2012年11月15日木曜日

G5235ProJetのトータルチューニング、配線修理

Gretsch / G5235ProJetのトータルチューニング、配線修理です。

ブリッジ交換に続いて、調整に入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。

配線修理では、ポットのノブ取り付け部が曲がっており、接触不良も見られたので、VOLを国産 500K B、TOを国産 500K Aに交換し、リアPUのみの出力に変更してリアPU-1VO-1TOのコントロールに配線しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬