2014年10月27日月曜日

D-28のサドル交換

Martin / D-28のサドル交換です。

フレットの仕上げに続いて、サドル交換に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、無漂白牛骨サドル材を成型して弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせてサドルを磨き上げていきます。

続いて、力木剥がれ修理に入ります。    担当:長瀬