CPX-15EAのフレット交換、指板修正

YAMAHA / CPX-15EAのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜く取り指板面の状態を確認した所、3,4F、17,18F辺りが盛り上がり、11〜14F辺りが沈み込む波打ち、6弦側の順反りが大きい捩れ、トラスロッドも締め切りの状態になっていたので、指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛け、トラスロッドを若干緩めて順反りを出した状態で指板面を削って直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬