2016年4月30日土曜日

BHの指板塗装

Shecter/BHの指板塗装です。

上塗りの吹き付けが終わりました。
乾燥を待ち、仕上げに入ります。


担当:岡澤

L-53のボディサイドバックリフィニッシュ

YAMAHA/L-53のボディサイドバックリフィニッシュです。

下地の塗装の前にバインディング補強部の着色をします。
補強跡を白で潰し、周りに馴染ませ白黒のラインを作ります。

続いて、下地に入ります。
担当:岡澤

TELECASTERの電池BOX設置加工

SQUIER / TELECASTERの電池BOX設置加工です。

PUをEMGに変更するのに伴い、電池BOXを新たに増設します。
先ずは位置を決めてから電池BOXザグリを加工します。
配線穴とビス穴を加工します。


GOTOH/BB-04を取り付けます。


続いて全配線に入ります。  担当:重森




LesaPaul Jrのフレット交換

Gibson / LesaPaul Jrのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングし、JESCAR / FW47095-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。   担当:長瀬

LesaPaul Jrのフレット交換、指板修正

Gibson / LesaPaul Jrのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4,5F辺りが盛り上がり、11〜19F辺りが沈み込む波打ちが見られたので、指板修正に入りました。

指板面を削って波打ちを取り除き、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬

TELECASTERのブリッジ取付

SQUIER / TELECASTERのブリッジ取付です。

ブリッジが取り付けられていないので新たに取り付けます。
ネックからセンターを出し、取り付け位置を決め、ビス穴が合わないので木材で埋めて修正します。


GOTOH/GTC102を取り付けます。


続いて電池BOX設置加工に入ります。  担当:重森



2016年4月28日木曜日

SH-FAのトータルチューニング

History / SH-FAのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦溝が弦に合っていないので弦高を見ながら溝切り調整し、同時にサドルも溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦2.2-2.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。 


お待たせしました。  担当:重森

SE-500のトータルチューニング

GRECO / SE-500のトータルチューニングです。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
1弦のチューニングが狂いやすいとのことでしたので、ナットのあさり調整をしてテンションピン,サドル頂点を磨いて改善します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

JAZZ BASSのフレット/ナット交換

FENDER / JAZZBASSのフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いてナット交換に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が低いので交換となりました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を12F1-4弦1.4-2.0ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


JAZZBASSの配線修理

FENDER / JAZZBASSの配線修理です。

VOLUME POTのトルクが軽いので交換となりました。
元のPOTを取り外し、CTS/250kAカーブmini POTに交換して配線し直します。


続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森

N-500のサドル交換

YAMAHA N-500のサドル交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業に入りました。

先ずは、新しいフレットに対してナット弦高が少し高くなった為、溝切り調整をしてナット上部を整形します。

続いて漂白牛骨でサドルを製作・交換し、弦高を12F:2.2mm-2.7mmで調整して作業完了です。




崩れていたペグビス穴の修整も既に完了しています。
お待たせしました!
担当:渡部



2016年4月27日水曜日

JAZZBASSのフレット交換

FENDER / JAZZBASSのフレット交換です。

指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
ネックにテンションを掛けながらペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてナット交換に入ります。  担当:重森

BHの指板塗装

Shecter/BHの指板塗装です。

上塗りの吹き付けに入りました。


担当:岡澤

LESPAULのネック折れ修理

GIBSON/LESPAULのネック折れ修理です。

潰し着色をした補強部の上塗りが一定の厚みになった為、ネック全体に上塗りの塗料を吹き付けていきます。


担当:岡澤

EGF-850のフレット/ナット交換

GRECO / EGF-850のフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げに続いてナット交換に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成型して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、同時にサドル弦高を微調整して弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
5,6弦サドルのオクターブが合わせきれないのでサドルの前後を入れ替えてオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森



EGF-850のフレット交換

GRECO / EGF-850のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森

2016年4月26日火曜日

WAC1576 10PA SBU FRのフレット交換

WARWICK / WAC 1576 10PA SBU FRのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高のバランスが悪かったので切り込み調整をしました。

続いて、サドル上部を加工して弦高を12F1-6弦1.6-2.2㎜に調整し、サドルを磨き上げて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

N-500のフレット交換

YAMAHA N-500のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。

ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で、フレットの頂点の並びを正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。




続いて、調整の作業に進みます。
担当:渡部

WAC1576 10PA SBU FRのフレット交換

WARWICK / WAC1576 10PA SBU FRのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

D-28のフレット交換

Martin D-28のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、元と同じサイズのJESCAR FW43080-NSを使用しています。




続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

2016年4月25日月曜日

D-28のフレット交換・指板修正

Martin D-28のフレット交換・指板修正です。

先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認しますが、フレット上と同様にネック起きに拠る波打ちが大きく見られた為、指板修正を行い改善しました。




続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部

BHの指板塗装

Shecter/BHの指板塗装です。

フレットの打ち込みが終わり、塗装工程に入ります。
下地となる塗料を塗布し乾燥を待ちます。


担当:岡澤

L-53のボディサイドバックのリフィニッシュ

YAMAHA/L-53のボディサイドバックリフィニッシュです。

接着作業が終わり、塗装工程に入りました。
元の塗装を剥がし、木地を整えます。


続いて、バインディング補強部の着色に入ります。

担当:岡澤

SAのトータルチューニング

GRECO / SAのトータルチューニングです。

全配線交換に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに逆反りが見られたのでロッドを緩めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので通常より若干順反りを加えて調整しました。

続いて、弦高を12F1-6弦2.0-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

SAの全配線交換

GRECO / SAの全配線交換です。

まずは、元の配線パーツを全て取り外し、ポットを 国産/ 500K、スイッチを 国産 / トグルスイッチ、ジャックを 国産 / モノラルジャック に交換して、シールド線で元の通り配線し直しました。

続いて、ピックガードの取り付け、トータルチューニングに入ります。    担当:長瀬


N-500のフレット交換

YAMAHA N-500のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW47095-NSを使用しています。





続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

N-500のフレット交換・指板修正

YAMAHA N-500のフレット交換・指板修正です。

フレットを抜き、指板の状態を確認した所、フレット上と同様にネック起きによる波打ちが見られた為、指板修正を行い改善しました。

ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で、指板の直線を出し直して仕上げています。
また、着色指板だった為、指板修正作業後に元と同じ様に黒く着色し直しています。





続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部

2016年4月24日日曜日

Corvette STDのフレット交換

WARWICK / Corvette STDのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高のバランスが悪かったので僅かに溝切り調整をしました。

続いて、弦高を12F1-5弦2.0-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

Corvette STDのフレット交換

WARWICK / Corvette STDのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレット頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

SUPER400のボディサイドリフィニッシュ

GIBSON/SUPER400のボディサイドリフィニッシュ

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入ります。
まずはペーパーで塗面の平面を出しペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げ、そのままパーツ類を取り付けます。
弦を張り元の状態に戻し作業完了です。



お待たせしました。
担当:岡澤

Corvette STDのフレット交換

WARWICK / Corvette STDのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW58118-SS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。   担当:長瀬

JAZZMASTERのトータルチューニング

FENDER / JAZZMASTERのトータルチューニングです。

ブリッジ交換が完了し、続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、順反りが見られるのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1-3弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.3-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2016年4月23日土曜日

Corvette STDのフレット交換、指板修正

WARWICK / Corvette STDのフレット交換、指板修正です。

ポジションマークの入れ替えに続いて、フレット交換に入りました。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4,5F、10,11F辺りが盛り上がり、15〜22F辺りで沈み込む波打ちとロッドの締め切りが近い状態だったので、指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬

JAZZBASSの指板塗装

FENDER/JAZZBASSの指板塗装です。

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗面の平面を出しペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げ塗装工程は完了です。


続いて、フレットの仕上げに入ります。
担当:岡澤

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
1-4弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦2.0-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナット上部を成形し直し作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニングです。

まずは、予めネックの逆反りをロッドを緩めて修正しておき、元のナットを外して設置部をクリーニングしてミカータを成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.4-1.5㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


EGF-850のフレット交換

GRECO / EGF-850のフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
国産#214フレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

EGF-850のフレット交換、指板修正

GRECO / EGF-850のフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上、2-3F辺りが盛り上がる波うちが見られるのに加え、トラスロッドが締め切りの状態なので指板修正で改善します。
トラスロッドを戻して調整幅を確保し、ペーパーで指板の直線を出し直します。
フレット溝を綺麗に整えてから、番手を上げて木地を整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

2016年4月22日金曜日

Corvette STDのポジションマーク入れ替え

WARWICK / Corvette STDのポジションマーク入れ替えです。

サイドポジションマークをLuminlayに入れ替えます。

まずは、元のサイドポジションを穴を空けて削り取ります。
今回は、1、24Fを2.5㎜、他のポジションを5㎜に加工しました。


加工した穴にLuminlayを入れて接着し、余分に飛び出ている箇所を削り取り、周辺の木部に合わせて平面を整えて磨き上げていきます。



続いて、フレット交換に入ります。   担当:長瀬