2016年7月15日金曜日

PrecisionBassのフレット交換、指板修正

FENDER / PrecisionBassのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、3〜5F辺りが盛り上がり、10〜19Fが沈み込むネック起きの症状が見られ、1弦側の逆反りが大きい捩れも見られたので指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬