2012年6月21日木曜日

JAZZBASSのキャビティーシールディング、ナット交換、トータルチューニング

FENDER JAZZBASSのキャビティーシールディング、ナット交換、トータルチューニングです。

導電塗料の乾燥が完了し、キャビティー内にラグを取り付け、アースに接続して組み込みました。

ナット交換では、元のナットを取り外して、取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を整形し取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.9-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて、ナットを磨き上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬