2015年3月31日火曜日

Gsminiのトータルチューニング

Taylor GSminiのトータルチューニングです。

ナット弦高が高かった為、先ずはナットの溝切り調整を行いナット弦高を下げます。
その状態に合わせてサドルを加工・調整し、弦高をお預かり時の12F:2.0mm-2.9mmの状態から、12F:1.8mm-2.3mmまで下げて調整しました。
最後に指板のオイルクリーニングを行い、作業完了です。




お待たせしました!
担当:渡部

Spanish 4/4のナット交換・サドル交換

HORA Spanish4/4のナット交換・サドル交換です。

ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換します。
先ずはナット弦高が低い状態だった為、ナットの製作を行い、ナット側の調整が仕上がった段階でその状態に合わせてサドルの製作を行っています。



弦高はお預かり時の12F:2.4mm-3.5mmの状態から、12F2.5mm-3.0mmに下げて調整しました。

作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部


Silhouetteのピックガード製作.ピックアップ交換

MUSICMAN/Silhouetteのピックガード製作・ピックアップ交換です。

先ずは元のピックガードの型を新しいピックガードに罫書き、
ピックアップ、POT、ビスの穴開け加工をします。外周を削り出し
ペーパーで整え、外周をコンパウンドで磨き上げます。
ピックアップを交換し、作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤


Standardのナット交換・トータルチューニング

Suhr Standardのナット交換・トータルチューニングです。

先ずはネックの順反りをトラスロッドを締めて修正します。
その状態で5・6弦のナット弦高が低過ぎる状態だった為、ナットを無漂白牛骨で製作・交換して改善しました。




弦高を12F:1.6mm-1.8mmで調整して作業完了です。
お待たせしました!
担当:渡部

MS CUSTOMのトータルチューニング

COMBAT / MS CUSTOMのトータルチューニングです。

テイルピースの取り付けに続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

MS CUSTOMのテイルピース取り付け

COMBAT / MS CUSTOMのテイルピース取り付けです。

サドルで弦が切れやすいとの事で、裏通しからテイルに変更して弦の角度を緩くします。

楽器本体のセンターを出して取り付け位置を確認し、アンカーの穴を加工して TonePros / T1Z-B 取り付けました。

続いて、トータルチューニングに入ります。   担当:長瀬


2015年3月30日月曜日

LesPaulのフレット交換、エスカッション交換

GIBSON / LesPaulのフレット交換、エスカッション交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整しオクターブを合わせて、ピックアップのエスカッションが割れていたので純正品に交換し、作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



LesPaulのフレット交換

GIBSON / LesPaulのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整、エスカッション交換に入ります。   担当:長瀬

N-500のトータルチューニング

YAMAHA N-500のトータルチューニングです。

先ずはフレットの錆が酷かった為、フレットと指板のクリーニングを行います。



続いて、弦を張りネックの状態を確認したところ、順反りが大きく見られた為、トラスロッドを締めて調整します。
その状態に合わせて、1・2弦のみナット弦高が高かった為、溝切り調整を行い、サドル側は上部を加工して、弦高はお預かり時の12F:3.6mm-4.2mmの状態から、12F:2.5mm-3.0mmまで下げて調整しました。



作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部



2015年3月29日日曜日

LesPaul SPECIALのブリッジ交換、トータルチューニング

GIBSON / LesPaul SPECIALのブリッジ交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ブリッジをBADASS/GUITAR BRIDGEに交換し、弦高を12F1-6弦1.7-2.1ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。担当:重森

JAZZMASTERのトータルチューニング

FENDER / JAZZMASTERのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1,2,4弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

STRATOCASTERのフレット、ナット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット、ナット交換です。

フレットの仕上げ、配線修理に続いて、ナット交換に入りました。

まずは、ナット取り付け溝のRが崩れていたので整え直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦2.0-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


STRATOCASTERのトータルチューニング

FENDER /STRATOCASTERのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1,2弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

STRATOCASTERの配線修理

FENDER / STRATOCASTERの配線修理です。

フレットの仕上げに続いて、VOLポットのガタつき、スイッチ、ジャックの接触不良が見られたので交換に入りました。

元のパーツを外して、VOLポットを CTS / 250K A、スイッチを CRL / 5WAY、ジャックを SwitchCraft / モノラルジャックに交換して元の通り配線し直しました。

続いて、ナット交換に入ります。   担当:長瀬


LesPaul SPECIALのトータルチューニング

GIBSON / LesPaul SPECIALのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1-3弦ナット弦高が高く、サドル/ナット共にツマリが見られたのでそれぞれ溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2015年3月28日土曜日

TELECASTERのトータルチューニング

FENDER / TELECASTERのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1-3弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレット山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、ナット交換、配線修理に入ります。   担当:長瀬

MAJESTYのフレット磨り合わせ

MUSICMAN / MAJESTYのフレット磨り合わせです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
フレット上に波うちが見られるのでフレット磨り合わせとなりました。
ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていき、フレット山とエッジを成形あいてコンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  
弦を張ってネックの反りを微調整します。
ナットにツマリが見られるので溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

TELECASTERのフレット交換、ペグ交換

FENDER / TELECASTERのペグ交換、フレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いてペグ交換、調整に入りました。
先ずは元のペグを取り外してGOTOH/SGM-05に交換します。


弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


レスポールのトータルチューニング

GIBSON / レスポールのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.2-1.6㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

2015年3月27日金曜日

SEのナット交換、トータルチューニング

PRS / SEのナット交換、トータルチューニングです。

ピックアップ、全配線交換に続いて、ナット交換、トータルチューニングに入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に成型し直して、無漂白牛骨を加工して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


SEのピックアップ、全配線交換

PRS / SEのピックアップ、全配線交換です。

まずは、ピックアップを GIBSON / 490R、498T に交換します。

全配線交換では、メタルワイヤーのシールド線を使用して、ポットを CTS / 500K A、スイッチを SwitchCraft / トグルスイッチ、ジャックを SwitchCraft / モノラルジャック、コンデンサーをオレンジドロップに交換して、元の通り配線し直しました。

続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。   担当:長瀬


M#245のサイドポジションマーク交換、トータルチューニング

ATELIER Z / M#245のサイドポジションマーク交換、トータルチューニングです。

サイドポジションをLUMINLAY/蓄光ポジションマークに交換します。
元のマークと同じ位置に、新しいマークに対応した穴を加工します。
LUMINLAY/SGM-23 Blueを取り付け、平面を出して磨き上げます。


続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森


STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3F、8,9F、13,14F辺りが盛り上がる波打ち、6弦側の逆反りが僅かに大きい捩れ、トラスロッドの緩め切りも近い状態だったので指板修正に入りました。

指板面を削って波打ち、捩れ、逆反りを修正し、指板面の直線を出し直して、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬

2015年3月26日木曜日

JAZZMASTERのフレット交換

FENDER / JAZZMASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整していきます。
弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

Broncoのペグ交換

Squire / Broncoのペグ交換です。

4弦のペグツマミが外れてしまっていたので、4弦のみ純正品をお取り寄せして交換しました。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


JAZZMASTERのフレット交換

FENDER / JAZZMASTERのフレット交換です。

フレットの打ちこみに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

C-2のフレット交換

KRAMER / C-2のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整、全配線、ピックアップ交換、ブリッジ交換に入ります。   担当:長瀬

レスポールカスタムのナット交換

Gibson LP CUSTOMのナット交換・調整です。

フレットの仕上げの作業に続いて、ナット交換の作業が完了しました。
ナットを無漂白牛骨で製作・交換しています。

最終的に弦高は12F:1.6mm-2.0mmで調整しました。




これで、ペグ交換・ナット交換・フレット交換の全ての作業が完了です。
お待たせしました!
担当:渡部



2015年3月25日水曜日

レスポールカスタムのフレット交換

Gibson LP CUSTOMのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。




フレットの頂点の並びを正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。

続いて、ナット交換の作業に進みます。
担当:渡部

LesPaul Bassのフレット磨り合わせ、ナット交換

GIBSON / LesPaul Bassのフレット磨り合わせ、ナット交換です。

フレットの磨り合わせが完了し、続いてナット交換、調整に入ります。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、ブラスナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


LesPaul Bassのフレット磨り合わせ

GIBSON / LesPaul Bassのフレット磨り合わせです。

フレットの波うちが見られるので磨り合わせとなりました。
ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながらペーパーで磨り合わせ、フレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてナット交換に入ります。  担当:重森

D-28のトータルチューニング

Martin D-28のトータルチューニングです。

ネックに順反りが見られた為、先ずはトラスロッドを締めて調整しますが、ローポジションで盛り上がる波打ちが有る為、波打ちの症状を抑えるために少し順反りを残して調整します。

その状態でサドルを加工・調整し、弦高はお預かり時の12F:3.0mm-3.6mmの状態から、12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しました。




作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部