EPIPHONE / Tak Matsumoto DCのペグ交換、キャビティシールディング、全配線です。
ペグをブッシュタイプからロトマチックタイプに変更します。
元のペグを取り外し、ペグ穴を拡大加工します。
GROVER/135Gを組み込みます。
続いてノイズ対策としてキャビティ内のシールディングをします。
配線パーツを全て取り外し、キャビティ内の塗膜をペーパーで整えてから塗装不要部分にマスキングをします。
導電塗料を数回塗布して乾燥をさせます。
乾燥後、配線パーツを全て組み込みメタルワイヤーを使用してそれぞれ配線し直します。
キャビティシールディングをした箇所にはラグを打ち込みアースに落としてあります。