Guild / S-100のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9662-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げ、キャビティーシールディング、配線修理に入ります。 担当:長瀬
2013年3月31日日曜日
S-100のフレット交換、指板修正
Guild / S-100のフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3、4F辺りと8、9F辺りが盛り上がる波打ちと、6弦側の順反りが大きい捩れが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ち、捩れを取り除き、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3、4F辺りと8、9F辺りが盛り上がる波打ちと、6弦側の順反りが大きい捩れが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ち、捩れを取り除き、指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
PRECISION BASS SPECIALのトータルチューニング
FENDER / PRECISION BASSのSPECIALのトータルチューニングです。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します
トラスロッドの効きに不具合が見られ、途中からロッドの締め込みが出来ない状態ですが、今回は現状で調整します。
弦高を12F1-4弦3.1-3.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します
トラスロッドの効きに不具合が見られ、途中からロッドの締め込みが出来ない状態ですが、今回は現状で調整します。
弦高を12F1-4弦3.1-3.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ストラトキャスターの指板塗装
Fender / STRATOCASTERの指板塗装です。
下塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替えます。
ヘッドトップ、グリップの色に合わせて着色します。
乾燥を待ち、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
下塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替えます。
ヘッドトップ、グリップの色に合わせて着色します。
乾燥を待ち、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
レスポールのトータルチューニング
Gibson / LesPaul specialのトータルチューニングです。
ネックの反りは良かったのですが、2、8F辺りの波打ちによるビビリが気になるので、トラスロッドを緩めて順反りを多めにつけ調整します。
弦高を12F1-6弦1.7-2.1㎜に調整し、オクターブを合わせます。
ピックアップの高さを標準に合わせ、出力バランスを調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
ネックの反りは良かったのですが、2、8F辺りの波打ちによるビビリが気になるので、トラスロッドを緩めて順反りを多めにつけ調整します。
弦高を12F1-6弦1.7-2.1㎜に調整し、オクターブを合わせます。
ピックアップの高さを標準に合わせ、出力バランスを調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
FAB170のトータルチューニング
Fernandes / FAB170のトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SE700のナット交換、トータルチューニング
GRECO / SE700のナット交換、トータルチューニングです。
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げて、オクターブを合わせました。
続いて、PG交換、配線修理に入ります。 担当:長瀬
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げて、オクターブを合わせました。
続いて、PG交換、配線修理に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERの配線修理、ナット交換、トータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERの配線修理、ナット交換、トータルチューニングです。
先ずはTONEポットにガリが見られたので交換となりました。
元のポットを取り外し、CTS250k Aカーブポットにそれぞれ交換して配線し直します。
この際、他の配線の一部にハンダが不十分な箇所があったので合わせて修正していきます。
続いてナット交換、調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはTONEポットにガリが見られたので交換となりました。
元のポットを取り外し、CTS250k Aカーブポットにそれぞれ交換して配線し直します。
この際、他の配線の一部にハンダが不十分な箇所があったので合わせて修正していきます。
続いてナット交換、調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2013年3月30日土曜日
ストラトのナット交換、トータルチューニング
FENDER / ナット交換、トータルチューニングです。
サイズの合っていないナットが付いていたので、交換に入りました。
まずは、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝をを入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
サイズの合っていないナットが付いていたので、交換に入りました。
まずは、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝をを入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SGのネック折れ修理
Gibson / SGのネック折れ修理です。
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替え、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替え、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
ストラトキャスターのネックリフィニッシュ
Fender / STRATOCASTERのネックリフィニッシュです。
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替え、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り替え、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
JJ-4のトータルチューニング
MOON / JJ-4のトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
PUM3のトータルチューニング
P-PROJECT / PUM3のトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
MG-M customのキャビティシールディング
YAMAHA / MG-M customのキャビティシールディングです。
先ずは配線パーツを全て取り外してPUとコントロールのキャビティをペーパーで綺麗に整えます。
塗布不要部分にマスキングをして導電塗料を塗布していきます。
乾燥を待ち、パーツを元通り組み込んで出力を確認し作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずは配線パーツを全て取り外してPUとコントロールのキャビティをペーパーで綺麗に整えます。
塗布不要部分にマスキングをして導電塗料を塗布していきます。
乾燥を待ち、パーツを元通り組み込んで出力を確認し作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
AC-5のブリッジ/ペグ交換、配線修理
AIRCRAFT / AC-5のブリッジ/ペグ交換、配線修理です。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
元のブリッジ、ロックナット、ペグを取り外し、Schaller/370、GOTOH/SD91-05Mにそれぞれ交換します。
同時にPUマウントビスとPGビスも新しいものに交換します。
ジャックにガリが見られたのでSwitchCraft/#12Bステレオジャックに交換し、配線し直して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
元のブリッジ、ロックナット、ペグを取り外し、Schaller/370、GOTOH/SD91-05Mにそれぞれ交換します。
同時にPUマウントビスとPGビスも新しいものに交換します。
ジャックにガリが見られたのでSwitchCraft/#12Bステレオジャックに交換し、配線し直して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
CUSTOM24のトータルチューニング
PRS / CUSTOM24のトータルチューニングです。
まずは、弦のゲージを変更するので弦を交換し、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、弦のゲージを変更するので弦を交換し、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2013年3月29日金曜日
SGのフレット交換
Gibson SGのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入ります。
フレットの頂点を正確に磨り合わせし、頂点の整形とエッジを滑らかに丸める加工をして磨き上げ、仕上げています。
フレット交換後、1・3・4・6弦のナット弦高がほんの若干高かった為、溝切り調整をして弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入ります。
フレットの頂点を正確に磨り合わせし、頂点の整形とエッジを滑らかに丸める加工をして磨き上げ、仕上げています。
フレット交換後、1・3・4・6弦のナット弦高がほんの若干高かった為、溝切り調整をして弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
LesPaul Signature MGの全配線、トータルチューニング
Epiphone / LesPaul Signature MGの全配線、トータルチューニングです。
配線パーツにガリ、接触不良が見られたので、線も含めて配線パーツを交換します。
オヤイデ HWS-20 を使用して、ポットを 国産 2K B、セレクタースイッチを 国産 トグルスイッチ、トーン切り替えスイッチを4回路3接点ロータリースイッチ、ジャックを スイッチクラフト モノラルジャック に交換して、元の通り配線し直しました。
トータルチューニングでは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正して、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
配線パーツにガリ、接触不良が見られたので、線も含めて配線パーツを交換します。
オヤイデ HWS-20 を使用して、ポットを 国産 2K B、セレクタースイッチを 国産 トグルスイッチ、トーン切り替えスイッチを4回路3接点ロータリースイッチ、ジャックを スイッチクラフト モノラルジャック に交換して、元の通り配線し直しました。
トータルチューニングでは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正して、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ST-warmのブリッジ交換
Combat / ST-warmのブリッジ交換です。
先ずは元のブリッジを取り外し、ブリッジを固定していた木片を取り外します。
ブリッジをWillkinson/VS100Nに交換し、同時にPUマウントビス、エスカッションビス、レバースイッチビスをそれぞれ新しいものに交換します。
弦を張り、今回は取り付けのみなので元の状態に戻して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずは元のブリッジを取り外し、ブリッジを固定していた木片を取り外します。
ブリッジをWillkinson/VS100Nに交換し、同時にPUマウントビス、エスカッションビス、レバースイッチビスをそれぞれ新しいものに交換します。
弦を張り、今回は取り付けのみなので元の状態に戻して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
HJ-908Reのサドル交換
Headway HJ-908Reのトラスロッド調整・サドル交換です。
先ずはネックが真っ直ぐ過ぎる状態だった為、トラスロッドを若干戻してネックの調整をします。
続いてサドルを無漂白牛骨で製作・交換して弦高のバランスが悪かったのを改善し、弦高は12F:1.8mm-2.3mmで調整しました。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
先ずはネックが真っ直ぐ過ぎる状態だった為、トラスロッドを若干戻してネックの調整をします。
続いてサドルを無漂白牛骨で製作・交換して弦高のバランスが悪かったのを改善し、弦高は12F:1.8mm-2.3mmで調整しました。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
LESPAULのフレット交換
GIBSON / LESPAULのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形してコンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
弦を張ってネックの状態を確認し、新しいフレットに対してナットの弦高が高くなっているので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.4-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形してコンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
弦を張ってネックの状態を確認し、新しいフレットに対してナットの弦高が高くなっているので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.4-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
RECISION BASSのナット交換、トータルチューニング
FENDER / PRECISION BASSのナット交換、トータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-4弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-4弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2013年3月28日木曜日
SGのフレット交換
Gibson SGのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットはジェスカーフレットFW9665-NSを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットはジェスカーフレットFW9665-NSを使用しています。
続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部
ストラトのビス穴修正
FENDER / ストラトのビス穴修正です。
ピックガード交換に伴い、ビス穴に1箇所ズレが見られたので、修正に入りました。
新しく空ける穴の位置と僅かに干渉する程度のズレだったので、元の穴を拡大加工してその穴を埋め、埋めた跡を綺麗に整えてビス穴を空け直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ピックガード交換に伴い、ビス穴に1箇所ズレが見られたので、修正に入りました。
新しく空ける穴の位置と僅かに干渉する程度のズレだったので、元の穴を拡大加工してその穴を埋め、埋めた跡を綺麗に整えてビス穴を空け直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SGのフレット交換・指板修正
Gibson SGのフレット交換・指板修正です。
先ずはフレットを抜き指板の状態を確認しますが、フレット上と同様の波打と捩れが見られたため指板修正で改善します。
指板の直線とRを確認しながら修正を進め、指板修正と同時にフレット溝のクリーニングも行っています。
続いて、フレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
先ずはフレットを抜き指板の状態を確認しますが、フレット上と同様の波打と捩れが見られたため指板修正で改善します。
指板の直線とRを確認しながら修正を進め、指板修正と同時にフレット溝のクリーニングも行っています。
続いて、フレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
テレキャスターのトータルチューニング
FENDER / テレキャスターのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ストラトキャスターのフレット、ナット交換
FENDER / ストラトキャスターのフレット、ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナットが割れていたので交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をし、ブリッジフローティングを3弦で1音半程度上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、ナットが割れていたので交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をし、ブリッジフローティングを3弦で1音半程度上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
CASINOのトータルチューニング
EPIPHONE / CASINOのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
サドル弦溝の形が悪く異音が出ているので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦2.0-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
サドル弦溝の形が悪く異音が出ているので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦2.0-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2013年3月27日水曜日
レスポールのトータルチューニング
Gibson / LesPaul customのトータルチューニングです。
ビス穴修正に続いて、トータルチューニングです。
ネックに順反りが見られたので、トラスロッドを締めて修正、弦高を12F1-6弦2.1-1.9㎜に調整した所、ミドルポジション付近の波打ちによるビビリが出る状態だったため、ネックに少し順反りをつけ、弦高を調整し直し、オクターブを合わせます。
ナットの溝がキツかったので、高さは変えず溝切り調整をして作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
ビス穴修正に続いて、トータルチューニングです。
ネックに順反りが見られたので、トラスロッドを締めて修正、弦高を12F1-6弦2.1-1.9㎜に調整した所、ミドルポジション付近の波打ちによるビビリが出る状態だったため、ネックに少し順反りをつけ、弦高を調整し直し、オクターブを合わせます。
ナットの溝がキツかったので、高さは変えず溝切り調整をして作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
LESPAULのフレット交換、指板修正
GIBSON / LESPAULのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面5,6F辺りを頂点に盛り上がる波うちが見られたので、ペーパーで指板の直線を出し直します。
フレット溝を綺麗に整えて、ペーパーの番手を上げて木地を整えていきます。
続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面5,6F辺りを頂点に盛り上がる波うちが見られたので、ペーパーで指板の直線を出し直します。
フレット溝を綺麗に整えて、ペーパーの番手を上げて木地を整えていきます。
続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森
レスポールのビス穴修正
Gibson / LesPaul customのビス穴修正です。
ビス穴が緩く、ビスが外れてしまうので、ビス穴修正となりました。
3.5㎜のドリル刃でビス穴をさらい、ラミンの丸棒で埋め、ビス穴を空け直します。
続いてトータルチューニングに入ります。 担当:緒方
ビス穴が緩く、ビスが外れてしまうので、ビス穴修正となりました。
3.5㎜のドリル刃でビス穴をさらい、ラミンの丸棒で埋め、ビス穴を空け直します。
続いてトータルチューニングに入ります。 担当:緒方
NPT-05Nのナット・サドル交換
Takamine NPT-05Nのナット・サドル交換です。
ナット弦高が低く、トラスロッドを締めて順反りを修正した状態では開放弦でビビリが出る状態だった為ナットを交換して改善します。
先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部分のクリーニングを行います。
ナット素材は漂白牛骨を使用し、元のナットを参考に荒加工した上で楽器に取り付け、弦を張った状態で弦溝の調整を詰めて行きます。
ナットの調整が仕上がった段階で、サドルも漂白牛骨を製材・荒加工して楽器に取り付け、再び弦を張った状態で各弦の弦高を微調整していきます。
ナット・サドル共に調整が仕上がった段階で一旦楽器から取り外し、整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、作業完了です。
弦高は、12F:1.8mm-2.3mmで調整しています。
お待たせしました!担当:渡部
ナット弦高が低く、トラスロッドを締めて順反りを修正した状態では開放弦でビビリが出る状態だった為ナットを交換して改善します。
先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部分のクリーニングを行います。
ナット素材は漂白牛骨を使用し、元のナットを参考に荒加工した上で楽器に取り付け、弦を張った状態で弦溝の調整を詰めて行きます。
ナットの調整が仕上がった段階で、サドルも漂白牛骨を製材・荒加工して楽器に取り付け、再び弦を張った状態で各弦の弦高を微調整していきます。
ナット・サドル共に調整が仕上がった段階で一旦楽器から取り外し、整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、作業完了です。
弦高は、12F:1.8mm-2.3mmで調整しています。
お待たせしました!担当:渡部
ストラトキャスターのネックリフィニッシュ
Fender / STRATOCASTERのネックリフィニッシュです。
木地調整に続いて、下塗りに入りました。
ヘッドトップ、指板をマスキングして、下地の塗料を塗り重ねていきます。
乾燥を待ちます。 担当:緒方
木地調整に続いて、下塗りに入りました。
ヘッドトップ、指板をマスキングして、下地の塗料を塗り重ねていきます。
乾燥を待ちます。 担当:緒方
J-45のネック折れ修理
Gibson /J-45のネック折れ修理です。
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り変えて、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを貼り変えて、ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。
乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方
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