Fender ST のフレット交換です。
先ずはフレットを抜き、指板の状態を確認します。
指板センターに関しては良い状態でしたが、指板センターが真っ直ぐの状態の時に、1弦側が逆反り、6弦側が順反る捻れの症状が見られたため、指板修正をし、改善しました。
続いてフレットは、ジムダンロップ#6100を使用し、プレスとハンマーを併用してフレットを打ち込んでいきます。
フレットの打ち込みまで完了しました。
続いてフレットサイドを揃える加工をして指板塗装の工程に入っていきます。担当:渡部