2016年1月7日木曜日

D-42のナット・サドル交換

Martin D-42のナット・サドル交換です。

先ずはネックが順反っている状態だった為、トラスロッドを締めて順反りを修正します。

続いて元のナットを取り外し、ナット設置部分が荒れていた為、設置部分の平面出し加工を行い、ナット・サドルを共に無漂白牛骨で製作・交換し、作業完了です。

弦高は、お預かり時の12F:2.5mm-3.3mmの状態から、12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しました。




お待たせしました!担当:渡部