SL Darryl Jonesのフレット磨り合わせ、ナット交換

LAKLAND / SL Darryl Jonesのフレット磨り合わせ、ナット交換です。

フレットの仕上げに続いて調整に入りました。

先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。

ナット弦高が低いのでナット交換となります。

元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整えます。

漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。

弦高を12F1-4弦1.5-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせます。

ナットを仕上げて作業完了です。

お待たせしました。  担当:重森