ギター工房弦 過去の作業ブログ
2014年7月19日土曜日
VGC-1000のペグ交換、PU交換、配線修理、トータルチューニング
Vesta Graham /VGC-1000のペグ交換、PU交換、配線修理、トータルチューニングです。
先ずは元のペグを取り外し、GOTOH/SG301-20MGに交換します。
続いてPU交換、配線修理に入ります。
配線パーツをFホールから取り出し、元のPU,スイッチを取り外します。
Wilkinson/MWHZにメタルカバーを取り付け、スイッチをFREEWAY-Switch 3×3-03に交換します。
6wayスイッチでF/PUとR/PUのコイルタップとハムの切り替え及びミックスが出来るようにそれぞれ配線し、ボディに再度組み込んでいきます。
続いて調整に入ります。
ネックの状態を確認した所、反りは良好でしたのでそのまま調整を続けます。
ナットとサドルにツマリが見られたので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリび調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
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