2017年4月7日金曜日

RAY34のフレット交換、指板修正

Sterling / RAY34のフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドが締め切りで順反りが残っており、4,5F、19,20F辺りが盛り上がる波打ちも見られたので、指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬