まずは、ネックに順反りが見られたのでロッド締めて修正しておき、元のナットを外して設置部の平面を綺麗に出し直して無漂白牛骨を成型して取り付けます。
続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
同時に、トータルチューニングオプションのフレット&指板クリーニング、ブリッジクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げ、指板はオイルを塗布して汚れを落とし、ブリッジはサドルを分解して潤滑油で洗浄して本体と共に汚れを落としてクリーニングしました。
作業完了です。
お待たせしました。
