FENDER テレキャスターのサドル交換、トータルチューニングです。
まずはネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、サドルから共振音が発生しており、弦の痕も付いていたので、お取り寄せした GOTOH SW-3に交換し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年1月31日火曜日
ストラトのトータルチューニング
Squier ストラトのトータルチューニングです。
ペグ交換に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずはネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ブリッジフローティングを半音程度上がるように調整して、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ペグ交換に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずはネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ブリッジフローティングを半音程度上がるように調整して、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年1月30日月曜日
ストラトのペグ交換
Squier ストラトのペグ交換です。
1、2弦のペグツマミが破損していたので交換に入りました。
お取り寄せした純正のペグに交換しますが、ビス穴が若干ずれている箇所があったので、位置修正して取り付けました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
1、2弦のペグツマミが破損していたので交換に入りました。
お取り寄せした純正のペグに交換しますが、ビス穴が若干ずれている箇所があったので、位置修正して取り付けました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
901のフレット交換
ESP 901のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、フリーダム SP-SF-03 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、フリーダム SP-SF-03 フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
901のフレット交換、指板修正
ESP 901のフレット交換、指板修正です。
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、2フレット辺りと7フレット辺りが僅かに盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削り指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、2フレット辺りと7フレット辺りが僅かに盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削り指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
2012年1月29日日曜日
TELECASTERのBIGSBY取り付け
FENDER / TELECASTERのBIGSBY取り付けです。
BIGSBY/B5 FENDER VIBRATO KITを取り付けます。
先ずはネックからセンターを出し、元のブリッジを取り外してBIGSBY取付位置を決めていきます。
元の取付ビス穴を木材で埋め、乾燥を待ってスタッドアンカー穴と取付ビス穴を新たに加工し、弦アースを入れてスタッドアンカーを取り付けます。
ブリッジプレートを取り付け、続いてトレモロユニットの取り付けに入ります。
ブリッジプレートの位置とのバランスを見ながら位置を決めて取付ビス穴を加工し、トレモロユニットを取り付けます。
続いて配線修理、調整に入ります。 担当:重森
BIGSBY/B5 FENDER VIBRATO KITを取り付けます。
先ずはネックからセンターを出し、元のブリッジを取り外してBIGSBY取付位置を決めていきます。
元の取付ビス穴を木材で埋め、乾燥を待ってスタッドアンカー穴と取付ビス穴を新たに加工し、弦アースを入れてスタッドアンカーを取り付けます。
ブリッジプレートを取り付け、続いてトレモロユニットの取り付けに入ります。
ブリッジプレートの位置とのバランスを見ながら位置を決めて取付ビス穴を加工し、トレモロユニットを取り付けます。
続いて配線修理、調整に入ります。 担当:重森
2012年1月28日土曜日
ES-335のフレット交換
GIBSON ES-335のフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高めになっていたので切り込み調整をし、ナットを整形し直して磨き上げていきます。
続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。
弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高めになっていたので切り込み調整をし、ナットを整形し直して磨き上げていきます。
続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ES-335のフレット交換
GIBSON ES-335のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて、サイドの角を落として磨き上げていきます。
続いて、調整に入ります。 担当:長瀬
TELECASTERのPU交換、配線改造
FENDER / TELECASTERのPU交換、配線改造です。
先ずはR/PUを取り外し、DIMARZIO/DP178に交換します。
スイッチをTONE位置に移す為、F/TONEを取り外して取り付け穴を拡大し、スイッチを取り付けます。
R/TONEをM/TONEに変更し、配線材を短く修正して配線し直します。
ボディに組み込み、PU出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはR/PUを取り外し、DIMARZIO/DP178に交換します。
スイッチをTONE位置に移す為、F/TONEを取り外して取り付け穴を拡大し、スイッチを取り付けます。
R/TONEをM/TONEに変更し、配線材を短く修正して配線し直します。
ボディに組み込み、PU出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
TELECASTERのボディザグリ加工
FENDER / TELECASTERのボディザグリ加工です。
ボディ軽量化の為、PG下にザグリ加工します。
パーツを取り外して、オーナー様と打ち合わせをして決めた位置にルーターでザグリを入れていきます。
再びパーツを組み込み状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ボディ軽量化の為、PG下にザグリ加工します。
パーツを取り外して、オーナー様と打ち合わせをして決めた位置にルーターでザグリを入れていきます。
再びパーツを組み込み状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
HN-08JSPのナット・サドル交換
Headway HN-08JSPのナット・サドル交換です。
ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換します。
ご希望により、ナットの1弦-6弦間を6弦側に1mm拡げて製作し、弦高は12F:2.1mm-2.4mmから12F:2.0mm-2.5mmへ若干の変更をして調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換します。
ご希望により、ナットの1弦-6弦間を6弦側に1mm拡げて製作し、弦高は12F:2.1mm-2.4mmから12F:2.0mm-2.5mmへ若干の変更をして調整しています。
作業完了です。お待たせしました!担当:渡部
2012年1月27日金曜日
STタイプのトータルチューニング
GRECO STタイプのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ブリッジフローティングを3弦で約2音半程度上がるように調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ブリッジフローティングを3弦で約2音半程度上がるように調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TELECASTERのトータルチューニング
FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。
キャビティシールディング、全配線が完了し、続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝切り調整して弦高を12F1-6弦1.7-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
キャビティシールディング、全配線が完了し、続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がある為、あさる程度に溝切り調整して弦高を12F1-6弦1.7-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
D-60のナット交換・トータルチューニング
AriaDrradnought D-60のナット交換・トータルチューニングです。
今回はナット側の弦高が低いためナット交換を、ブリッジ側の弦高が高い為トータルチューニングで調整していきます。
まずはサドルの底部を加工して大まかに弦高を下げます。
その状態に合わせてナットを漂白牛骨で製作し、荒加工が終わった段階で楽器に取り付け、サドル側と同時に微調整していきます。
弦高は12F:3.4mm-4.0mmから12F:2.1mm-2.6mmまで下げて調整しました。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
今回はナット側の弦高が低いためナット交換を、ブリッジ側の弦高が高い為トータルチューニングで調整していきます。
まずはサドルの底部を加工して大まかに弦高を下げます。
その状態に合わせてナットを漂白牛骨で製作し、荒加工が終わった段階で楽器に取り付け、サドル側と同時に微調整していきます。
弦高は12F:3.4mm-4.0mmから12F:2.1mm-2.6mmまで下げて調整しました。
作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
STING RAYのトータルチューニング
MUSICMAN STING RAYのトータルチューニングです。
まずはネックが真っ直ぐ過ぎていたので、ロッドを僅かに緩めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずはネックが真っ直ぐ過ぎていたので、ロッドを僅かに緩めて調整します。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TEタイプのピックガード製作、トータルチューニング
TEタイプのピックガード製作、トータルチューニングです。
まずは、ピックガードを黒つや消し1PLYで制作交換します。
ご指定頂いたデザインを基に外周、ピックアップ穴、ポット穴、ビス穴を加工して外周を磨き上げて取り付けました。
トータルチューニングでは、ネックに若干の順反りが見られたのでロッドを締めて修正し、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ピックガードを黒つや消し1PLYで制作交換します。
ご指定頂いたデザインを基に外周、ピックアップ穴、ポット穴、ビス穴を加工して外周を磨き上げて取り付けました。
トータルチューニングでは、ネックに若干の順反りが見られたのでロッドを締めて修正し、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
TELECASTERのブリッジプレート/PU交換、全配線
FENDER / TELECASTERのPU交換、全配線、トータルチューニングです。
キャビティシールディングが完了し、続いてPU交換、全配線に入りました。
先ずはブリッジプレートをGLENDALE/BLACKGUARD COLD-ROLLED STEEL PLATEに交換してPUをKINMAN/60'CUSTOM TE SETを取り付けます。
キャビティ内にラグを打ち込んでアースに落とし、配線材をOYAIDE/HWS-20に交換して配線し直します。
コンデンサとジャックをそれぞれお持ち込みのものとS/C製モノラルジャックに同時に交換していきます。
続いてトータルチューニングに入ります。 担当:重森
キャビティシールディングが完了し、続いてPU交換、全配線に入りました。
先ずはブリッジプレートをGLENDALE/BLACKGUARD COLD-ROLLED STEEL PLATEに交換してPUをKINMAN/60'CUSTOM TE SETを取り付けます。
キャビティ内にラグを打ち込んでアースに落とし、配線材をOYAIDE/HWS-20に交換して配線し直します。
コンデンサとジャックをそれぞれお持ち込みのものとS/C製モノラルジャックに同時に交換していきます。
続いてトータルチューニングに入ります。 担当:重森
MUSTANGのナット交換、トータルチューニング
FENDER MUSTANGのナット交換、トータルチューニングです。
まずは予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを取り外し、ナット取り付け溝を綺麗に整えて、TUSQを整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜の調整し、オクターブを合わせて、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを取り外し、ナット取り付け溝を綺麗に整えて、TUSQを整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜の調整し、オクターブを合わせて、ナットを磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
SOUTHERN JUMBOのナット・サドル交換
Gibson SOUTHERN JUMBOのナット・サドル交換です。
ペグ交換の作業に続いて、ナット・サドル交換の作業に入ります。
元のナット・サドルから新しいナット・サドルの寸法を計算し、漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付けます。
弦を張り、状態の確認をしながらナット・サドルを同時に微調整していき、最後に整形のし直しと磨き上げをして作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
ペグ交換の作業に続いて、ナット・サドル交換の作業に入ります。
元のナット・サドルから新しいナット・サドルの寸法を計算し、漂白牛骨を荒加工して楽器に取り付けます。
弦を張り、状態の確認をしながらナット・サドルを同時に微調整していき、最後に整形のし直しと磨き上げをして作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部
TELECASTERのキャビティシールディング
FENDER / TELECASTERのキャビティシールディングです。
先ずはペーパーでキャビティ内の塗膜を平面に整えます。
不要部分にマスキングをして導電塗料を数回塗布して乾燥を待ちます。
続いて全配線に入ります。 担当:重森
先ずはペーパーでキャビティ内の塗膜を平面に整えます。
不要部分にマスキングをして導電塗料を数回塗布して乾燥を待ちます。
続いて全配線に入ります。 担当:重森
2012年1月26日木曜日
SOUTHERN JUMBOのペグ交換
Gibson SOUTHERN JUMBOのペグ交換です。
ペグをGotoh SE510-M5(N)に交換します。
セルフセンターガイド付きのSE510への交換の場合、若干のペグ穴加工が必要になる場合がありますが、今回は加工の必要も無く、そのまま取り付けができました。
ペグビス穴位置には若干のズレが生じた為、ビス穴の一旦埋めと空け直しの作業を行っています。
続いてナット・サドル交換の作業に入ります。担当:渡部
ペグをGotoh SE510-M5(N)に交換します。
セルフセンターガイド付きのSE510への交換の場合、若干のペグ穴加工が必要になる場合がありますが、今回は加工の必要も無く、そのまま取り付けができました。
ペグビス穴位置には若干のズレが生じた為、ビス穴の一旦埋めと空け直しの作業を行っています。
続いてナット・サドル交換の作業に入ります。担当:渡部
W-620のナット・サドル交換
NMI W-620のナット・サドル交換です。
こちらも、ナット・サドルを漂白牛骨で製作・交換しました。
弦高は、12F:1.5mm-2.6mm から 12F:2.0mm-2.5mmまで上げて調整しています。
トラスロッドの締め切りや、ネックのねじれ等、問題点が残りますが、音の出方は大幅に改善出来たと思います。
お待たせしました!担当:渡部
こちらも、ナット・サドルを漂白牛骨で製作・交換しました。
弦高は、12F:1.5mm-2.6mm から 12F:2.0mm-2.5mmまで上げて調整しています。
トラスロッドの締め切りや、ネックのねじれ等、問題点が残りますが、音の出方は大幅に改善出来たと思います。
お待たせしました!担当:渡部
325の配線修改造、ストラップピンビス穴修正
RICKENBACKER / 325の配線改造、ストラップピンビス穴修正です。
PGの製作に続いて配線改造に入りました。
元々2VOLUME-2TONE-F/PU MIXだったコントロールをM/VOLUME-M/TONEのみに変更します。
F/PUのMIXは取り外し、VOLUMEとTONEをひとつずつ残して上記のレイアウトで配線し直します。
続いてストラップピンのビス穴修正に入ります。
新しいストラップピンに対してビス穴径が合わない為、一旦埋めていきます。
接着剤の乾燥を待ち、再度ビス穴をあけてSCHALLER/445ロックピンを取り付けます。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
PGの製作に続いて配線改造に入りました。
元々2VOLUME-2TONE-F/PU MIXだったコントロールをM/VOLUME-M/TONEのみに変更します。
F/PUのMIXは取り外し、VOLUMEとTONEをひとつずつ残して上記のレイアウトで配線し直します。
続いてストラップピンのビス穴修正に入ります。
新しいストラップピンに対してビス穴径が合わない為、一旦埋めていきます。
接着剤の乾燥を待ち、再度ビス穴をあけてSCHALLER/445ロックピンを取り付けます。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
OOO-28のナット・サドル交換
Martin OOO-28のナット・サドル交換です。
サドルスロットの加工に続いて、ナット・サドルを右利き用に作り直します。
ナット・サドル共に漂白牛骨で制作し、荒加工が済んだ段階でギターにセットし弦を張り、ナット側・サドル側のバランスを見ながら微調整し詰めていきます。
最終的に整形とバフがけをし、磨き上げてから楽器に取り付け、改めて状態の確認をし、作業完了です。
弦高は少し低めに12F:1.8mm-2.3mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
サドルスロットの加工に続いて、ナット・サドルを右利き用に作り直します。
ナット・サドル共に漂白牛骨で制作し、荒加工が済んだ段階でギターにセットし弦を張り、ナット側・サドル側のバランスを見ながら微調整し詰めていきます。
最終的に整形とバフがけをし、磨き上げてから楽器に取り付け、改めて状態の確認をし、作業完了です。
弦高は少し低めに12F:1.8mm-2.3mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
STRATOCASTERタイプの配線修理、トータルチューニング
TOKAI / STRATOCASTERタイプの配線修理、トータルチューニングです。
VOLUME POTの劣化によりPOT底部からアースへ導通が無くなっていた為、交換となりました。
元のPOTを取り外し、国産250K/AカーブPOTに交換します。
POT同士は金属プレートによってアースを繋いでありましたが、こちらも劣化が見られた為、新たにアース線を配線していきます。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
VOLUME POTの劣化によりPOT底部からアースへ導通が無くなっていた為、交換となりました。
元のPOTを取り外し、国産250K/AカーブPOTに交換します。
POT同士は金属プレートによってアースを繋いでありましたが、こちらも劣化が見られた為、新たにアース線を配線していきます。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
FLYING V BASSタイプの配線修理
GRECO / FLYING V BASSタイプの配線修理です。
配線材が劣化している為、弦アースが効いておらずノイズも大きい状態でしたので配線材交換となりました。
一度ブリッジスタッドを抜いて劣化した線を取り外し、同じく劣化したアース線といっしょにBELDEN/#8503に交換します。
ハンダの劣化した箇所を修正して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
配線材が劣化している為、弦アースが効いておらずノイズも大きい状態でしたので配線材交換となりました。
一度ブリッジスタッドを抜いて劣化した線を取り外し、同じく劣化したアース線といっしょにBELDEN/#8503に交換します。
ハンダの劣化した箇所を修正して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年1月25日水曜日
OOO-28のサドルスロット加工
Martin OOO-28のサドルスロット加工です。
左利き様に加工されていたサドルスロットの埋めに続いて、掘り直しの作業に入りました。
トリマーをセットし、 元々の右利き用のスロットの埋め木を除去する形で掘り下げていき、最終的に埋め木の接着剤を取り除き元のスロットの底面が綺麗に出た状態で完了とします。
続いてナット・サドルの交換作業に入ります。担当:渡部
左利き様に加工されていたサドルスロットの埋めに続いて、掘り直しの作業に入りました。
トリマーをセットし、 元々の右利き用のスロットの埋め木を除去する形で掘り下げていき、最終的に埋め木の接着剤を取り除き元のスロットの底面が綺麗に出た状態で完了とします。
続いてナット・サドルの交換作業に入ります。担当:渡部
325のピックガード製作
Rickenbacker / 325のピックガード製作です。
先ずは元のピックガードを型にして1弦側のピックガードを製作します。
2枚重なっている仕様となっており、小さい方のピックガードは元の形状から下のピックガードのボディー外周側より3㎜小さく加工して有ります。
ビス、スイッチ、ポットの穴を開け、外周を切り出し、ペーパーで整えていきます。
続いて6弦側のピックガードをオーナー様のデザインを元に新たに製作します。
こちらは外周側にテーパーを付けます。
6弦側のピックガードのビス穴に合わせてボディーにビス穴を開け、外周をコンパウンドで仕上げて取り付けます。
続いて配線の作業に入ります。 担当:緒方
先ずは元のピックガードを型にして1弦側のピックガードを製作します。
2枚重なっている仕様となっており、小さい方のピックガードは元の形状から下のピックガードのボディー外周側より3㎜小さく加工して有ります。
ビス、スイッチ、ポットの穴を開け、外周を切り出し、ペーパーで整えていきます。
続いて6弦側のピックガードをオーナー様のデザインを元に新たに製作します。
こちらは外周側にテーパーを付けます。
6弦側のピックガードのビス穴に合わせてボディーにビス穴を開け、外周をコンパウンドで仕上げて取り付けます。
続いて配線の作業に入ります。 担当:緒方
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.5-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.5-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
ES-175のネック折れ修理、トータルチューニング
GIBSON / ES-175のネック折れ修理、トータルチューニングです。
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
トラスロッドナットをALLPARTS/GIBSON用トラスロッドナットに交換し、
他のパーツを元通り組み込んで続いて調整に入ります。
先ずはトラスロッドを締めてネックの反りを調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:重森
塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
トラスロッドナットをALLPARTS/GIBSON用トラスロッドナットに交換し、
他のパーツを元通り組み込んで続いて調整に入ります。
先ずはトラスロッドを締めてネックの反りを調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。担当:重森
2012年1月24日火曜日
L-2000のトータルチューニング
G&L L-2000のトータルチューニングです。
まずは、ネックに若干の順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに若干の順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ES-335のフレット交換
GIBSON ES-335のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
ES-335のフレット交換、指板修正
GIBSON ES-335のフレット交換、指板修正です。
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、4、5フレット辺りが盛り上がる波打ち、11〜15フレット辺りが沈み込む波打ち、1弦側の順反りが若干大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って指板面の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いてフ、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、4、5フレット辺りが盛り上がる波打ち、11〜15フレット辺りが沈み込む波打ち、1弦側の順反りが若干大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。
不具合の出ている箇所を削って指板面の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いてフ、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
ES-335TDのフレット交換
ES-335TDのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレット FW9665-NSを使用しています。
弦を張っての状態確認を挟み、続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレット FW9665-NSを使用しています。
弦を張っての状態確認を挟み、続いてフレットの仕上げの作業に入ります。担当:渡部
ES-335TDのフレット交換
Gibson ES-335TDのフレット交換です。
ネックリセットの作業に続いて、フレット交換の作業に入っています。
先ずは指板の状態・トラスロッドの状態を確認しますが、今回はトラスロッドの効き幅が狭く、そこまで大きく順反っている訳では無いのですがトラスロッドを締め切っても順反りが残る状態の為、ネックにテンションを掛けた状態で指板の修正をし、実際に弦を張った際にトラスロッドの効き幅の中で調整出来る様に修正していきます。
指板修正と同時に、フレット溝のクリーニングと、指板の割れ・欠けの補修を同時に行っています。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
ネックリセットの作業に続いて、フレット交換の作業に入っています。
先ずは指板の状態・トラスロッドの状態を確認しますが、今回はトラスロッドの効き幅が狭く、そこまで大きく順反っている訳では無いのですがトラスロッドを締め切っても順反りが残る状態の為、ネックにテンションを掛けた状態で指板の修正をし、実際に弦を張った際にトラスロッドの効き幅の中で調整出来る様に修正していきます。
指板修正と同時に、フレット溝のクリーニングと、指板の割れ・欠けの補修を同時に行っています。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。担当:渡部
JAZZBASSのジャック交換
FENDER JAZZBASSのジャック交換です。
ジャックに接触不良が見られるとの事で、交換に入りました。
元のジャックを取り外し、スイッチクラフト モノラルジャックを取り付けて元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ジャックに接触不良が見られるとの事で、交換に入りました。
元のジャックを取り外し、スイッチクラフト モノラルジャックを取り付けて元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ROCKWELLのジャック交換
GregBennett ROCKWELLのジャック交換です。
ジャックに接触不良が見られるとの事で、交換に入りました。
元のジャックを取り外し、スイッチクラフト モノラルジャックに交換し配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ジャックに接触不良が見られるとの事で、交換に入りました。
元のジャックを取り外し、スイッチクラフト モノラルジャックに交換し配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
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