2012年10月15日月曜日

L6-Sの配線修理、トータルチューニング

GIBSON / L6-Sの配線修理、トータルチューニングです。

R/PUのメタルカバーのアースが劣化していて、触れるとノイズが出てしまう状態でした。
PU内部は樹脂で固められているので、カバーの外側に新たにアース線をハンダ付けして配線し直します。

続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦2.2-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森