Warwick / Corvette DB5の配線修理、トータルチューニングです。
Volume POTとJACKに接触不良が見られたので交換となりました。
POTとJACKを取り外し、MEC/500kB PUSH-PULL POT,Switchcraft/ビルトインジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
続いて調整に入ります。
ネックの状態を確認し、1弦側の逆反りが強い捩れが見られますが今回は1弦側を基準に反りを調整して調整を続けます。
弦高を12F1-5弦2.0-2.7ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。