2016年6月29日水曜日

LEADⅡの指版塗装

FENDER/LEADⅡの指板塗装です。

上塗りの乾燥が終わり、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗面の平面を出しペーパーの番手を上げて塗膜を整えます。
コンパウンドで鏡面に仕上げて塗装工程は完了です。


続いて、フレットの仕上げに入ります。
担当:岡澤

LesPaulのネック折れ修理

Gibson/LesPualのネック折れ修理です。

上塗りの吹き付けが終わりました。
乾燥を待ち、仕上げに入ります。


担当:岡澤

L-2000の配線修理、トータルチューニング

G&L / L-2000の配線修理、トータルチューニングです。

電池スナップが破損しているので交換となりました。
元のスナップを取り外し、KEYSTONE/BATTERY SNAPに交換します。


続いて調整に入ります。
先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
弦高を12F1-4弦2.2-2.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。 担当:重森


STRATOCASTERのトータルチューニング

SQUIER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。

PG製作交換,PU/ペグ交換に続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

テレキャスターのナット交換

Fender Telecaster のナット交換です。

フレット交換の作業に続いて、ナット交換の作業も完了しました。

新しいナットは無漂白牛骨で製作・交換し、弦高を12F:1.8mm-2.2mmで調整して作業完了です。






お待たせしました!
担当:渡部

STRATOCASTERのPU/ペグ交換

SQUIER / STRATOCASTERのPU/ペグ交換です。

R/PUをシングルからP-90に変更します。
PG製作に続いてボディ加工に入りました。
R/PUにP-90用のザグリを入れ、ビス穴加工をしてSEYMOUR DUNCAN/SP90-1bを取り付け配線し直します。


続いてペグ交換に入ります。
元のペグを取り外し、GOTOH/SG381HAPM-05に交換します。


続いて調整に入ります。  担当:重森


2016年6月28日火曜日

5弦ベースの製作

5弦ベースの製作です。

ピックアップザグリ加工、トラスロッド調整溝の加工に入りました。

それぞれ、位置を確認して治具をセットしルータで加工していきます。

続いて、ボディ外周の微調整、R加工に入ります。   担当:長瀬

Modernのリフィニッシュ

Suhr/Modernのリフィニッシュです。

木地着色が終わり、下地の塗装に入りました。
乾燥を待ち中塗りに入ります。




担当:岡澤


テレキャスターのフレット交換

Fender Telecaster のフレット交換です。

指板塗装の工程に続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。

フレットの頂点の並びを正確に磨り合わせ、形状の整形とエッジを滑らかに丸める処理をして磨き上げ、仕上げています。





続いて、調整の作業に進みます。
担当:渡部

LesPaulのネックリシェイプ

Gibson / LesPaulのネックリシェイプです。

一旦ご確認頂き、再度加工に入りました。

ご指摘頂いた箇所を削り、全体的に整えていきます。

再度ご確認して頂きます。   担当:長瀬

Snapper -ASのフレット、ナット交換

ESP / Snapper-ASのフレット、ナット交換です。

フレットの仕上げに続いて、ナット弦高が低くなっていたので交換に入りました。

ナット設置部に接着剤の残りとRの崩れも見られたので綺麗に整え直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.0-1.5㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


FLYING Vのタッチアップ

Gibson/FLYING Vのタッチアップです。

着色が終わり、上塗りの吹き付けに入ります。

担当:岡澤

2016年6月27日月曜日

Snapper-ASのフレット交換

ESP / Snapper-ASのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、ナット交換に入ります。   担当:長瀬

2016年6月26日日曜日

TLV-R2のフレット交換

VanZandt / TLV-R2のフレット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入りました。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
2,3弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

Telecaster Thinlineのナット交換

Fender Telecaster Thinlineのナット交換です。

フレット交換の作業に続いて、ナット交換の作業に入りました。

ナット設置部に接着剤の溜まりが残っていた為、先ずはクリーニングを行います。
新しいナットは無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.5mm-2.0mmで調整して作業完了です。





お待たせしました!
担当:渡部




TLV-R2のフレット交換

VanZandt / TLV-R2のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

Telecaster Thinlineのフレット交換

Fender Telecaster Thinlineのフレット交換です。

指版塗装の工程に続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
フレットの頂点の並びを正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。





続いて、ナット交換の作業に入ります。
担当:渡部

2016年6月25日土曜日

LesPaulのフレット磨り合わせ

Gibson / LesPaulのフレット磨り合わせです。

磨り合わせ作業、ピックアップカバーの付け直しに続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

LesPaulのピックアップカバー付け直し

Gibson / LesPaulのピックアップカバー付け直しです。

フレット磨り合わせが完了し、調整の前にリアPUのカバーが外れていたので付け直します。

元のハンダが外れていたので、しっかりと収めた状態で付け直しました。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

LesPaulのフレット磨り合わせ

Gibson / LesPaulのフレット磨り合わせです。

フレット上に波打ちが出ていたので、磨り合わせに入りました。

フレットの頂点を削って高さを揃え、フレットの山の形を整え、磨き上げていきます。

続いて、ピックアップカバーの付け直し、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

TELECASTERのフレット/ナット交換

FENDER / TELECASTERのフレット/ナット交換です。

フレットの仕上げと全配線に続いて調整に入ります。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
交換したフレットに対してナット弦高が低いのでナット交換となりました。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整えます。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら弦溝を切っていきます。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森

TELECASTERのPU交換、全配線

FENDER / TELECASTERのPU交換、全配線です。

フレット交換に続いてPU交換、全配線に入りました。
先ずは元の配線材とR/PUを取り外し、R/PUをRioGrande/TALLBOY for TEに交換します。
BELDEN/#8503で元通り配線し直します。



続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森


TELECASTERのフレット交換

FENDER / TELECASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレッの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてPU交換、全配線に入ります。  担当:重森

BLTのトータルチューニング

Bacchus / BLTのトータルチューニングです。

ピックガード交換、加工に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

BTLのピックガード交換、加工

Bacchus / BTLのピックガード交換、加工です。

オリジナルのピックガードがビス穴のずれで曲がっていたので、お取り寄せした ALL PARTS / TL52 Black 1PLY に交換します。

コントロールプレートに当たってしまうのでプレートに合わせて加工し、ピックアップはピックガードマウントになるのでビス穴を加工しました。



元のビス穴と位置が異なるので、全ての穴を埋めて空け直して取り付けました。



続いて、トータルチューニングに入ります。   担当:長瀬

2016年6月24日金曜日

TelecasterBassのナット交換、トータルチューニング

Squire / TelecasterBassのナット交換、トータルチューニングです。

ボディ軽量化、ピックガード加工、配線修理に続いて、ナット交換、トータルチューニングに入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して設置部の接着剤を除去し、凹凸も見られたので平面を整え、無漂白牛骨を成型し取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦2.0-2.4㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


TLV-R2のフレット交換

VanZandt / TLV-R2のフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
JESCAR/FW55090-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

TelecasterBassの配線修理

Squire / TelecasterBassの配線修理です。

ピックガード加工に続いて、ポット、コンデンサの交換に入りました。

元の、ポット、コンデンサを外して、VOLポットを CTS / 250K A、TOポットを CTS / 250K A φ16、コンデンサを DelRitmo / BlackCandy 0.047 に交換し、元の通り配線し直しました。

続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。   担当:長瀬

TLV-R2のフレット交換、指板修正

VanZandt / TLV-R2のフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
13F前後が盛り上がる波うちが見られるので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

Telecaster Bassのピックガード加工

Squire / Telecaster Bassのピックガード加工です。

ボディの軽量化に続いて、ピックアップフェンスを取り付ける為、フェンスの干渉する箇所を加工します。

設置位置を確認してピックガード上に罫書き、フェンスの形に合わせて加工していきます。

続いて、配線修理に入ります。   担当:長瀬


2016年6月23日木曜日

THUNDERBIRDのトータルチューニング

GIBSON / THUNDERBIRDのトータルチューニングです。

サイドポジション加工に続いて調整に入りました。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
2,3弦ナット弦高が高いので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-4弦1.4-1.8ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

TELECASTERのフレット交換

FENDER / TELECASTERのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
JESCAR/FW55090-NSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

レスポールスペシャルのナット交換

Gibson LP Specialのナット交換です。

フレット交換の作業に続いて、ナット交換の作業に入りました。
先ずはナット設置部が荒れていた為、綺麗に平面出しの加工を行います。

新しいナットを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F1.8mm-2.2mmで調整して作業完了です。





既にコンデンサ交換の作業も完了しております。
お待たせしました!担当:渡部


TELECASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / TELECASTERのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
5F,9F前後が盛り上がる波うちと、6弦側の順反りが強い捩れが見られるので指板修正となりました。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
フレット溝も同時に整えていきます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

JAZZBASSのナット交換、トータルチューニング

FENDER / JAZZBASSのナット交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1,2弦ナット弦高が低いのでナット交換となりました。
元のナットを取り外し、ナット溝が斜めになっている為成形し直します。
無漂白牛骨ナット材を成形して取り付け、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森