KBカーブポットに交換します。
元通りに配線し直し、出力の確認をして、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
DC-3の配線修理
DANELECTRO DC-3の配線修理です。
弦アースが外れているとの事で付け直しますが、ブリッジ側から線を通す穴が空いていなかったので、新たに穴を空けた上で線を通して配線し直しました。
続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
弦アースが外れているとの事で付け直しますが、ブリッジ側から線を通す穴が空いていなかったので、新たに穴を空けた上で線を通して配線し直しました。
続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
M Seriesの配線修理
VALLEY ARTS GUITAR / M Seriesの配線修理です。
コントロールの仕様変更です。
レバースイッチを3WAYから5WAYに変更して、2ハムのコントロールを F / F+R / R (全てハムバッカー)から、Fハム / Fタップ / F+R(共にタップ) / Rタップ / Rハムに変更します。
同時にこれまでスイッチポットでON/OFF操作していたC/PUをミニスイッチでの操作に変更します。
先ずはレバースイッチを取り外し、OAK/4回路5接点SUPER SWITCHに交換します。
これまでタップ操作をしていたミニスイッチの配線を取り外してレバースイッチの方にハムバッカーPUを配線し、ミニスイッチにはC/PUを配線していきます。
今回はスイッチPOTと余ったミニスイッチはダミーとしました。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年6月29日金曜日
SG1000のトータルチューニング
YAMAHA / SG1000のトータルチューニングです。
キャビティシールディング、配線修理に続いてトータルチューニングに入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリが見られたので、弦高バランスを見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦1.5-1.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
キャビティシールディング、配線修理に続いてトータルチューニングに入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリが見られたので、弦高バランスを見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦1.5-1.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STタイプのネック製作
STタイプのネック製作です。
塗装が完了し、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
塗装が完了し、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
SG1000の配線修理
YAMAHA / SG1000の配線修理です。
キャビティシールディングに続いて配線修理に入りました。
F/R共にTONEにガリがあるので取り外して国産250K/AカーブPUSH-PUSH POTに交換し、それぞれ配線し直します。
続いて調整に入ります。 担当:重森
キャビティシールディングに続いて配線修理に入りました。
F/R共にTONEにガリがあるので取り外して国産250K/AカーブPUSH-PUSH POTに交換し、それぞれ配線し直します。
続いて調整に入ります。 担当:重森
SG1000のキャビティシールディング
YAMAHA / SG1000のキャビティシールディングです。
先ずは配線パーツを全て取り外してキャビティ内をペーパーで綺麗に整えます。
マスキングをして導電塗料を数回塗布し、十分に乾燥をさせます。
続いて配線修理に入ります。 担当:重森
先ずは配線パーツを全て取り外してキャビティ内をペーパーで綺麗に整えます。
マスキングをして導電塗料を数回塗布し、十分に乾燥をさせます。
続いて配線修理に入ります。 担当:重森
LPタイプのナット交換
GRECO LPタイプのナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
ナット取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜調整し、オクターブを合わせて、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
ナット取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜調整し、オクターブを合わせて、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
WB-5の指版修正
TUNE / WB-5の指版修正です。
指版面上に波うちとねじれが見られたので指版修正となりました。
トラスロッドでネックの反りを調整し、ネックに弦を張ったのと同様のテンションを加えながらペーパーで指版の直線を出し直していきます。
番手を上げながら木地を整え仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
ナットの弦高が高いので溝切り調整をします。
弦高を12F1-5弦1.9-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
指版面上に波うちとねじれが見られたので指版修正となりました。
トラスロッドでネックの反りを調整し、ネックに弦を張ったのと同様のテンションを加えながらペーパーで指版の直線を出し直していきます。
番手を上げながら木地を整え仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
ナットの弦高が高いので溝切り調整をします。
弦高を12F1-5弦1.9-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年6月28日木曜日
レスポールのフレット交換
Gibson LPのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。
フレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを滑らかに丸めた上で磨き上げて仕上げています。
フレット交換後、弦を張りネックの微調整をした段階で、新しいフレットに対して若干ナット弦高が高かった為、溝切り調整をしてナット上部を整形し直しました。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。
フレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを滑らかに丸めた上で磨き上げて仕上げています。
フレット交換後、弦を張りネックの微調整をした段階で、新しいフレットに対して若干ナット弦高が高かった為、溝切り調整をしてナット上部を整形し直しました。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
TRB Customのトータルチューニング
YAMAHA / TRB Customのトータルチューニングです。
ボディタッチアップが完了し、続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.0-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ボディタッチアップが完了し、続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.0-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
FG-400Dのナット交換・スリット加工
YAMAHA FG400Dのナット交換・スリット加工です。
サドルが極端に下げられており、弦がサドルに触れていない状態だった為、先ずはスリット加工をし、弦のテンションがしっかりとサドルに掛かるように改善します。
続いて、ネックが大きく順反っていた為、トラスロッドを締めて調整し、その状態でナット弦高が低過ぎ開放弦でビビリが出る状態の為、ナット交換の作業に入ります。
元のナットを参考に漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付け、弦を張り弦溝の微調整をし、形状の整形と磨き上げの作業をして改めて楽器に取り付けて作業完了です。
今回、サドル高の調整はしていませんが、スリット加工とトラスロッドの調整により弦高は12F:3.5mm-4.2mmの状態から12F:2.5mm-3.5mmまで下がっています。
お待たせしました!担当:渡部
サドルが極端に下げられており、弦がサドルに触れていない状態だった為、先ずはスリット加工をし、弦のテンションがしっかりとサドルに掛かるように改善します。
続いて、ネックが大きく順反っていた為、トラスロッドを締めて調整し、その状態でナット弦高が低過ぎ開放弦でビビリが出る状態の為、ナット交換の作業に入ります。
元のナットを参考に漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付け、弦を張り弦溝の微調整をし、形状の整形と磨き上げの作業をして改めて楽器に取り付けて作業完了です。
今回、サドル高の調整はしていませんが、スリット加工とトラスロッドの調整により弦高は12F:3.5mm-4.2mmの状態から12F:2.5mm-3.5mmまで下がっています。
お待たせしました!担当:渡部
LESPAULのブリッジ交換、トータルチューニング
GIBSON / LESPAULのブリッジ交換、トータルチューニングです。
ブリッジをCallaham/ABR-1 Bridge Nashville Conversion Studsに交換します。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のブリッジを取り外してスタッドを新しいものに交換し、ブリッジを取り付けてサドルに弦溝を切っていきます。
ナットにツマリ感があるので溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ブリッジをCallaham/ABR-1 Bridge Nashville Conversion Studsに交換します。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のブリッジを取り外してスタッドを新しいものに交換し、ブリッジを取り付けてサドルに弦溝を切っていきます。
ナットにツマリ感があるので溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのPU交換、配線修理、ナット交換
FENDER / STRATOCASTERのPU交換、配線修理、ナット交換です。
先ずは元のPUを全て取り外し、PUをLINDY FRALIN/VH TG setに交換します。
同時に劣化しているPUセレクタースイッチを取り外して、CRL/5WAYスイッチに交換してそれぞれ配線し直します。
続いてナット交換、調整に入ります。
元のナットにクラックが入っている為、交換となりました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整えます。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずは元のPUを全て取り外し、PUをLINDY FRALIN/VH TG setに交換します。
同時に劣化しているPUセレクタースイッチを取り外して、CRL/5WAYスイッチに交換してそれぞれ配線し直します。
続いてナット交換、調整に入ります。
元のナットにクラックが入っている為、交換となりました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整えます。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年6月27日水曜日
レスポールのフレット交換
Gibson LPのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレットFW9665-SSステンレスフレットを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレットFW9665-SSステンレスフレットを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部
レスポールのフレット交換
Gibson LPのフレット交換です。
フレットを抜き、指板の状態を確認したところ、フレット上と同様に2Fが盛り上がる波打ち・1弦側の順反りが強い捻れが見られたため、指板修正をし改善しました。
続いて、フレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
フレットを抜き、指板の状態を確認したところ、フレット上と同様に2Fが盛り上がる波打ち・1弦側の順反りが強い捻れが見られたため、指板修正をし改善しました。
続いて、フレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
2012年6月26日火曜日
LPタイプフレット交換
GRECO LPタイプのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
SGのフレット交換、ピックアップ取り付け
Orville SGのフレット交換、ピックアップ取り付けです。
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をし、ナット上部を整形し直して磨き上げていきます。
続いて、弦高を12F1-6弦1.9-2.3㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ピックアップは元々付いていない状態だったので、フロント、リア共にお取り寄せした セイモアダンカン SPH-90 を取り付けて、配線しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をし、ナット上部を整形し直して磨き上げていきます。
続いて、弦高を12F1-6弦1.9-2.3㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ピックアップは元々付いていない状態だったので、フロント、リア共にお取り寄せした セイモアダンカン SPH-90 を取り付けて、配線しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ストラトの裏パネル制作
Fender / STRATOCASTERの裏パネル制作です。
裏パネルの弦穴がサスティーンブロックの弦穴とずれている為、制作交換となりました。
元の裏パネルを型に黒1PLYピックガード材に外周、ビス穴、を罫書きます。
ずれている弦穴を補正して罫書き、穴開け加工をします。
外周を切り出しペーパーの番手を上げながら整えて、コンパウンドで磨き上げていきます。
ボディに取り付け、弦穴にずれが無い事を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
裏パネルの弦穴がサスティーンブロックの弦穴とずれている為、制作交換となりました。
元の裏パネルを型に黒1PLYピックガード材に外周、ビス穴、を罫書きます。
ずれている弦穴を補正して罫書き、穴開け加工をします。
外周を切り出しペーパーの番手を上げながら整えて、コンパウンドで磨き上げていきます。
ボディに取り付け、弦穴にずれが無い事を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
SGのフレット交換
Orville SGのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、調整、ピックアップ交換に入ります。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて、エッジの処理をして磨き上げていきます。
続いて、調整、ピックアップ交換に入ります。 担当:長瀬
2012年6月25日月曜日
ストラトキャスターのサドル交換・調整
Fender STのサドル交換・調整です。
フレットの仕上げの作業に続いて、先ずはサドルをFender USA純正ヴィンテージサドルに交換します。
弦を張り、ネックの調整をした上で、1・2・4弦のナット弦高が少し高かったため、他の弦とのバランスを整える形で切り込み調整を行い、ナット上部を整形しました。
弦高は、12F:2.0mm-1.6mmと、お預かりの際の弦高を基準に調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
フレットの仕上げの作業に続いて、先ずはサドルをFender USA純正ヴィンテージサドルに交換します。
弦を張り、ネックの調整をした上で、1・2・4弦のナット弦高が少し高かったため、他の弦とのバランスを整える形で切り込み調整を行い、ナット上部を整形しました。
弦高は、12F:2.0mm-1.6mmと、お預かりの際の弦高を基準に調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
LPタイプのフレット交換
GRECO LPタイプのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、国産 #213 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、国産 #213 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
ストラトキャスターのフレット交換
Fender STのフレット交換です。
指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
フレットの頂点を揃え、頂点の形状の整形をした上で磨き上げ、仕上げています。
続いて弦を張り、調整の作業に入ります。
担当:渡部
指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
フレットの頂点を揃え、頂点の形状の整形をした上で磨き上げ、仕上げています。
続いて弦を張り、調整の作業に入ります。
担当:渡部
LPタイプのフレット交換、指板修正
GRECO LPタイプのフレット交換、指板修正です。
まずは、元にフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3〜5フレット辺りが盛り上がる波打ちと6弦側の逆反りが大きい捻れが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ち、捻れを解消し、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは、元にフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3〜5フレット辺りが盛り上がる波打ちと6弦側の逆反りが大きい捻れが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ち、捻れを解消し、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
SGのフレット交換
Orville SGのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして 国産 #23 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして 国産 #23 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
TRB Customのボディタッチアップ
YAMAHA / TRB Customのボディタッチアップです。
トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで元の塗膜と馴染む様に鏡面に仕上げていきます。
パーツを組み込んで作業完了です。
続いて調整に入ります。 担当:緒方
トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで元の塗膜と馴染む様に鏡面に仕上げていきます。
パーツを組み込んで作業完了です。
続いて調整に入ります。 担当:緒方
SGのフレット交換、指板修正
Orviile SGのフレット交換、指板修正です。
ビグスビーの取り付けに続いて、フレット交換に入りました。
まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、2〜5フレット辺りと13〜18フレット辺りが沈み込む波打ちと1弦側の逆反りが大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って指板面全体の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
ビグスビーの取り付けに続いて、フレット交換に入りました。
まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、2〜5フレット辺りと13〜18フレット辺りが沈み込む波打ちと1弦側の逆反りが大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って指板面全体の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
STタイプのネック制作
STタイプのネック制作です。
艶消しトップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
マスキングを剥がし、ナット部分、トラスロッドアジャスト部分のバリを落とします。
ペグ、テンションバー、ネックセット部分のビス穴を面取りして塗装工程完了です。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:緒方
艶消しトップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
マスキングを剥がし、ナット部分、トラスロッドアジャスト部分のバリを落とします。
ペグ、テンションバー、ネックセット部分のビス穴を面取りして塗装工程完了です。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:緒方
J-45のピックガード制作
Gibson / J-45のピックガード制作です。
ピックガードが剥がれてきていたので、制作交換となりました。
先ずは塗膜を傷つけない様に元のピックガードを剥がします。
元のピックガードを型にして厚紙に罫書き、ピックガードの型を作ります。
赤べっ甲柄ピックガード材に型を張り、外周を罫書き、切り出します。
ペーパーで外周を整え、番手を上げながら仕上げていきます。
外周の面取りをして完成です。
ボディに残った粘着を綺麗に落とし、新しいピックガードを貼り付けて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
ピックガードが剥がれてきていたので、制作交換となりました。
先ずは塗膜を傷つけない様に元のピックガードを剥がします。
元のピックガードを型にして厚紙に罫書き、ピックガードの型を作ります。
赤べっ甲柄ピックガード材に型を張り、外周を罫書き、切り出します。
ペーパーで外周を整え、番手を上げながら仕上げていきます。
外周の面取りをして完成です。
ボディに残った粘着を綺麗に落とし、新しいピックガードを貼り付けて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
STINGRAYのトータルチューニング
MUSICMAN / STINGRAYのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
SGのペグ交換、ストラップピンビス穴修正
GIBSON / SGのペグ交換、ストラップピンビス穴修正です。
ペグが破損している為、交換となりました。
先ずは元のペグを取り外し、ビス穴を木材で埋めていきます。
同時に緩みやすいストラップピンのビス穴も穴をドリルで一旦さらって木材で埋め、修正していきます。
交換するペグに合わせてビス穴をあけ直して、GOTOH/SG301MG-05に交換します。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ペグが破損している為、交換となりました。
先ずは元のペグを取り外し、ビス穴を木材で埋めていきます。
同時に緩みやすいストラップピンのビス穴も穴をドリルで一旦さらって木材で埋め、修正していきます。
交換するペグに合わせてビス穴をあけ直して、GOTOH/SG301MG-05に交換します。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
MRG-8のトータルチューニング
IBANEZ / MRG-8のトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
N-FVのナット交換
NAVIGATOR / N-FVのナット交換です。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナット取り外し、
ナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高バランスを見ながら溝切り調整し、上部を成形してコンパウンドで仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナット取り外し、
ナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高バランスを見ながら溝切り調整し、上部を成形してコンパウンドで仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年6月24日日曜日
SGのビグスビー取り付け
Orville SGのビグスビー取り付けです。
お取り寄せした ビグスビー B-5 を取り付けます。
同時にお取り寄せしたビグスビーマウント用のVIBRAMATE V5 をテイルピースのアンカーに固定し、B-5 本体を V5 にビス止めして取り付けました。
続いて、フレット交換に入ります。 担当:長瀬
お取り寄せした ビグスビー B-5 を取り付けます。
同時にお取り寄せしたビグスビーマウント用のVIBRAMATE V5 をテイルピースのアンカーに固定し、B-5 本体を V5 にビス止めして取り付けました。
続いて、フレット交換に入ります。 担当:長瀬
JAG-STANGのフレット交換
FENDER / JAG-STANGのフレット交換です。
フレットの打ち込み、配線に続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーですり合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が高くなっていたので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦2.0-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの打ち込み、配線に続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーですり合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が高くなっていたので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦2.0-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
TheCALSSICのフレット磨り合わせ
TOM ANDERSON TheCLASSICのフレット磨り合わせです。
磨り合わせの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたのでスペーサーを調整して高さを合わせました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.2-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
磨り合わせの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたのでスペーサーを調整して高さを合わせました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.2-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TheCALSSICのフレット磨り合わせ
TOM ANDERSON TheCLASSICのフレット磨り合わせです。
まずは、ネックの順反りをロッドを締めて修正してフレットの状態を確認します。
フレットの消耗と7フレット辺り、20フレット辺りに波打ちが見られ、1弦側の逆反りが大きくなる捻れが見られたので、磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
まずは、ネックの順反りをロッドを締めて修正してフレットの状態を確認します。
フレットの消耗と7フレット辺り、20フレット辺りに波打ちが見られ、1弦側の逆反りが大きくなる捻れが見られたので、磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
JAG-STANGの電池BOX取付加工、PU交換、全配線
FENDER / JAG-STANGの電池BOX取付加工、PU交換、全配線です。
PUをEMGに交換するのに伴い、電池BOXの増設と配線パーツを交換します。
先ずはボディ裏に電池BOX取付位置を決め、ルーターでザグリ加工をしていきます。
コントロールキャビティも配線穴を拡大してザグリを深くする加工を行います。
電池BOXはGOTOH/BB-04を取り付けます。
続いてPU交換、全配線に入ります。
PGのR/PU穴の四隅が取り付けるPUに干渉する為、PUに合わせて拡大加工します。
EMG/SA、89をそれぞれ取り付け、配線パーツは付属の25K/AカーブPOT、S/C製ステレオジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
M/VOにはR/PUタップ用のスイッチPOTを使用しています。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
PUをEMGに交換するのに伴い、電池BOXの増設と配線パーツを交換します。
先ずはボディ裏に電池BOX取付位置を決め、ルーターでザグリ加工をしていきます。
コントロールキャビティも配線穴を拡大してザグリを深くする加工を行います。
電池BOXはGOTOH/BB-04を取り付けます。
続いてPU交換、全配線に入ります。
PGのR/PU穴の四隅が取り付けるPUに干渉する為、PUに合わせて拡大加工します。
EMG/SA、89をそれぞれ取り付け、配線パーツは付属の25K/AカーブPOT、S/C製ステレオジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
M/VOにはR/PUタップ用のスイッチPOTを使用しています。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
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