2012年3月10日土曜日

FLYING Vの配線修理

GIBSON / FLYING Vの配線修理です。

弦アースがHOT線に接触してショートしているので修正する他、R/VOLUMEの端子にガタツキがあった為、交換となりました。
先ずは元のPOTを取り外してCTS製500K/AカーブPOTに交換します。
配線材の一部がむき出しの状態なのでそれぞれカットし、弦アースは収縮チューブで保護します。
ノイズが大きいとの事で、POT間のアースを新たに配線材を使用して配線し、同時にキャビティ内の導電塗料にラグを打ち込んでアースに落とします。
出力を確認して作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森