YAMAHA / Pacificaのトータルチューニングです。
ブリッジ交換に続いて、調整に入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、ブリッジのフローティングを3弦で1音半程度上がるようにセッティングし、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年9月30日日曜日
Pacificaのブリッジ交換
YAMAHA / Pacificaのブリッジ交換です。
WiLkinson VG300 に交換します。
まずは、元のブリッジ、スタッドを取り外して、スタッドの位置が異なるので、元のスタッド穴を埋めて VG300 の位置に合わせて加工します。
イナーシャブロックの貫通穴に若干ブロックが当たってしまうので、拡大加工をして取り付けました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
WiLkinson VG300 に交換します。
まずは、元のブリッジ、スタッドを取り外して、スタッドの位置が異なるので、元のスタッド穴を埋めて VG300 の位置に合わせて加工します。
イナーシャブロックの貫通穴に若干ブロックが当たってしまうので、拡大加工をして取り付けました。
続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬
BICHのボディータッチアップ
B.C.Rich / BICHのボディータッチアップです。
中塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを取り替えます。
ボディーサイドの色に合わせて着色します。
乾燥を待ち、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
中塗りの乾燥が完了し、着色に入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、マスキングを取り替えます。
ボディーサイドの色に合わせて着色します。
乾燥を待ち、トップコートの吹き付けに入ります。 担当:緒方
HI-STAのトータルチューニング、ネックセットプレート交換、トレモロスプリン グ追加
dragonfly / HI-STAのトータルチューニング、ネックセットプレート交換、トレモロスプリング追加です。
状態を確認した所、ネックがやや真っ直ぐすぎるので、少し順反りをつけます。
ネックを外す際に、ネックセットプレートをFREEDOM CUSTOM GUITAR SP.PARTS製Tone Shift Plate SP-JP-01 Brass Cr 2mmに交換します。
トレモロスプリングも3本から5本に変更します。
弦を張り、ブリッジのフローティングの高さを調整し直して、弦高を12F1-6弦1.1-1.5mmに調整します。
オクターブチューニングを調整して、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
状態を確認した所、ネックがやや真っ直ぐすぎるので、少し順反りをつけます。
ネックを外す際に、ネックセットプレートをFREEDOM CUSTOM GUITAR SP.PARTS製Tone Shift Plate SP-JP-01 Brass Cr 2mmに交換します。
トレモロスプリングも3本から5本に変更します。
弦を張り、ブリッジのフローティングの高さを調整し直して、弦高を12F1-6弦1.1-1.5mmに調整します。
オクターブチューニングを調整して、作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
フレットの打ち込みが完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が高くなったので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をしていきます。
弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの打ち込みが完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が高くなったので、弦高バランスを見ながら溝切り調整をしていきます。
弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
6131のナット、テイルピース、ストラップピン交換
GRETSCH / 6131のナット、テイルピース、ストラップピン交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
ナット取り付け部を綺麗に整え、漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、ブリッジ側の弦高のバランスが悪かったのでサドルも切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.4-1.7㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
テイルピース交換では、ビグスビーから純正のブリッジに交換し、ストラップピンの位置が異なるので、元の穴を埋めて、新たにビス穴を加工して Schaller SecurityLook #1446 を取り付けました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
ナット取り付け部を綺麗に整え、漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、ブリッジ側の弦高のバランスが悪かったのでサドルも切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.4-1.7㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
テイルピース交換では、ビグスビーから純正のブリッジに交換し、ストラップピンの位置が異なるので、元の穴を埋めて、新たにビス穴を加工して Schaller SecurityLook #1446 を取り付けました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年9月29日土曜日
PrecisionBassのトータルチューニング
FENDER / PrecisionBassのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、1弦のナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.4-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、1弦のナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.4-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
6131のフレット交換
GRETSCH / 6131のフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを落として磨き上げていきます。
続いて、ナット、テイルピース、ストラップピン交換に入ります。 担当:長瀬
フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを落として磨き上げていきます。
続いて、ナット、テイルピース、ストラップピン交換に入ります。 担当:長瀬
2012年9月28日金曜日
STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニング
FENDER / STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニングです。
先ずはジャックが劣化しているので、取り外してS/Cモノラルジャック#11に交換します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が高いのに加え、テンションが弱くて1弦がナットから外れてしまう為、テンションピンを元のものより低いSCUD/SR-GW25Cに交換します。
弦高バランスを見ながらナット溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはジャックが劣化しているので、取り外してS/Cモノラルジャック#11に交換します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているので、トラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が高いのに加え、テンションが弱くて1弦がナットから外れてしまう為、テンションピンを元のものより低いSCUD/SR-GW25Cに交換します。
弦高バランスを見ながらナット溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのフレット交換
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。
指板修正が完了し、フレットの打ち込みに入りました。
フレット溝をクリーニングし、FENDER/VINTAGE フレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
指板修正が完了し、フレットの打ち込みに入りました。
フレット溝をクリーニングし、FENDER/VINTAGE フレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
RRタイプの配線修理
RRタイプの配線修理です。
電池スナップに接触不良があるので交換となりました。
元の電池スナップを取り外し、KEYSTONE BATTERY SNAPに交換します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
電池スナップに接触不良があるので交換となりました。
元の電池スナップを取り外し、KEYSTONE BATTERY SNAPに交換します。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERのフレット交換、指板修正
FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上1弦側5F、6弦側7-12Fが盛り上がる波うちと、センター2F辺りが沈み込む波うちが見られたので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。
続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上1弦側5F、6弦側7-12Fが盛り上がる波うちと、センター2F辺りが沈み込む波うちが見られたので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。
続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森
JBタイプの配線改造
Bacchus / JBタイプの配線改造です。
常にFピックアップ、Rピックアップのミックス状態になっているので、パッシブ/アクティブの切り替えスイッチをFピックアップ、Rピックアップのシリーズ/パラレルの切り替えスイッチに変更しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
常にFピックアップ、Rピックアップのミックス状態になっているので、パッシブ/アクティブの切り替えスイッチをFピックアップ、Rピックアップのシリーズ/パラレルの切り替えスイッチに変更しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ANGELUS-ACEのフレット交換
CAPARISON / ANGELUS-ACEのフレット交換です。
フレットの打ち込みが完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
ロックナット等外していたパーツを組み込んで弦を張り、状態を確認します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
フレットの打ち込みが完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
続いて調整に入ります。
ロックナット等外していたパーツを組み込んで弦を張り、状態を確認します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年9月27日木曜日
6131のフレット交換
GRETSCH / 6131のフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9662-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9662-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬
6131のフレット交換、指板修正
GRETSCH / 6131のフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3〜5フレットの辺りと15〜17フレット辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削って指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3〜5フレットの辺りと15〜17フレット辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削って指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
PsychelonLimitedのトータルチューニング
Psychederhythm / PsychelonLimitedのトータルチューニングです。
まずは、ネックの状態を確認した所、若干の波打ちが見られましたが、今回は少し順反りを加えて調整しました。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックの状態を確認した所、若干の波打ちが見られましたが、今回は少し順反りを加えて調整しました。
続いて、調整したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年9月26日水曜日
ANGELUS-ACEのフレット交換
CAPARISON / ANGELUS-ACEのフレット交換です。
指板修正が完了し、フレットの打ち込みに入りました。
フレット溝をクリーニングし、国産#215フレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
指板修正が完了し、フレットの打ち込みに入りました。
フレット溝をクリーニングし、国産#215フレットを打ち込んでいきます。
続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森
2012年9月25日火曜日
テレキャスターのトータルチューニング
FENDER / テレキャスターのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
JBタイプのナット交換、トータルチューニング、配線修理
Bacchus / JBタイプのナット交換、トータルチューニング、配線修理です。
まずは、材質を変えたいとの事でナット交換に入りました。
元のナットを取り外して取り付け溝を綺麗に整え、ブラスを整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
配線修理では、バランサーを外して常にフロントピックアップ、リアピックアップがミックスになるように配線し、VOL〜TOとジャックへ直接繋がる線をオヤイデ HWS-20 に交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。
まずは、材質を変えたいとの事でナット交換に入りました。
元のナットを取り外して取り付け溝を綺麗に整え、ブラスを整形して取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.5-1.8㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
配線修理では、バランサーを外して常にフロントピックアップ、リアピックアップがミックスになるように配線し、VOL〜TOとジャックへ直接繋がる線をオヤイデ HWS-20 に交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。
Wのナット交換
Morris Wのナット交換です。
ナット弦高が低く、開放弦でビビリが有った為、ナットを交換し改善します。
先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部のクリーニングをします。
新しいナットを無漂白牛骨で製作し、弦を張った状態で微調整をし、形状の整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け作業完了です。
お待たせしました!
担当:渡部
ナット弦高が低く、開放弦でビビリが有った為、ナットを交換し改善します。
先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部のクリーニングをします。
新しいナットを無漂白牛骨で製作し、弦を張った状態で微調整をし、形状の整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け作業完了です。
お待たせしました!
担当:渡部
STタイプのピックガード、裏パネル、ジャックプレート取り付け、配線修理
STタイプのピックガード、裏パネル、ジャックプレート取り付け、配線修理です。
それぞれのビス穴が無い状態だったので、取り付け位置を確認した上でビス穴を加工して取り付けます。
ピックガード取り付け時は弦アースとジャックへの配線をして、ジャックに接触不良が見られたので、スイッチクラフト/モノラルジャックに交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
それぞれのビス穴が無い状態だったので、取り付け位置を確認した上でビス穴を加工して取り付けます。
ピックガード取り付け時は弦アースとジャックへの配線をして、ジャックに接触不良が見られたので、スイッチクラフト/モノラルジャックに交換しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
2012年9月24日月曜日
STタイプのナット交換
STタイプのナット交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換、調整に入りました。
ナット取り付け溝を綺麗に整えて、BlackTUSQを整形し取り付けます。
続いて、弦溝をを入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、ブリッジフローティングを1㎜程度上げて調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げていきます。
続いて、ピックガードと裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
フレットの仕上げに続いて、ナット交換、調整に入りました。
ナット取り付け溝を綺麗に整えて、BlackTUSQを整形し取り付けます。
続いて、弦溝をを入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、ブリッジフローティングを1㎜程度上げて調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げていきます。
続いて、ピックガードと裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
Luthier De Violaoのフレット交換
ROMUALDO SANTOS Luthier De Violaoのフレット交換です。
指板修正に続いてフレット打ちの作業まで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。
続いてフレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部
指板修正に続いてフレット打ちの作業まで完了しました。
フレットは、ジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。
続いてフレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部
Luthier De Violaoのフレット交換
ROMUALDO SANTOS Luthier De Violaoのフレット交換です。
先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認しますが、フレット上と同様に指板上でも3-5F辺りが盛り上がる波打と、加えて指板Rの崩れが見られた為、指板修正で改善します。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で指板修正を行い、この後、フレットを打ち弦を張った時に若干順反りのベストな反り方になるように作業します。
指板修正と同時にフレット溝のクリーニングも行いました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認しますが、フレット上と同様に指板上でも3-5F辺りが盛り上がる波打と、加えて指板Rの崩れが見られた為、指板修正で改善します。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態で指板修正を行い、この後、フレットを打ち弦を張った時に若干順反りのベストな反り方になるように作業します。
指板修正と同時にフレット溝のクリーニングも行いました。
続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部
ストラトタイプのピックガード製作
ストラトタイプのピックガード製作です。
元のピックガードを型にして、赤べっ甲3PLYピックガード材にピックアップ、ポット、スイッチ、ビス穴を罫書きます。
ピックアップ、スイッチ、ビスと穴空け加工を施して、外周を切り出します。
ペーパーで外周を整え、テーパーをつけます。
コンパウンドで磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
元のピックガードを型にして、赤べっ甲3PLYピックガード材にピックアップ、ポット、スイッチ、ビス穴を罫書きます。
ピックアップ、スイッチ、ビスと穴空け加工を施して、外周を切り出します。
ペーパーで外周を整え、テーパーをつけます。
コンパウンドで磨き上げて作業完了です。
お待たせしました。 担当:緒方
STタイプのフレット交換
STタイプのフレット交換です。
フレットの打ちこみに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットを頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整、PGと裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
フレットの打ちこみに続いて、仕上げの作業に入りました。
磨り合わせをしてフレットを頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを落として磨き上げていきます。
続いて、ナット交換、調整、PGと裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
FT79Nのフレット交換
Epiphone FT79Nのフレット交換です。
フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業に入ります。
ナットは元のナットが使用出来た為、弦溝の微調整をして取り付けています。
弦高は12F:1.5mm-2.5mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業に入ります。
ナットは元のナットが使用出来た為、弦溝の微調整をして取り付けています。
弦高は12F:1.5mm-2.5mmで調整しました。
作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部
FT79Nのフレット交換
Epiphone FR79Nのフレット交換です。
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを丸める加工をした上で磨き上げ、仕上げています。
続いて調整の作業に入ります。
担当:渡部
フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを丸める加工をした上で磨き上げ、仕上げています。
続いて調整の作業に入ります。
担当:渡部
2012年9月23日日曜日
AF-35のナット・サドル交換
AriaDreadnoughtのナット・サドル交換です。
ナット・サドルをそれぞれ漂白牛骨で製作・交換します。
先ずはナット・サドル共に元の物を取り外し、設置部分をクリーニングします。
元のナット・サドルから数値を計算し漂白牛骨から新しいナット・サドルを粗加工して楽器に取り付け、弦を張った状態で各弦毎に微調整をします。
調整が仕上がった段階でナット・サドルを一旦楽器から取り外し、形状の整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、状態の確認をして作業完了です。
フレット上の波打ちの症状を抑えるためにネックは少し順反りの状態に調整し、弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
ナット・サドルをそれぞれ漂白牛骨で製作・交換します。
先ずはナット・サドル共に元の物を取り外し、設置部分をクリーニングします。
元のナット・サドルから数値を計算し漂白牛骨から新しいナット・サドルを粗加工して楽器に取り付け、弦を張った状態で各弦毎に微調整をします。
調整が仕上がった段階でナット・サドルを一旦楽器から取り外し、形状の整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、状態の確認をして作業完了です。
フレット上の波打ちの症状を抑えるためにネックは少し順反りの状態に調整し、弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しました。
お待たせしました!担当:渡部
ANGELUS ACEのフレット交換、指板修正
CAPARISON / ANGELUS ACEフレット交換、指板修正です。
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上に1弦側5,8F、センター6Fが盛り上がる波うちと、6弦側の順反りが強い捻れが見られたので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。
続いてフレットの打ちこみに入ります。 担当:重森
先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上に1弦側5,8F、センター6Fが盛り上がる波うちと、6弦側の順反りが強い捻れが見られたので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。
続いてフレットの打ちこみに入ります。 担当:重森
2012年9月22日土曜日
STタイプのフレット交換
STタイプのフレット交換です。
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業、PG、裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-SS フレットを打ち込んでいきます。
続いて、フレットの仕上げの作業、PG、裏パネルの取り付けに入ります。 担当:長瀬
STタイプのフレット交換、指板修正
STタイプのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、7フレット辺りと22フレット辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削って指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、7フレット辺りと22フレット辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。
波打ち箇所を削って指板面の直線を出し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬
BASSFORCEの配線修理、トータルチューニング
GMR / BASSFORCEの配線修理、トータルチューニングです。
先ずはジャックにガリが出ているので、元のジャックを取り外してS/Cステレオジャック#112Bに交換します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはジャックにガリが出ているので、元のジャックを取り外してS/Cステレオジャック#112Bに交換します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-4弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
STRATOCASTERの電池BOX交換
FENDER / STRATOCASTERの電池BOX交換です。
電池BOXの配線が断線しており、端子部分が劣化しているので交換となりました。
元の電池BOXを取り外し、GOTOH/BB-04に交換します。
元通り配線し直し、出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
電池BOXの配線が断線しており、端子部分が劣化しているので交換となりました。
元の電池BOXを取り外し、GOTOH/BB-04に交換します。
元通り配線し直し、出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
2012年9月21日金曜日
JGタイプのトータルチューニング
JGタイプのトータルチューニングです。
ブリッジの取り付けに続いて、調整に入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、ナット弦高が高かったので切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
ブリッジの取り付けに続いて、調整に入りました。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、ナット弦高が高かったので切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
PBタイプのトータルチューニング
Fernandes / PBタイプのトータルチューニングです。
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.3-2.6㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。
続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.3-2.6㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
STタイプのトータルチューニング
CHARVEL / STタイプのトータルチューニングです。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
JAZZBASSのピックアップ交換
FENDER / JAZZBASSのピックアップ交換です。
リアピックアップに断線が見られたので、交換に入りました。
元のピックアップを取り外して、お取り寄せした セイモアダンカン SJB-1b を取り付けて、元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
リアピックアップに断線が見られたので、交換に入りました。
元のピックアップを取り外して、お取り寄せした セイモアダンカン SJB-1b を取り付けて、元の通り配線し直しました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬
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