ギター工房弦 過去の作業ブログ
2014年12月7日日曜日
WAC1576 10PA SBU F2の指板修正
WarWick / WAC1576 10PA SBU F2の指板修正です。
指板に波打ちが見られたので修正に入りました。
状態を更に細かく確認した所、4,5F辺りが盛り上がり9〜17辺りまで沈み込むネック起きの症状と19〜21F辺りで大きく盛り上がる波打ちも見られました。
弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。
続いて、調整、ストラップピンの取り付けに入ります。 担当:長瀬
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示