2014年9月6日土曜日

TELECASTERの配線修理、トータルチューニング

FENDER / TELECASTERの配線修理、トータルチューニングです。

キャビティシールディングに続いて配線修理に入りました。
アース線が一部断線しており、ハンダ付けが不十分箇所がある為修正します。


続いて調整に入ります。
ネックが真っ直ぐ過ぎる為、トラスロッドを緩めて反りを修正します。
1-3弦ナット弦高が高いので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整してオクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森