FERNANDES / BURNY CUSTOMの全配線、トータルチューニングです。
配線を一度取り外して、POT交換、ハンダの修正をします。
劣化しているVOLUME POTを取り外して国産250K/AカーブPOTに交換します。
一部被膜が溶けて芯線が露出している箇所があった為、収縮チューブで保護して、全体のハンダ付けを修正して配線し直します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
サドルが下がりきって弦高を低く調整出来ない為、ネックジョイント部にスペーサーを入れて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森