先ずは、断線していたジャックをスイッチクラフト・モノラルジャックに交換し、続いてビス穴加工をしてElectro socketを取付け、固定します。
2017年1月31日火曜日
2017年1月30日月曜日
JAZZBASSのトータルチューニング、フレット磨き
FENDER / JAZZBASSのトータルチューニング、フレット磨きです。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので若干順反りを残して調整しました。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整しオクターブを合わせ、トータルチューニングオプションのフレット磨きも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2017年1月29日日曜日
レスポールのトータルチューニング
GIBSON / レスポールのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りがで見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので、今回は順反りを少し残して調整しました。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
LesPaulのジャックプレート交換
Gibson / LesPaulのジャックプレート交換です。
フレット、ナット交換に続いて、ジャックプレート交換に入りました。
元のプレートはビス穴の周辺に割れが見られたので、お取り寄せした金属製プレートに交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
LesPaulのフレット交換
Gibson / LesPaulのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングし、JESCAR / FW47104-NS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
LesPaulのフレット交換、指板修正
Gibson / LesPaulのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2,3F、7F、12,13F辺りが盛り上がり、1F辺りが沈み込む波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ちを取り除き、指板の直線を出し直し、Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
レスポールのトータルチューニング、フレット磨き、指板クリーニング
GIBSON / レスポールのトータルチューニング、フレット磨き、指板クリーニングです。
ブリッジ交換に続いて、トータルチューニングに入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので今回は順反りを若干残して調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。
今回は、ブリッジ後部に弦が当たらないように、テイルピースタッドをお取り寄せした FIXER に交換して調整しました。
トータルチューニングオプションのフレット磨き、指板クリーニングも行い、フレットはコンパウンドで磨き上げ、指板はオイルを塗布して汚れを落としました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
レスポールのブリッジ交換
GIBSON / レスポールのブリッジ交換です。
弦溝が深すぎて磨耗も見られたので交換入りました。
純正部品の GIBSON / ABR-1 に交換して、各弦の溝を加工しました。
ネックセンターとブリッジの位置がずれていたので、元のサドルと同様の位置に合わせて溝を加工しました。
続いて、トータルチューニング、フレット磨き、指板クリーニングに入ります。 担当:長瀬
2017年1月28日土曜日
LesPaulのフレット、ナット交換
Gibson / LesPaulのフレット、ナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
まずは、ナット設置部平面を出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。
各弦の弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.4-1.7㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
続いて、ジャックプレートの交換に入ります。 担当:長瀬
4003の指板塗装
Rickenbacker/4003の指板塗装です。
上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗面の平面を出し、ペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げ、塗装工程は完了です。
LesPaulのフレット交換
Gibson / LesPaulのフレット交換です。
フレットの打ち込み、全配線交換に続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
STRATOCASTERのトータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。
PU交換に続いて調整に入りました。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.7-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。
STRATOCASTERのPU交換
FENDER / STRATOCASTERのPU交換です。
先ずは元のF,R/PUを取り外し、Dimarzio/DP401にそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。 担当:重森
2017年1月27日金曜日
L-5のフレット交換
Gibson L-5のナット交換です。
フレット交換に続いて、ナット交換の作業が完了しました。
新しいナットは無漂白牛骨で製作・交換し、弦高を12F:1.5mm-1.9mmで調整して作業完了です。
SAのフレット交換、指板修正
SCHECTER / SAのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
3,5-7,9F辺りが盛り上がる波うちが見られるので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。
LPタイプのフレット交換
ANBOY / LPタイプのフレット交換です。
フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。
弦を張った状態でサイドネックの微調整をして、ナットの設置状態が悪かったのでナット底部、設置部を整えて、弦溝も調整しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.0-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
LesPaulの全配線交換
Gibson / LesPaulの全配線交換です。
フレットの仕上げの前に全配線交換に入りました。
VOLのスイッチポットを通常のポットに替えますが、基盤付きのコネクター接続の為、基盤を外してTOポットも交換します。
各ポットを CTS / 500K A Long 、コンデンサを オレンジドロップ / 223 に交換し、Braided Shield Wire を使用して配線し直しました。
続いて、フレットの仕上げに入ります。 担当:長瀬
SKのトータルチューニング
LAKLAND / SKのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
000-28ECのトータルチューニング
Martin 000-28ECのトータルチューニングです。
先ずはネックが逆反っていた為、トラスロッドを緩めて調整します。
その状態に合わせて、サドル上部を加工・調整し、弦高はトラスロッド調整後12F:2.1-2.7の状態から、12F:2.0mm-2.5mmに下げて調整しました。
フレット&指板クリーニングと、内部配線の固定修正もすでに完了しています。
JAZZBASSのトータルチューニング
FENDER / JAZZBASSのトータルチューニングです。
配線修理に続いて調整に入りました。
先ずはネックが真っ直ぐ過ぎるのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
テンションが弱い為、マイクロティルトにてネック角を調整します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
2017年1月26日木曜日
JAZZBASSの配線修理
FENDER / JAZZBASSの配線修理です。
Tone POTとJACKに接触不良が見られるので交換となりました。
元のPOT,JACKを取り外し、CTS/250kAカーブSolid,switchcraft/モノラルジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。 担当:重森
BMGのフレット交換、ローラーナット取付加工
Bacchus / BMGのフレット交換、ローラーナット加工です。
フレット交換が完了し、続いてローラーナットの取付加工に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、ネック反りを微調整します。
弦高を確認して元のナットを取り外し、ナット溝をローラーナットに合わせて拡大加工します。
ビス穴を加工し、FENDER/LSRローラーナットを取り付けます。
LPタイプのペグ交換
ANBOY / LPタイプのペグ交換です。
フレットの仕上げ、PU交換、配線修理に続いて、ペグの破損が見られたので交換に入りました。
元のペグを外して、お取り寄せした GOTOH / SG381-04 に交換しました。
続いて、調整の作業に入ります。 担当:長瀬
LesPaulのフレット交換
Gibson / LesPaulのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW47104-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げ、全配線交換に入ります。 担当:長瀬
LesPaulのフレット交換、指板修正
Gibson / LesPaulのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2,3F、6,7F、15,16F辺りが盛り上がる波打ちが出ていたので、指板修正に入りました。
指板面を削って波打ちを取り除き、指板の直線を出し直し、Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
TELECASTERのトータルチューニング
FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナットにツマリが見られるので弦高を変えない程度に溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
TELECASTERのJACKプレート加工
FENDER / TELECASTERのJACKプレート加工です。
JACK取り付け部のリテイナーが緩んでいるので、JACKプレートに変更します。
リテイナーを取り外し、JACKプレート用のビス穴を加工してSCUD/JC-SCを取り付けました。
元通りJACKを取り付け出力を確認し、続いて調整に入ります。 担当:重森
2017年1月25日水曜日
Stratocasterタイプのトータルチューニング
Greco / Stratocasterタイプのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナットにツマリが見られるので弦高を変えない程度にあさり調整をします。
弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
L-5のフレット交換
Gibson L-5のフレット交換です。
先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認した所、指板Rの崩れとそれに伴う波打ちが大きく出ていた為、指板修正を行い改善しました。
指板修正と併せて、フレット溝に溜まった接着剤を取り除くクリーニングも行っています。
LesPaulのトータルチューニング
Gibson / LesPaulのトータルチューニングです。
先ずはネックが真っ直ぐ過ぎるのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
ナット/サドルにツマリが見られるのであさり調整し、弦高を12F1-6弦1.4-1.9ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
Stratocasterタイプのナット交換、トータルチューニング
Tokai / Stratocasterタイプのナット交換、トータルチューニングです。
全配線に続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。
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