GRETSCH / 6131のナット、テイルピース、ストラップピン交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。
ナット取り付け部を綺麗に整え、漂白牛骨を整形し取り付けます。
続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、ブリッジ側の弦高のバランスが悪かったのでサドルも切り込み調整をし、弦高を12F1-6弦1.4-1.7㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。
テイルピース交換では、ビグスビーから純正のブリッジに交換し、ストラップピンの位置が異なるので、元の穴を埋めて、新たにビス穴を加工して Schaller SecurityLook #1446 を取り付けました。
作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬