2015年9月14日月曜日

D-28の力木剥がれ修理

Martin / D-28の力木剥がれ修理です。

バインディング剥がれ修理に続いて、力木剥がれ修理に入りました。

バック面の力木が数箇所剥がれているので、順番に接着していきます。

まずは、サウンドホールに近い箇所の剥がれ部分にタイトボンドを流し込み、外側をクランプで固定して、内側からジャッキを掛けて圧着していきます。

乾燥を待ちます。   担当:長瀬