2016年1月21日木曜日

ストラトキャスターの配線修理・調整

Fender STの配線修理・調整です。

フレットの仕上げの作業に続いて、先ずは配線修理の作業に入り、動きが渋くなっていたボリュームポットを、元と同じCTS250A SPLITで交換しました。

フレット交換後の調整では、先ず弦を張りネックの反りの微調整を行います。
こういう事はあまり無いのですが、ナットは新しいフレットに対してジャストな状態だった為、元のナットを無加工で使用しています。
サドルイモネジが錆び付いており、弦高調整が出来ない状態だった為、Fender純正サドルに交換し、弦高を12F:1.5mm-1.9mmで調整して作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部