Epiphone / Flying Vのフレット交換、指板修正です。
まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認したところ、トラスロッド が締め切りで順反りが残っており、4、5F辺りが盛り上がり、12〜20F辺りが沈み込む波打ちと指板Rの崩れも見られたので、指板修正に入りました。
ネックにテンションを掛けながら指板面を削り、順反りを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。
続いて、フレットの打ち込みに進みます。 担当:長瀬