Rickenbacker/4003の配線修理です。
スイッチのノブが折れていた為、交換となりました。
元のスイッチを取り外し、Switschcraht トグルスイッチを取り付け配線し直します。
担当:岡澤
2018年6月30日土曜日
Dinkyのフレット交換
Jackson/Dinkyのフレット交換です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F辺りが盛り上がり、7F辺りが沈み込む波打ちと、1弦側が順反り、6弦側が逆反りの捩れも見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:岡澤
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F辺りが盛り上がり、7F辺りが沈み込む波打ちと、1弦側が順反り、6弦側が逆反りの捩れも見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:岡澤
LesPaul Specialのフレット交換
Gibson / LesPaul Specialのフレット交換です。
フレットのう打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ピックアップ配線改造、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
フレットのう打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ピックアップ配線改造、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
Precision Bassのフレット交換
Fender / Precision Bassのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-4弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの仕上げに続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-4弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Precision Bassのフレット交換
Fender / Precision Bassのフレット交換です。
指板/ネック塗装が完了し、仕上げに入りました。
ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながら、ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
指板/ネック塗装が完了し、仕上げに入りました。
ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながら、ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
2018年6月29日金曜日
SGのフレット交換
GIBSON / SGのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SGのフレット/ナット交換
Gibson / SGのフレット/ナット交換です。
フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が低いので交換となります。
元のナットを取り外し、ナット溝が荒れているので綺麗に整えます。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせます。
ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が低いので交換となります。
元のナットを取り外し、ナット溝が荒れているので綺麗に整えます。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせます。
ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
SGのフレット交換
GIBSON / SGのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
SGのフレット交換
Gibson / SGのフレット交換です。
ネックリフィニッシュが完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。 担当:重森
DP-01のトータルチューニング
Providence / DP-01のトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
サドル弦高バランスが悪いので、サドル下にスペーサーを入れてバランスを整えます。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
サドル弦高バランスが悪いので、サドル下にスペーサーを入れてバランスを整えます。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2018年6月28日木曜日
SC90のフレット交換
CARVIN / SC90のフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの反りを調整し、ナット弦高が高く設置部の状態も悪かったので、ナット設置部の修正を行った上で、ナット弦高を微調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの反りを調整し、ナット弦高が高く設置部の状態も悪かったので、ナット設置部の修正を行った上で、ナット弦高を微調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SC90のフレット交換
CARVIN /SC90のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、調整の作業に進みます。 担当:長瀬
2018年6月27日水曜日
Lespaulのトータルチューニング
Gibson/Lesapaulのトータルチューニングです。
まずはネックに順反りが出ていた為、トラスロッドを回し反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.6mmに調整しオクターブを合わせて作業完了です。
担当:岡澤
まずはネックに順反りが出ていた為、トラスロッドを回し反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.6mmに調整しオクターブを合わせて作業完了です。
担当:岡澤
Standerdのトータルチューニング・ペグ交換
Suhr/Standerdのトータルチューニング・ペグ交換です。
先ずは元のペグを取り外し、Sperzel 6L を取り付けます。
弦を張りネック状態を確認した所、逆反りになっていた為トラスロッドを回し修正します。弦高を12F1-6弦1.6-2.0mmに調整しオクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
先ずは元のペグを取り外し、Sperzel 6L を取り付けます。
弦を張りネック状態を確認した所、逆反りになっていた為トラスロッドを回し修正します。弦高を12F1-6弦1.6-2.0mmに調整しオクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤
Multiac Nylonのフレット交換
Godin Multiac Nylonのフレット交換です。
フレットの打ち込みに引き続き、フレットの仕上げの作業が完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点の並びを正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。
フレット交換後ナットの微調整を行い、ナット上部の整形も行いました。
今回はサドル高は下げずに、ネックスペーサーを製作挿入する事により、弦高はお預かり時の12F:2.5mm-3.1mmの状態から12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しています。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
Lespaulのピックガード製作
Gibson/Lespaulのピックガード製作です。
先ずはお持ち込みの型をピックガード材に罫書き外周を削り出します。ビス穴を空けボディに合わせながらエスカッション部を加工し外周を整えコンパウンドで磨きます。
担当:岡澤
先ずはお持ち込みの型をピックガード材に罫書き外周を削り出します。ビス穴を空けボディに合わせながらエスカッション部を加工し外周を整えコンパウンドで磨きます。
担当:岡澤
Mosriteのトータルチューニング、フレット/指板クリーニング
Mosriteのトータルチューニング、フレット/指板クリーニングです。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせます。
続いてフレット/指板クリーニングに入ります。
弦を外して指板にマスキングし、コンパウンドで磨き上げていきます。
指板面の汚れをオイルで落として仕上げていきます。
再度弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせます。
続いてフレット/指板クリーニングに入ります。
弦を外して指板にマスキングし、コンパウンドで磨き上げていきます。
指板面の汚れをオイルで落として仕上げていきます。
再度弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2018年6月26日火曜日
JPMのフレット交換
Ibanez/JPMのフレット交換です。
仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの調整をし、ナット弦高が高くなっていたのでナット設置部を削り高さを調整します。
弦高を12F1-6弦1.7-1.7㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:岡澤
仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの調整をし、ナット弦高が高くなっていたのでナット設置部を削り高さを調整します。
弦高を12F1-6弦1.7-1.7㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:岡澤
Precisionbassの指板塗装・ネック塗装
Fender/Precisionbassの指板塗装・ネック塗装です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
続いて、フレットの仕上げに入ります。担当:岡澤
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
続いて、フレットの仕上げに入ります。担当:岡澤
SGのネック折れ修理
Gibson/SGのネック折れ修理です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
続いて、フレットの仕上げに入ります。担当:岡澤
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。
続いて、フレットの仕上げに入ります。担当:岡澤
LUKEのフレット交換
MUSICMAN / LUKEのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたのでナット設置部の接着剤を除去して平面を整えた上で、切り込み調整をしました。
続いて、ブリッジフローティングを3弦で半音程度上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.5-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたのでナット設置部の接着剤を除去して平面を整えた上で、切り込み調整をしました。
続いて、ブリッジフローティングを3弦で半音程度上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.5-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
D-28のペグ交換
Martin D-28のペグ交換です。
ナット・サドル交換の作業に続いて、入荷待ちになっていたペグが入荷したため、交換作業を行いました。GOTOH SG360-AB01に交換しています。
これで、フレット交換、ナット交換、サドル交換、ペグ交換の全ての作業が完了です。
お待たせしました!担当:渡部
ナット・サドル交換の作業に続いて、入荷待ちになっていたペグが入荷したため、交換作業を行いました。GOTOH SG360-AB01に交換しています。
これで、フレット交換、ナット交換、サドル交換、ペグ交換の全ての作業が完了です。
お待たせしました!担当:渡部
2018年6月25日月曜日
JPMのフレット交換・全配線交換
Ibanez/JPMのフレット交換・全配線交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
引き続き、全配線交換に入ります。
元のパーツを取り外し、国産ポット500K A ・switsch craft ビルトインジャックを取り付け配線し直します。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
引き続き、全配線交換に入ります。
元のパーツを取り外し、国産ポット500K A ・switsch craft ビルトインジャックを取り付け配線し直します。
続いて、調整に入ります。担当岡澤
LesPauk Specialのフレット交換
Gibson / LesPaul Specialのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げ、ピックアップ配線改造に進みます。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げ、ピックアップ配線改造に進みます。 担当:長瀬
LesPaul Specialのフレット交換、指板修正
Gibson / LesPaul Specialのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F、6、7F辺りが盛り上がり、12〜20F辺りが沈み込む波打ちと、1弦側が逆反り、6弦側が順反りの捩れも見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F、6、7F辺りが盛り上がり、12〜20F辺りが沈み込む波打ちと、1弦側が逆反り、6弦側が順反りの捩れも見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
2018年6月24日日曜日
Marrolyのフレット/ナット交換
Guyatone / Marrolyのフレット/ナット交換です。
フレットの仕上げ、ペグ交換、全配線に続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦間ピッチを変更する為、ナット交換となります。
元のナットを取り外し、ナット溝の形状が悪いので修正します。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.3-1.7ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの仕上げ、ペグ交換、全配線に続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦間ピッチを変更する為、ナット交換となります。
元のナットを取り外し、ナット溝の形状が悪いので修正します。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.3-1.7ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Marrolyのペグ交換、全配線
Guyatone / Marrolyのペグ交換、全配線です。
フレット交換に続いてペグ交換に入りました。
元のペグを取り外し、ビス穴を木材で埋めて新たにアンカー穴を加工します。
Sperzel/3+3 T/Lに交換します。
フレット交換に続いてペグ交換に入りました。
元のペグを取り外し、ビス穴を木材で埋めて新たにアンカー穴を加工します。
Sperzel/3+3 T/Lに交換します。
続いて全配線に入ります。
元のポット,スイッチ,ジャックを全て取り外し、CTS250kAカーブSolid,switchcraft/トグルスイッチ,モノラルジャックにそれぞれ交換します。
2Vol. M/ToneをM/Vol. M/Toneに変更し、新たにキルスイッチをon-onミニスイッチで増設し、配線し直します。
出力を確認し、続いてナット交換、調整に入ります。 担当:重森
Marrolyのフレット交換
Guyatone / Marrolyのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いてペグ交換、全配線に入ります。 担当:重森
2018年6月23日土曜日
SGのフレット交換
GIBSON / SGのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。 担当:長瀬
SGのフレット交換、指板修正
GIBSON / SGのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを抜き取り指板面の状態を確認した所、4、5F辺りが盛り上がり、12〜18F辺りが沈み込む波打ちと1弦側が逆反り、6弦が順反りの捩れ、トラスロッドも締め切り状態となっていたので、指板修正に入りました。
トラスロッドを若干緩めて順反りを出した状態で指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを抜き取り指板面の状態を確認した所、4、5F辺りが盛り上がり、12〜18F辺りが沈み込む波打ちと1弦側が逆反り、6弦が順反りの捩れ、トラスロッドも締め切り状態となっていたので、指板修正に入りました。
トラスロッドを若干緩めて順反りを出した状態で指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
Stratocasterのフレット交換
Fender / Stratocasterのフレット交換です。
指板塗装が完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで擦り合わせてフレットの頂点を揃えていき、フレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
先ずはサドルにガタつきがあるので、RawVintage/RVS-112に交換します。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナット上部を成形して仕上げ作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
SC90のフレット交換
CARVIN / SC90のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47095-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47095-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。 担当:長瀬
SC90のフレット交換、指板修正
CARVIN / SC90のフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、1〜6F辺りと12〜19F辺りが沈み込み、7、8F辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り波打ちを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、1〜6F辺りと12〜19F辺りが沈み込み、7、8F辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削り波打ちを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬
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