2016年7月28日木曜日

Pacificaのフレット交換、指板修正

YAMAHA / Pacificaのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4F、21F辺りが盛り上がり、12〜20F辺りが沈み込む波打ちと1弦側の逆反りが若干大きい捩れ、トラスロッドもほぼ締め切りの状態だったので指板修正に入りました。

トラスロッドを少し緩めた状態で指板面を削って直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬