フレットの仕上げに続いて配線修理に入ります。
コントロールレイアウトを変更し、スイッチ位置の移動、シリーズ/パラレル切替とフェイズスイッチを増設します。
先ずはPGから配線パーツを取り外し、元のレバースイッチ位置の中心にPOT穴を加工します。
続いて元のTONE位置にスイッチに合わせて穴を拡大加工します。
Volume,ToneにBourns/250kA Push-PullスイッチPOTをそれぞれ取り付け、Volumeをシリーズ/パラレル切替、ToneをF/PUのフェイズスイッチとして配線し直します。
スイッチは国産トグルスイッチに交換してこちらも配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。 担当:重森