3350のトータルチューニング

Antonio Sanchez 3350のトータルチューニングです。

フレット&指板クリーニングに続いて、調整の作業を進めていきます。

ナット弦高が高く、ローポジションが抑え辛い状態だった為、溝切り調整を行いナット弦高を下げます。

その状態でサドルの頂点を加工・調整し、弦高はお預かり時の12F:3.4mm-3.8mmの状態から、12F:3.0mm-3.5mmまで下げて調整しました。

続いて、ペグ・ジャックの交換作業に進みます。

担当:渡部