CREWS / JACKSON 5のナット交換、トータルチューニングです。
弦をフラット弦からラウンド弦に変更する為、ナット交換となりました。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高のバランスをみながら弦溝を切り、弦高を12F1-5弦1.1-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2011年11月30日水曜日
テレキャスターの指板R変更
Fender TEの指板R変更です。
オーナー様のご希望により指板Rを180Rから400Rに変更します。
先ずフレットを抜き、トラスロッドの状態を確認した上で、指板のセンターから削り加工を拡げていき、繰り返し指板の直線とRを確認しながら仕上げています。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
オーナー様のご希望により指板Rを180Rから400Rに変更します。
先ずフレットを抜き、トラスロッドの状態を確認した上で、指板のセンターから削り加工を拡げていき、繰り返し指板の直線とRを確認しながら仕上げています。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
STRATOCASTERの配線改造、配線修理
Fender STRATOCASTERの配線改造、配線修理です。
先ずは5WAYスイッチにガリが見られたので、CRL 5WAYスイッチに交換しましす。
続いてピックアップ全てにハムバッカーが搭載されているので、それらのタップスイッチを追加します。
国産500K AカーブPush-Pullスイッチポットを使用して、フロントトーンにフロント&センター、センタートーンにリアのタップの切り替えができるように配線しました。
続いて調整に入ります。 担当:緒方
先ずは5WAYスイッチにガリが見られたので、CRL 5WAYスイッチに交換しましす。
続いてピックアップ全てにハムバッカーが搭載されているので、それらのタップスイッチを追加します。
国産500K AカーブPush-Pullスイッチポットを使用して、フロントトーンにフロント&センター、センタートーンにリアのタップの切り替えができるように配線しました。
続いて調整に入ります。 担当:緒方
2011年11月29日火曜日
ストラトキャスターのナット交換・サドル交換
Fender STのナット・サドル交換です。
フレット交換・配線修理に続いて、ナット・サドルの交換と調整の作業に入りました。
先ずは錆び付いていたサドルをFender Japan純正のプレスサドルに交換し、ナットは3弦の弦溝下で割れていた為、漂白牛骨で製作・交換しました。
弦高は少し低めの12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
全ての作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
フレット交換・配線修理に続いて、ナット・サドルの交換と調整の作業に入りました。
先ずは錆び付いていたサドルをFender Japan純正のプレスサドルに交換し、ナットは3弦の弦溝下で割れていた為、漂白牛骨で製作・交換しました。
弦高は少し低めの12F:1.6mm-2.0mmで調整しています。
全ての作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ストラトキャスターの配線修理
Fender STの配線修理です。
フレット交換の作業に続いて、配線修理の作業に入りました。
SWをCRL5WAYに、ジャックをスイッチクラフトモノラルジャックに其々交換し、トーンが効かない配線になっていたのを修正して完了です。
続いてナット・サドルの交換作業に入ります。担当:渡部
フレット交換の作業に続いて、配線修理の作業に入りました。
SWをCRL5WAYに、ジャックをスイッチクラフトモノラルジャックに其々交換し、トーンが効かない配線になっていたのを修正して完了です。
続いてナット・サドルの交換作業に入ります。担当:渡部
ストラトキャスターのフレット交換
Fender STのフレット交換です。
指板塗装の作業に続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
フレットの頂点の並びを正確に揃え、フレットの形状を整形し直しエッジを丸めた上で磨き上げて仕上げています。
続いて配線修理の作業に入ります。担当:渡部
指板塗装の作業に続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
フレットの頂点の並びを正確に揃え、フレットの形状を整形し直しエッジを丸めた上で磨き上げて仕上げています。
続いて配線修理の作業に入ります。担当:渡部
JBのトータルチューニング
G&L JBのトータルチューニングです。
まずは、ネックに僅かな順反りが見られたので、ロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.0-2.3㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに僅かな順反りが見られたので、ロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.0-2.3㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2011年11月28日月曜日
MB Customのプリアンプ交換
MB Customのプリアンプ交換です。
オリジナルのプリアンプからお持ち込み頂いた Aguilar OBP-3に交換し、同時にパッシブ/アクティブ切り替えスイッチとパッシブトーンを追加して配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
オリジナルのプリアンプからお持ち込み頂いた Aguilar OBP-3に交換し、同時にパッシブ/アクティブ切り替えスイッチとパッシブトーンを追加して配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ストラトキャスターの指板塗装
FENDER ストラトキャスターの指板塗装です。
最終的なトップコートの吹き付けに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出してマスキングを交換し、艶消しウレタンクリアを吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。 担当:重森
最終的なトップコートの吹き付けに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出してマスキングを交換し、艶消しウレタンクリアを吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。 担当:重森
2011年11月27日日曜日
レスポールのネック折れ修理
GIBSON レスポールのネック折れ修理です。
着色が完了し、トップコートの吹き付けに入りました。
着色のバインディングのラインを綺麗に整え、ラッカークリアを吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。 担当:重森
着色が完了し、トップコートの吹き付けに入りました。
着色のバインディングのラインを綺麗に整え、ラッカークリアを吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。 担当:重森
2011年11月26日土曜日
PrecisionBassのナット交換、トータルチューニング
FENDER PrecisionBassのナット交換、トータルチューニングです。
ナット弦高が若干低くなっていたので交換に入りました。
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正し、元のナットを取り外して無漂白牛骨材を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ナット弦高が若干低くなっていたので交換に入りました。
まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正し、元のナットを取り外して無漂白牛骨材を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SKULL n BONESのヘッドトップ塗装、トータルチューニング
BOOTLEG BONES / SKULL n BONESのヘッドトップ塗装、トータルチューニングです。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
元のパーツを取り付けボディに組み込み、続いて調整に入ります。
ネックの状態を確認したところ、反りは良好でしたので現状のまま調整を続けます。
ロックナットの弦高が低い為、0.2ミリのスペーサーを入れ、弦高を12F1-6弦1.2-1.5ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
元のパーツを取り付けボディに組み込み、続いて調整に入ります。
ネックの状態を確認したところ、反りは良好でしたので現状のまま調整を続けます。
ロックナットの弦高が低い為、0.2ミリのスペーサーを入れ、弦高を12F1-6弦1.2-1.5ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
BroadBass2000のトータルチューニング
YAMAHA BroadBass2000のトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦1.7-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦1.7-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
JBタイプのピックアップ交換
Navigator JAZZBASSタイプのピックアップ交換です。
フロントピックアップが断線していた為、フロント•リア共にSeymour Duncanの SJB-1n・SJB-1Bに交換しました。
新しいピックアップに高さ調整用のスポンジを付け、配線し直します。
各ピックアップの出力のバランスを調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
フロントピックアップが断線していた為、フロント•リア共にSeymour Duncanの SJB-1n・SJB-1Bに交換しました。
新しいピックアップに高さ調整用のスポンジを付け、配線し直します。
各ピックアップの出力のバランスを調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
FortressFlashbackのトータルチューニング
WarWick FortressFlashbackのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、ネックの状態に合わせてナット高、サドル高を調整して12F1-4弦2.1-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、ネックの状態に合わせてナット高、サドル高を調整して12F1-4弦2.1-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ThumbBassのトータルチューニング、ジャック交換
WarWick ThumbBassのトータルチューニング、ジャック交換です。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-5弦1.6-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせました。
また、ジャックに接触不良が見られたので、スイッチクラフト ビルトインジャックに交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-5弦1.6-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせました。
また、ジャックに接触不良が見られたので、スイッチクラフト ビルトインジャックに交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STUDIO ELITEのPG製作交換、配線修理
JAMES TYLER STUDIO ELITEのPG製作交換、配線修理です。
PGを白パール3plyで新たに製作します。
PU穴、各ビス穴、コントロール穴をそれぞれ元通りに加工し、外周を元の形状に合わせて切り出します。
外周にテーパーをつけ、ペーパーとコンパウンドで綺麗に仕上げていきます。
続いて配線修理に入ります。
VOLUME POTとジャックに接触不良が見られたので、CTS製250K/AカーブPOT、S/C製ステレオジャックにそれぞれ交換し、他の元パーツと共に製作したPGに組み込みます。
ボディに組み込んで弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
PGを白パール3plyで新たに製作します。
PU穴、各ビス穴、コントロール穴をそれぞれ元通りに加工し、外周を元の形状に合わせて切り出します。
外周にテーパーをつけ、ペーパーとコンパウンドで綺麗に仕上げていきます。
続いて配線修理に入ります。
VOLUME POTとジャックに接触不良が見られたので、CTS製250K/AカーブPOT、S/C製ステレオジャックにそれぞれ交換し、他の元パーツと共に製作したPGに組み込みます。
ボディに組み込んで弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2011年11月25日金曜日
ストラトキャスターのナット交換
FENDER ストラトキャスターのナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換、調整に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨材を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、ナット交換、調整に入りました。
まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨材を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
NS-2のトータルチューニング
SPECTOR NS-2のトータルチューニングです。
配線修理が完了し、調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
1,2,4弦のナット弦高が高い為、弦高バランスをみながら溝きり調整します。
弦高を12F1-4弦1.8-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
配線修理が完了し、調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
1,2,4弦のナット弦高が高い為、弦高バランスをみながら溝きり調整します。
弦高を12F1-4弦1.8-2.3ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
NS-2の配線修理
SPECTOR NS-2の配線修理です。
電池スナップが破損している為、交換となりました。
元の電池スナップを取り外し、KEYSTONE / BATTERY SNAPに交換します。
同時に長すぎる配線材を適度に短くカットして、取り回し直して配線し直します。
続いて調整に入ります。担当:重森
電池スナップが破損している為、交換となりました。
元の電池スナップを取り外し、KEYSTONE / BATTERY SNAPに交換します。
同時に長すぎる配線材を適度に短くカットして、取り回し直して配線し直します。
続いて調整に入ります。担当:重森
ストラトキャスターのフレット交換
FENDER ストラトキャスターのフレット交換です。
指板塗装の仕上げが完了し、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合せをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
指板塗装の仕上げが完了し、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合せをしてフレットの頂点を揃え、山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
6119のフレット交換
Gretsch 6119のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
先ずネックにテンションをかけた状態でフレットの並びを精密に揃え、形状を整形し、エッジを丸めた上で磨き上げて仕上げます。
フレット交換後、指板修正によりナット弦高が高くなったため、ナット溝きり調整をし、ナット上部を整形し直しています。
弦高はお預かりの際と同じ、12F:1.5mm-1.7mmで調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
先ずネックにテンションをかけた状態でフレットの並びを精密に揃え、形状を整形し、エッジを丸めた上で磨き上げて仕上げます。
フレット交換後、指板修正によりナット弦高が高くなったため、ナット溝きり調整をし、ナット上部を整形し直しています。
弦高はお預かりの際と同じ、12F:1.5mm-1.7mmで調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
L-2500のトータルチューニング
G&L L-2500のトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-5弦2.1-2.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-5弦2.1-2.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
テレキャスタータイプのトータルチューニング
CARRUTHER'S GUITARS テレキャスタータイプのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝きり調整して弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝きり調整して弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
Deanのナット交換
Deanのナット交換です。
フレットレス加工、ブリッジ交換に続いて、ナット交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝に接着剤が残っていたので綺麗に取り除き、ブラス材を整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットレス加工、ブリッジ交換に続いて、ナット交換に入りました。
まずは、ナット取り付け溝に接着剤が残っていたので綺麗に取り除き、ブラス材を整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
Deanのブリッジ交換
Deanのブリッジ交換です。
フレットレス加工に続いて、ブリッジ交換に入りました。
先ずは元のブッッジを外して、ブリッジ下に弦を止める為の穴が開けられているので、一度綺麗に四角に加工し、その穴に合わせて埋め木を製作して接着しました。
接着完了後、新しいブリッジに合わせて落とし込みザグリを加工して、ビス穴、アース線の穴を加工しました。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
フレットレス加工に続いて、ブリッジ交換に入りました。
先ずは元のブッッジを外して、ブリッジ下に弦を止める為の穴が開けられているので、一度綺麗に四角に加工し、その穴に合わせて埋め木を製作して接着しました。
接着完了後、新しいブリッジに合わせて落とし込みザグリを加工して、ビス穴、アース線の穴を加工しました。
続いて、ナット交換、調整に入ります。 担当:長瀬
2011年11月24日木曜日
SG-510のピックアップ交換
Yamaha SG-510のピックアップ交換です。
リアピックアップをセイモアダンカンSH-4に交換しました。
配線をし、フロントピックアップとの出力のバランスを調整して作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
リアピックアップをセイモアダンカンSH-4に交換しました。
配線をし、フロントピックアップとの出力のバランスを調整して作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
Axisのトータルチューニング
Music man. Axisのトータルチューニングです。
ブリッジ交換・塗装の磨き直しに続いてトータルチューニングの作業に入りました。
先ずネックが少し真っ直ぐ過ぎてローポジションでビビりやすい状態だった為、トラスロッドを戻して調整をします。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ブリッジ交換・塗装の磨き直しに続いてトータルチューニングの作業に入りました。
先ずネックが少し真っ直ぐ過ぎてローポジションでビビりやすい状態だった為、トラスロッドを戻して調整をします。
弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ストラトキャスターの指板塗装
FENDER ストラトキャスターの指板塗装です。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
2011年11月22日火曜日
6119のフレット交換
Gretsch 6119のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットは、国産#23フレットを使用しています。
続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットは、国産#23フレットを使用しています。
続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
Deenのフレットレス加工
Deenのフレットレス加工です。
まずはフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した上で、フレット溝をメイプルの突き板で埋めて接着していきます。
接着完了後、余分な突き板を削り取り、指板面に波打ち、捻じれに加えて、トラスロッドが締め切り状態だったので、トラスロッドを若干緩めた状態で指板修正を行い、指板面の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、ブリッジ交換に入ります。 担当:長瀬
まずはフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した上で、フレット溝をメイプルの突き板で埋めて接着していきます。
接着完了後、余分な突き板を削り取り、指板面に波打ち、捻じれに加えて、トラスロッドが締め切り状態だったので、トラスロッドを若干緩めた状態で指板修正を行い、指板面の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、ブリッジ交換に入ります。 担当:長瀬
2011年11月21日月曜日
6119のフレット交換
Gretsch 6119のフレット交換です。
ジャック部陥没修理に続いて、追加頂いたフレット交換の作業に入っています。
先ずはお預かりの状態でネックが順反っている状態だった為、トラスロッドを締めてネックの調整をし状態の確認をします。
続いてフレットを抜き、指板面の状態を確認した所、フレット上と同様に2F〜5Fが盛り上がる波打が有り、加えてトラスロッドの残りがあまり無い状態だった為、トラスロッドを戻し波打と順反りを同時に修正する形で指板修正をしています。
また、フレット溝に多量の接着剤が入っていた為、指板修正の作業中にフレット溝のクリーニングも行っています。
指板修正後、指板面の着色が取れた為、オーナー様にご確認の上、元と同じエボニー色に着色し直しました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
ジャック部陥没修理に続いて、追加頂いたフレット交換の作業に入っています。
先ずはお預かりの状態でネックが順反っている状態だった為、トラスロッドを締めてネックの調整をし状態の確認をします。
続いてフレットを抜き、指板面の状態を確認した所、フレット上と同様に2F〜5Fが盛り上がる波打が有り、加えてトラスロッドの残りがあまり無い状態だった為、トラスロッドを戻し波打と順反りを同時に修正する形で指板修正をしています。
また、フレット溝に多量の接着剤が入っていた為、指板修正の作業中にフレット溝のクリーニングも行っています。
指板修正後、指板面の着色が取れた為、オーナー様にご確認の上、元と同じエボニー色に着色し直しました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
RRのトータルチューニング
JacksonStars RRのトータルチューニングです。
まずはネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、3〜6弦のナット弦高が若干高めだったので切り込み調整をして、弦高を12F1-7弦1.2-1.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずはネックに順反りが見られたのでロッドを締めて調整します。
続いて、3〜6弦のナット弦高が若干高めだったので切り込み調整をして、弦高を12F1-7弦1.2-1.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
PT-406のペグ交換
Takamine PT-406のペグ交換です。
ペグボタンが割れていたため、Gotoh 35P620に交換します。
今回は、現行のロックソリッド軸では使えない為、旧型のノーマル軸を使用しています。
また、ペグ交換後、弦を張り状態の確認をさせて頂いたところ、ネックが順反っている状態だった為、オーナー様とご相談の上、トラスロッド調整を追加作業させて頂きました。
トラスロッド調整により弦高は、12F:2.4mm-3.0mmから12F:1.7mm-2.4mmまで下がっています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ペグボタンが割れていたため、Gotoh 35P620に交換します。
今回は、現行のロックソリッド軸では使えない為、旧型のノーマル軸を使用しています。
また、ペグ交換後、弦を張り状態の確認をさせて頂いたところ、ネックが順反っている状態だった為、オーナー様とご相談の上、トラスロッド調整を追加作業させて頂きました。
トラスロッド調整により弦高は、12F:2.4mm-3.0mmから12F:1.7mm-2.4mmまで下がっています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
PrecisionBassのトータルチューニング、ピックアップ交換
FENDER PrecisionBassのトータルチューニング、ピックアップ交換です。
まずはネックに逆反りが見られたのでロッドを緩めて調整します。
続いて調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ピックアップ交換では、お持ち込み頂いた"FENDER Original PrecisionBass SET"に交換し、配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずはネックに逆反りが見られたのでロッドを緩めて調整します。
続いて調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせました。
ピックアップ交換では、お持ち込み頂いた"FENDER Original PrecisionBass SET"に交換し、配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2011年11月20日日曜日
レスポールのネック折れ修理
GIBSON レスポールのネック折れ修理です。
下地に続き中塗り工程に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを交換してサンジングシーラーを数回吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。担当:重森
下地に続き中塗り工程に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを交換してサンジングシーラーを数回吹き付けていきます。
乾燥を待ちます。担当:重森
STタイプのフレット交換
WARMOTH STタイプのフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
まずは、弦を張り再度ネックの微調整をし、ナット弦高若干高くなっていたので切り込み調整をして整形し直しました。
続いて、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
まずは、弦を張り再度ネックの微調整をし、ナット弦高若干高くなっていたので切り込み調整をして整形し直しました。
続いて、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SKULL n BONESのヘッドトップ塗装
BOOTLEG BONES SKULL n BONESのヘッドトップ塗装です。
クリアの吹き付けが完了しました。
乾燥を待ちながら数日かけてラッカークリアを吹き付けていきました。
さらに乾燥を待ち続いて仕上げに入ります。 担当:重森
クリアの吹き付けが完了しました。
乾燥を待ちながら数日かけてラッカークリアを吹き付けていきました。
さらに乾燥を待ち続いて仕上げに入ります。 担当:重森
ストラトキャスターの指板塗装
FENDER ストラトキャスターの指板塗装です。
下地の乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜に足付けをして、ヘッドトップの色に合わせて着色していきます。
ウレタンクリアを数回吹き付け乾燥を待ちます。 担当:重森
下地の乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜に足付けをして、ヘッドトップの色に合わせて着色していきます。
ウレタンクリアを数回吹き付け乾燥を待ちます。 担当:重森
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