AEGBのフレット交換、指板修正

IBANEZ / AEGBのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、トラスロッドの締め切りが近く、5F、17〜19F辺りが盛り上がり12F〜16F辺りが沈み込む波打ちと、1弦側の逆反りが若干大きい捩れ、指板Rも崩れていたので、指板修正に入りました。

テンションを掛けながら指板面を削り波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げいきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬