2016年8月31日水曜日
ES-335のフレット交換
GIBSON / ES-335のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃え、フレット山とエッジを成形してコンパウンドで仕上げていきます。
STINGRAYの指板塗装
MUSICMAN/STINGRAYの指板塗装です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げ塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
STINGRAYの指板塗装
MUSICMAN/STINGRAYの指板塗装です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げ塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
2016年8月30日火曜日
STRATOCASTERのネックジョイント修正
FENDER / STRATOCASTERのネックジョイント修正です。
ビス穴が緩んでネックずれが出ており、ジョイント部の平面も崩れていたので、それぞれ修正していきます。
まずは、緩みの出ていた2箇所のビス穴を修正していきます。
一旦穴を拡大加工し、その穴に合わせた埋め木を入れて接着します。
接着剤の乾燥を待ちます。 担当:長瀬
BSTのジャック交換
Bucchus / BSTのジャック交換です。
ジャックも端子で断線しておりナットも緩みやすいとの事で交換に入りました。
元のジャックを外して、SwitchCraft / モノラルジャック に交換し元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
E-LPのフレット交換
Edwards / E-LPのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.1-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
E-LPのフレット交換
Edwards / E-LPのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
2016年8月29日月曜日
314ceのサドル交換
TAYLOR / 314ceのサドル交換です。
フレットの仕上げに続いて、サドル交換、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、漂白牛骨でサドルを製作し、弦高を12F1-6弦2.0-2.5㎜に調整して、サドルを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
314ceのフレット交換
TAYLOR / 314ceのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、サドル交換、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
2016年8月28日日曜日
STRATOCASTERのボディリフィニッシュ・配線修理
FENDER/STRATOCASTERのボディリフィニッシュ・配線修理です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装行程は完了です。
JAZZBASSのフレット/ナット交換
FENDER JAZZBASSのフレット/ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認します。
フレットレスからフレッテドへの変更の為ナット弦高が低いので交換となりました。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
2016年8月27日土曜日
314ceのフレット交換
TAYLOR / 314ceのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW43080-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
314ceのフレット交換、指板修正
TAYLOR / 314ceのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドが締め切りの状態で、3F辺りが盛り上がり10〜17F辺りで沈み込むネック起きの症状も出ていたので、指板修正に入りました。
弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
ES-335のフレット交換、指板修正
GIBSON / ES-335のフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
2-3F辺りが盛り上がる波うちとネックエンドから起き上がるネック起きが見られるのに加えて、トラスロッドの締め切りが近いのでロッドの調整幅を確保する為に順反りを出して指板修正となります。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。
JAZZBASSのフレット交換
FENDER / JAZZBASSのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
E-LPのフレット交換
Edwards / E-LPのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW57110-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
E-LPのフレット交換、指板修正
Edwards / E-LPのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドが締め切りの状態と3F、14,15F辺りが盛り上がる波打ち、1弦側の順反りが大きい捩じれ出ていたので、指板修正に入りました。
トラスロッドを若干緩めて順反りを出した状態から指板面を削って直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
2016年8月26日金曜日
BTLのフレット交換
Bucchus / BTLのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナットの取り付け状態が悪かったので設置部を修正してナットを取り付けて、切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STタイプのナット交換
フレット交換の作業に続いて、ナット交換の作業に入りました。
ナット設置部に接着剤が多量に残っている状態だった為、クリーニングと平面出しの加工を行ってから、新しいナットを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高を12F:1.5mm-1.8mmで調整して作業完了です。
BTLのフレット交換
Bucchus / BTLのフレット交換です。
指板塗装が完了し、フレットの仕上げに入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
NCLPSPのフレット交換、指板修正
FUJIGEN / NCLPSPのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
トラスロッドが締め切りでネックの反りが丁度いい状態なので、調整幅を確保する為にロッドを緩めて指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。
STRATOCASTERのジャック交換
FENDER / STRATOCASTERのジャック交換です。
フレット、ナット交換に続いて、接触不良の見られたジャックを交換します。
元のジャックを外して、SwitchCraft / モノラルジャック に交換し元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STINGRAYの配線修理
MUSICMAN / STINGRAYの配線修理です。
JACKが破損しているので交換となりました。
元のJACKを取り外し、MUSICMAN純正ジャックに交換します。
出力を確認して作業完了です。
STRATOCASTERのフレット、ナット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット、ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナットが割れていたので交換に入りました。
設置部のRの形状が崩れていたので綺麗に整え、象牙を成型して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.2-1.6㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
続いて、ジャック交換に入ります。 担当:長瀬
2016年8月25日木曜日
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げに入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので、弦高を見ながらそれぞれ溝切り調整して弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
PG製作交換に続いて調整に入りました。
先ずはテンションを稼ぐ為、0.4ミリのシムを製作してネックジョイント部に入れます。
ネックを取り付けて反りを確認し、順反りが見られるのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.8ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
TELECASTERのトータルチューニング
FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。
全配線交換に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ち、捩じれが出ていたので、若干順反りを残して調整しました。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦2.0-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2016年8月24日水曜日
JAZZ BASSのフレット交換、指板修正
FENDER / JAZZ BASSのフレット交換、指板修正です。
フレット溝切り加工に続いて指板修正に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板を修正していきます。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えます。
同時にフレット溝も再度クリーニングします。
BTB670のトータルチューニング
IBANEZ / BTB670のトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
Stratocasterのフレット交換
Fender / Stratocasterのフレット交換です。
フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
指板Rの修正に伴いナット溝が浅くなっている為、溝の深さを修正します。
弦高を見ながらナット溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.5-1.7ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナット上部を成形し直し作業完了です。
Stratocasterのフレット交換
Fender / Stratocasterのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
2016年8月23日火曜日
TELECASTERの全配線交換
FENDER / TELECASTERの全配線交換です。
配線パーツの劣化が見られたので、全て交換します。
American Cloth Wire を使用して、ポットを 国産 / 250K A、スイッチを CRL / 3WAY、ジャックを SwitchCraft / モノラルジャック に交換して、通常のテレキャスターのコントロールに配線し直しました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
Stratocasterの指板塗装
FENDER/Straocasterの指板塗装です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上がに入ります。
先ずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
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