先ずは元のF,R/PUを取り外し、SEYMOUR DUNCAN/STK-S10にそれぞれ交換して配線し直します。
続いてペグをSPERZELに交換します。
元のペグを取り外し、ペグ穴を拡大加工して元のビス穴を木材で埋めていきます。
SPERZELに合わせてアンカー穴を加工し、SPERZEL/6Lを取り付けます。
続いて調整に入ります。
ネックの状態を確認し、順反りが見られるのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.8ミリに調整してオクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。