2019年8月31日土曜日

STRATOCASTERのネック製作

FENDER / STRATOCASTERのネック製作です。

トラスロッド の埋め込みに続いて、余分な埋め木をカットして再度全体の平面出しを行い、ネック全体の図面を罫書きます。

トラスロッド ナットの穴を加工して、ネックジョイント部の荒加工を行いました。

続いて、ジョイント部の微調整、ヘッドの加工に進みます。   担当:長瀬



2019年8月27日火曜日

レスポールのトータルチューニング

GIBSON / レスポールのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので、今回は順反りを若干残して調整しました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


2019年8月26日月曜日

Streamerのトータルチューニング・フレット指板クリーニング

Warwick/Streamerのトータルチューニング・フレット指板クリーニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。
弦高を12F1-4弦2.7-3.0㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレットクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げていきます。




お待たせしました。担当:岡澤

Streamerのストラップピンビス穴修正・ペグ交換

Warwick/Streamerのストラップピンビス穴修正・ペグ交換です。

ストラップピンをお持ち込みジムダンロップ の埋め込み式ロックペグに交換するためにビス穴修正となりました。元の穴を一度埋めて埋め込み部分とビスの穴を開け直します。
ペグはお持ち込みのGOTOH GB350を取り付けました。




続いて、トータルチューニングに入ります。担当:岡澤

EB-3のフレット交換

Gibson/EB-3のフレット交換です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
4Fに大きく盛り上がる波打と12Fにネック起き、ロッドが締め切りに近い状態のため、可能な限りロッドを戻して指板修正で直線を出し直していきます。
フレット溝を綺麗に整え、ペーパーの番手を上げて木地を整えていきます。



続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:岡澤

2019年8月25日日曜日

ES-165のフレット交換

GIBSON / ES-165のフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入ります。
JESCAR/FW55095-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。   担当:重森

ES-165のフレット交換、指板修正

GIBSON / ES-165のフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
順反りが残ってロッドが締め切りの状態なので、可能な限りロッドを戻して指板修正で直線を出し直していきます。
フレット溝を綺麗に整え、ペーパーの番手を上げて木地を整えていきます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

2019年8月24日土曜日

VBSのPU交換

GRECO / VBSのPU交換です。

先ずは元のF/PUを取り外し、PUザグリが浅いので深く修正します。
RIO GRANDE/BASS PITBULL HBに交換して配線し直し、出力を調整します。



作業です。
お待たせしました。   担当:重森

STRATOCASTERタイプのフレット磨り合わせ

T’s Guitars / STRATOCASTERタイプのフレット磨り合わせです。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高がやや高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

LesPaulのPU交換、スタッドアンカー交換

Gibson / LesPaulのPU交換、スタッドアンカー交換です。

先ずは元のテールピースアンカーを抜き取り、お持込のスタッドアンカーに合わせてスタッド穴を深く修正します。
Montreux/テールピーススタッドアンカー for Vintage Ver.2に交換します。

続いてPU交換に入ります。
元のPUを取り外し、BareKnuckle/The Muleにそれぞれ交換して配線し直します。
弦を張ってPU出力を調整し作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森

LesPaulのトータルチューニング

Epiphone / LesPaulのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦溝形状が悪いので弦高を変えない程度にあさり調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

2019年8月22日木曜日

STRATOCASTERタイプのフレット磨り合わせ

T’s Guitars / STRATOCASTERタイプのフレット磨り合わせです。

フレットの凹みと波うちがあるので磨り合わせとなりました。
先ずはペーパーでフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。   担当:重森

2019年8月21日水曜日

ES-100PRのネック・ボディリフィニッシュ

Edwards/ES-100PRのネック・ボディリフィニッシュです。

木地調整が終わり、塗装工程に入りました。
下地となる塗料を塗布し乾燥を待ちます。






担当:岡澤

2019年8月20日火曜日

Martin バーフレットモデルのナットサドル交換

Martin バーフレットモデルのナット交換、サドル交換です。

バーフレットの交換作業に引き続き、ナット、サドルの製作交換作業が完了しました。
ナット、サドル共に漂白牛骨で製作・交換し、弦高はお預かり時の12F:2.7mm-3.0mmの状態から、12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しました。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

2019年8月19日月曜日

ES-100PRのボディリフィニッシュ

Edwards/ES-100PRのボディリフィニッシュです。

ネックの塗装剥がしに続き、ボディ塗装の剥がしに入りました。
ペーパーで塗装を剥がし木地を整え。塗装工程に入ります。



担当:岡澤

ES-100PRの電池ボックス加工

Edwards/ES-100PRの電池ボックス加工です。

EMGピックアップを取り付けるにあたって電池ボックスを増設することになりました。
位置を決め電池ボックス加工を行います。


担当:岡澤

STタイプに指板塗装

STタイプの指板塗装です。

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
ペーパーで塗面の平面を出し塗膜を整えコンパウンドで磨きあげていきます。



担当:岡澤

ES-100PRのネックリフィニッシュ

Edwards/ES-100PRのネックリフィニッシュです。

フレットの打ち込みが終わり、塗装の剥がし作業に入りました。
ペーパーで元の塗装を剥がし木地を整え塗装工程に入ります。



担当:岡澤

ES-100PRのフレット交換

Edwards/ES-100PRのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW57110-EVOフレットを打ち込んでいきます。



続いて、ネック塗装の剥がしに入ります。担当:岡澤



FGX3のトータルチューニング

YAMAHA / FGX3のトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて、サドル上部を加工して弦高を12F1-6弦2.0-2.5㎜に調整しました。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


2019年8月17日土曜日

STRATOCASTERのネック製作

FENDER / STRATOCASTERのネック製作です。

指板材の加工に入りました。

まずは、仕上げの厚みよりも若干厚めに加工して、平面出しを行いました。

続いて、フレット溝の加工に進みます。   担当:長瀬


SGのトータルチューニング

GIBSON / SGのトータルチューニングです。

ピックアップ、全配線交換に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ていたので、今回は若干順反りを多めにに調整しました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


SGのピックアップ交換、全配線交換

GIBSON / SGのピックアップ交換、全配線交換です。

ピックアップをフロント、リア共に GIBSON / BurstBuckerPro に交換します。

元のピックアップがコネクター接続でハンダでの結線に変更する為、ポットを CTS / 500K Aカーブ、ジャックを PureTone / PTT1、コンデンサを オレンジドロップ / 223 に交換して、Belden / #8503 を使用して配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに進みます。   担当:長瀬



TelecasterDeluxeの全配線交換

Fender/TelecasterDeluxeの全配線交換です。

元のパーツに接触不良が見られたので全配線交換となりました。
元のパーツを外し、CTS250KA・SwitchCraftトグルスイッチ・Pure toneジャックを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤

2019年8月16日金曜日

STRATOCASTERのネック製作

FENDER / STRATOCASTERのネック製作です。

トラスロッドの溝加工に続いて、溝に合わせて埋め木を製作し、トラスロッド を埋め込んで接着しました。

乾燥を待ちます。   担当:長瀬



2019年8月15日木曜日

STRATOCASTERのネック製作

FENDER / STRATOCASTERのネック製作です。

トラスロッド の埋め込み作業に入りました。

埋め込み位置を罫書き、トラスロッド溝と前後のワッシャーのザグリをトリマーで加工していきます。

続いて、埋め木の製作に進みます。   担当:長瀬


2019年8月14日水曜日

ES-100PRにフレット交換・指板修正・ポジションマーク取り付け

Edwards/ES-100PRのフレット交換・指板修正・ポジションマーク取り付けです。

指板面に4フレット前後と最終フレット辺りで盛り上がる波打、ネック起きが見られたので指板修正となりました。
トラスロッド締め切りも近いため、トラスロッドを緩め順反りをつけ指板修正を行います。同時に元のポジションマークが塗装でつけられており、指板修正で消えてしまうためポジションマーク穴を加工し取り付けます。



担当:岡澤

2019年8月11日日曜日

STRATOCASTERのネック製作

FENDER / STRATOCASTERのネック製作です。

仕様変更の為、ネックを製作、交換します。

まずは、ネック材の平面出しを行い、トラスロッド を埋め込む為の罫書きをしました。

続いて、トラスロッド の埋め込み作業に進みます。   担当:長瀬


Jazz-Teleのヘッドサイドリフィニッシュ

Fender/Jazz-Tellのヘッドサイドリフィニッシュです。

上塗りの吹き付けが終わり、仕上げに入りました。
ペーパーでs塗面の平面をだし塗膜を整えつや消しとなる塗料を吹き付け乾燥を待ちます。


担当:岡澤

Hellraiser Hybridのフレット指板クリーニング・トータルチューニング

Schecter/Hellraiser Hybridのフレット指板クリーニング・トータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレットクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げていきます。




お待たせしました。担当:岡澤



Hellraiser Hybridの配線改造・弦アース穴空け加工

Schecter/ Hellraiser Hybridの配線改造・弦アース穴空け加工です。

コントロールの仕様を2ボリューム1トーン3wayスイッチから1ボリューム3wayスイッチに変更となりました。元の配線を外し取り回しを変え配線し直します。弦アースがつけられていなかったため、スプリングキャビティーから弦アース穴を開け取り付けます。




担当:岡澤

2019年8月10日土曜日

L-2000の配線修理

G&L / L-2000の配線修理です。

劣化によりジャックが緩くなっているので交換となりました。
元のジャックを取り外し、switchcraft/ビルトインステレオジャックに交換して配線し直します。
出力を確認し、作業完了です。


お待たせしました。   担当:重森

2019年8月9日金曜日

M-Ⅱ SAYOのフレット交換

ESP / M-Ⅱ SAYOのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてナット交換に入ります。   担当:重森

2019年8月8日木曜日

LesPaulのトータルチューニング

Gibson / LesPaulのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが出ているので、今回は若干順反りを残して調整しました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


2019年8月7日水曜日

SK-569のトータルチューニング・フレットクリーニング

Lakeland/SK-569のトータルチューニング・フレットクリーニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。
弦高を12F1-4弦2.4-2.8㎜に調整し、オクターブを合わせました。

トータルチューニングオプションのフレットクリーニングも行い、フレットをコンパウンドで磨き上げていきます。




お待たせしました。

SK-569の配線パーツ交換

Lakeland/SK-569の配線パーツ交換です。

ピックアップとアクティブ回路をお持ち込みのパーツに交換する事になりました。
元のパーツを取り外しtetsuya JM5・MM5・LC-1・付属のpotを取り付け配線し直し出力を確認します。



担当:岡澤