2018年4月29日日曜日

MVのフレット交換

ESP / MVのフレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が低いのでロックナット下にスペーサーを入れます。
同様にサドルの各弦高バランスが悪いのでスペーサーを入れて弦高を整えます。
弦高を12F1-6弦1.0-1.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

SGのトータルチューニング

GIBSON / SGのトータルチューニングです。

PG製作,PU交換に続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

SGのPU交換

GIBSON / SGのPU交換です。

PGの製作交換かんに続いてPU交換に入ります。
F/PUをGIBSON/Burstbucker,R/PUをDimarzio/DP240にそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。  担当:重森




2018年4月28日土曜日

LGの全配線交換・ペグ交換・オクターブ調整

Guyatone/LGの全配線交換・ペグ交換・オクターブチューニングです。

先ずは、配線周りでガリ等が見られVolumeとtoneの位置を逆にする為に全配線交換となりました。配線パーツを全て取り外し、CTS250K・S/Cトグルスイッチ・S/Cジャックを取り付け配線し直します。



引き続き、ペグの交換に入ります。
元のペグを取り外し、GOTOH SG381を取り付けます。
ペグ穴とペグのビス穴加工が必要だった為、ペグ穴拡大加工とペグビス穴修正も行いました。



 弦を張りオクターブが合わせられない状態でもあった為、オクターブ調整用のバネをカットし、オクターブを合わせます。


お待たせしました。担当:岡澤

レスポールのトータルチューニング、フレット&指板クリーニング

GIBSON / レスポールのトータルチューニング、フレット&指板クリーニングです。

まずは、ネックに逆反りが見られたのでロッドを緩めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので今回は若干順反りを加えて調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレット&指板クリーニングも行なって、フレットをコンパウンドで磨き上げ、指板はオイルを塗布して汚れを落としました。

作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


STRATOCASTERのフレット交換

FENDER /STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高く設置部との合わせも悪かったので、ナット底部と設置部を整えて、切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



MVのフレット交換

ESP / MVのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

2018年4月27日金曜日

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に進みます。   担当:長瀬


SA2000Sのナット交換

YAMAHA / SA2000Sのナット交換です。

フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。

まずは、設置部に残った接着剤を綺麗に取り除いて平面を出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬




NCX1200Rのナット、サドル交換

YAMAHA NCX1200Rのナット、サドル交換です。

ナットサドル共に漂白牛骨で製作、交換しました。
弦高はお預かり時の12F:2.6mm-3.1mmの状態から、12F:2.3mm-2.8mmまで下げて調整しています。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

2018年4月26日木曜日

SA2000Sフレット交換

YAMAHA / SA2000Sのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に進みます。   担当:長瀬


RD-316のナット・サドル交換

RecordingKing RD-316のナット・サドル交換です。

ナットサドル共に無漂白牛骨で製作、交換しました。
弦高は12F:1.8mm-2.3mmで調整しています。





作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部

2018年4月25日水曜日

D.Pre-Warのフレット交換、指板修正

ASTURIAS D.Pre-Warのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレット抜き指板の状態を確認します。
指板Rの崩れと、トラスロッドもかなり締め込んでいる状態だった為、トラスロッドを少し緩めた状態から指板修正を行い、指板の直線を出し直しました。

指板修正後、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、Jescar FW43080-evoを使用しています。





続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

Stratocasterのフレット交換

Fender / Stratocasterのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入ります。
Jescar/FW55090-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森

Stratocasterのフレット交換、指板修正

Fender / Stratocasterのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
トラスロッド締め切りが近いので、調整幅を確保する為ロッドを戻して指板修正となります。
3-5F辺りと19F辺りが盛り上がる波うちが見られるのでこちらも修正していきます。
フレット溝が浅くなっているので、フレット溝を切り直します。
ペーパーの番手を上げて木地を整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森

M-Ⅱのバインディング剥がれ補修・トータルチューニング

BanG Dream/M-Ⅱのバインディング剥がれ補修・トータルチューニングです。

六弦側ナットから一フレットの間のバインディングが剥がれていた為、補修作業になりました。隙間に接着剤を流し込み、乾燥後指板面を整えます。


 引き続き、トータルチューニングに入ります。
まずはネックの状態を確認し、ネックが逆反りしていた為トラスロッドを戻し反りを修正します。弦高を12F1-6弦1.7-1.9mmに調整しオクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。担当:岡澤

2018年4月24日火曜日

325V59の指板塗装

Rickenbacker/325V59の指板塗装です。

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
まずはペーパーで塗面平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。


続いてフレットの仕上げに入ります。担当:岡澤

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みに入りました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47095-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。    担当:長瀬




STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2、3F、12〜14F辺りが盛り上がる波打ちと、1弦側に順反り、6弦側に逆反りの捩れも見られたので、指板修正に入りました。

指板面を削り波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬

2018年4月23日月曜日

SA2000Sのフレット交換

YAMAHA / SA2000Sのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。   担当:長瀬


SA2000Sのフレット交換、指板修正

YAMAHA / SA2000Sのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2、3F辺りが盛り上がり、13〜19F辺りが沈み込む波打ちトラスロッドの締め切りも近い状態だったので、指板修正に入りました。

トラスロッドを若干緩めて順反りを加えた状態で指板面を削り直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。   

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬


Modernのナット交換、トータルチューニング、指板クリーニング

Surh / Modernのナット交換、トータルチューニング、指板クリーニングです。

ナット弦高が低く、弦溝の詰まりも見られたので交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して設置部に残っている接着剤を取り除いて平面を出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。




続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。

指板クリーニングも行い、作業完了です。




お待たせしました。    担当:長瀬




2018年4月22日日曜日

MVのフレット交換、指板修正

ESP / MVのフレット交換、指板修正です。

ペグ/ブリッジ交換、に続いてフレット交換に入ります。
先ずはフレットを全て抜き取り、指板の状態を確認します。
指板上3F前後が盛り上がる波うちが見られるので、指板修正となります。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

MVのブリッジザグリ加工

ESP / MVのブリッジザグリ加工です。

ブリッジ交換に伴い、ザグリを修正します。
先ずは元のブリッジでオクターブや位置を確認し、取付位置を確認します。
ブリッジを取り外し、スタッドアンカーを抜いて木材で埋め、乾燥を待って新たにアンカー穴を加工します。
交換するブリッジに合わせてザグリを拡大加工し、アンカーを打ち込みます。


続いてフレット交換に入ります。  担当:重森

Mustangのピックガード製作・ピックアップザグリ加工

Fender/Mustangのピックガード製作・ピックアップザグリ加工です。

お持ち込みの交換用ピックガードの形がボディと合わなかった為、赤べっこう4PLYでピックガードの製作となりました。
先ずは元のピックガードの型を新しいピックガードに罫書き、ピックアップもハムからシングルの物に変わる為、ピックアップの位置を出し直します。
ビス穴・ピックアップ穴・スイッチ穴を加工し、ネックジョイント・ブリッジ・コントロールパネル部はボディに合わせながら削ります。外周にテーパーをつけコンパウンドで磨きます。


引き続き、ピックアップザグリ加工に入ります。
ピックアップザグリの位置を出し直し、深さを決めザグリ加工を行います。


加工部は導電塗料が剥がれている為、塗料を塗り直し乾燥後組み込みに入ります。
担当:岡澤

STRATOCASTERのナット交換

FENDER / STRATOCASTERのナット交換です。

フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。

まずは、ナット設置部のロックが崩れていたので整え直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をし、ブリッジフローティングを3弦で1音程度上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



2018年4月21日土曜日

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に進みます。   担当:長瀬


RGのPU交換

Ibanez / RGのPU交換です。

先ずはF,R/PU共に元のPUを取り外し、SeymourDuncan/APH-1n,bにそれぞれ交換します。
その際マウント耳の形状が合わないので三角形に加工し、ポールピースが長くザグリに干渉するので、オーナー様とご相談の上、短くカットして加工しました。


元通り配線し直し、出力を調整して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2018年4月20日金曜日

Sorrentoのトータルチューニング、フレット&指板クリーニング

EPIPHONE / Sorrentoのトータルチューニング、フレット&指板クリーニングです。

ピックアップ交換に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので、今回は若干順反りを残して調整しました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレット&指板クリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げ、指板はオイルを塗布して汚れを落としました。

作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬



2018年4月19日木曜日

Sorrentoのピックアップ交換

EPIPHONE / Sorrentoのピックアップ交換です。

まずは、コントロールを引き出して元のPUを取り外し、お取り寄せした DIMARZIO / DP240、DP241 をそれぞれ取り付けて、配線し直しました。

続いて、トータルチューニング、フレット&指板クリーニングの作業に進みます。   担当:長瀬



D-35のブリッジ製作交換

Martin D-35のブリッジ製作交換です。

新しいブリッジの製作の作業がひとまず完了しました。
新しいブリッジは元と同様にエボニー素材で製作し、接着後改めて加工を入れていくので現段階では8割程度の仕上げになっています。





続いて、ブリッジの接着作業に進みます。
担当:渡部

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW55090-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。   担当:長瀬


STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2、3F、6、7F辺りが盛り上がり、15F以降が沈み込む波打ちと、指板Rも崩れていたので指板修正に入りました。

指板面を削り波打ちを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬