ASAT BASSのフレット交換、指板修正

G&L / ASAT BASSのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F辺りと10F辺りが盛り上がる波打ちと、弦側の順反りが大きい捻れ、トラスロッドも締め切りの状態だったので指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、波打ち、捻れ、順反りの修正も行い、指板面の直線を出し直して、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬